2010年07月10日

日吉でtwitter & Usteram


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。


今日は、久しぶりに日吉に行ってきました!


100710_01.jpg


私が卒業した新聞研究所(現:メディア・コミュニケーション研究所、メディアコム)の講義で、ちょっとしたイベントをやることになったので、その観覧?に。



メディアコムは、2年生・3年生の段階で試験をして入所する教育・研究組織であり、研究生になることによってメディアコムが独自に開講している講義を受講できるところに特徴があります。

そして、この「独自に開講」している講義が、現場のメディア関係者などが授業を受け持つものなどで構成されており、学生時代から現場・現役の社会人から直接話を聞けるというところに大きな特徴があります。



そして、今日はその講義の一つ「文章作法」において、ツイッター社会論などの著作もある津田大介(@tsuda)さんをゲストにお呼びして、その様子をUstreamで中継しようという企画があったんです。

企画そのものは、メディアコムのOBOG会である綱町三田会(@tsunamachi)が、現役とOBOGも含めたコミュニティサイトである「綱町三田会倶楽部」を立ち上げたことのキックオフイベントとして考えられたものでした。




実際の模様、たしかにUSTREAMでも中継したのですが、さすがにUSTERAM、なかなかうまく扱うことが出来ず(大学のネットワークのセキュリティが厳しかったという説もありますが)、中継そのものは途中で中断せざるをえなかったのですが、その場まで行っていた私としては、なかなか興味深い話を聞けて、楽しかったです(私以外にも綱町関係者が5名ほど)。



100710_02.jpg



講義が終わった後も、協生館のなかにあるHUBでお茶をしながら、様々な話を聞かせてもらいました!!




この際にはじめて知ったのですが、毎日新聞がツイッターを媒介としてネットユーザーと作る新しい媒体を始めていたようです。


毎日RT


ツイッターのアカウント(@mainichiRT)を持ち、そこでのネットユーザーと交流しながら、その発言を記事に対する解説や意見、反応などに使っているようです。


プリントとデジタルの融合です。


大手メディアがこのような試みをしているというのが、非常に新鮮です。


うまく大きくなっていって欲しいものです。


まさに「自我作古」の試みですね!!






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posted by Tommy at 21:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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