2010年08月07日

休みから帰ると、そこは銀世界だった・・・


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



そろそろ本格的に夏休みのシーズンですね。
テレビで高校野球が流れてきて驚きました・・・

高校生、16歳から18歳なわけですが(なかには15歳の方もいるかと思いますが)、自分の半分しか生きてないんですね。

いつの間にか歳ってとっていくんですね。






さて、今日は昨日の話題がちょっと固かったので、柔らかめの話を。



「大学のいたずら」と聞いて、思い出すもの、ありますか?


残念ながら(?)わが義塾にはそのような「大学のキャラを体現するようないたずら」は無い訳ですが、私が「大学のいたずら」と聞いて思い出すのは二つ。

一つはMITで、

もう一つは京大です。




MITのほうは、通常「MIT Hack」と呼ばれており、そのこれまでの軌跡を集めたサイトも存在します。

MIT Hack Gallery
(冷静に見ると、このドメイン、大学公式。)




そして、京大と言えば、入試シーズンに現れる「折田先生像」。

こちらも(さすがに大学公式ではありませんが)、過去の来歴をまとめたサイトが。

折田先生を讃える会


いずれにしても、「自由な学風」の現れであるわけですが、
これを思い出したのが、以下のニュースを知ったから。


教授居ぬ間に“銀色部屋”へ改装、学生たちが研究室をアルミホイルで包む。
(ウェブニュース:Narinari.com編集部:7月27日付



「いたずら」自体は研究室の「伝統」だそうで、昨年実施が無かった分、かなり学生たちが頑張ったようです。

ここまでやれば、もはや立派の一言です。


やられた教授の証言はこちらから。






義塾でやるとしたら、どこで、もしくは何をですかねぇ・・・

やはり各キャンパスにある諭吉先生の像が狙われますかねぇ。






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posted by Tommy at 22:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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