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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。
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みなさん、お元気ですか。
西富です。
来週の火曜日、連休明けの20日は、23回目の評議員会です。
今期(32期)の評議員会も残すところ、この7月と9月の2回。
思えば、この4年はあっという間でした。
初めは慣れるのに精一杯で。
ようやく慣れたかなというところで創立150年記念式典を迎え、
これから本格的に物事が動いていくのかと思ったところで塾長が交代し。
塾長交代後のここまでの一年は、やや「戦後処理」気味の内向きな議題が多かったように感じます。
これから「世界の慶應義塾」となっていくためには、
義塾そのものが変わっていかなければいけない時期だと思うのですが、
中の様々な出来事に対処しているうちに、何か、世の流れから遅れているのではないかと感じることがあります。
どうしても中の方は内向きになりがちなので、
ここにどうやって「外の空気」を取り入れていくかがこれからの課題ですし、
評議員会こそが「外に開かれた窓」として、その機能を果たしていかなければならないと感じています。
そうは言っても、「理事会推薦」で決まる評議員では、義塾執行部に対して強くモノをいうのは憚られるでしょうから、
そこにこそ「一般推薦」で立候補している私の存在の価値があると思っています。
一週間後の評議員会は「議題無し」の評議員会です。
報告事項が二つだけ。
一つは「塾員の推薦による卒業生評議員選挙立候補者の確定」
もう一つは「小中一貫校について」です。
いずれも、私としては興味津々の内容です。
果たして、私以外の立候補者がいるのかどうか、これで正式に明らかになります。
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