2007年04月01日

評議員(1/100):青井倫一氏

これから、100回分をかけて、この32期の評議員の方々を紹介していこうと思います。

紹介する順番は、
評議員名簿
にある五十音順です。
敬称は、義塾の伝統に則り「君」で表記しています。


《1人目/100人》

青井倫一(あおい みちかず)君

現職:大学院経営管理研究科 経営管理専攻 教授

選出枠:教職員

学位:DBA(ハーバード大学)、昭和61年特選

その他:
プロフィール紹介
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補足:
義塾には「特選塾員」という制度があります。
通常、塾員になるには大学かそれに準ずる課程を修了している必要があるわけですが、大学中退や高校までで義塾を出ていたり、教職員として義塾で働くことになった方については、塾員の推薦により、評議員によって構成される特選塾員選考委員会での審議を経て、評議員会の決定で塾員となることができます。



追記(4月11日):
特選塾員について

記事をお読みになった方から「特選塾員の条件が違うのでは」との指摘を受けましたので、塾監局のほうへ照会しました。

確認したところ、「塾員の特選に関する規則」の中に、以下の記述を見つけました。

---------
塾員候補者の資格は年齢30歳以上の者で次の各号の内いずれかに該当するものとする。

1 慶應義塾に満10年以上在職または嘗て在職した教職員で適当と認められた者。ただし,大学教授及びその他役職にある者については満5年以上10年未満であっても推薦することができる。
2 慶應義塾が設置する諸学校または嘗て設置した諸学校に相当期間在学した者で,適当と認められた者
3 慶應義塾に対して特に功績のあった塾員の近親遺族,子孫で適当と認められた者
4 慶應義塾大学で学位を授与され,特に適当と認められた者
5 その他慶應義塾に特別の関係がある者で義塾に対し功績があったと認められた者
---------

ということでした。
評議員会の構成員の一人として、必ずしも正確ではない記述だったことをお詫びし、訂正します。

posted by Tommy at 23:59| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 評議員名簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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