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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。
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みなさん、お元気ですか。
西富です。
いよいよ今週末の27日は、全塾員宛に投票用紙が発送されます。
(すでに海外塾員には17日に発送済みです)
皆さんのもと(正しくは「塾員原簿に書かれた住所」)に届くのは、封書の形式で、「立候補者一覧」と「投票用紙」になります。
封書、捨てないようにお願いします。
ぜひどなたかに(出来れば私に)一票を投じてください。
さて最近、皆さんにお願いをさせていただき「ミニ集会」なるものを開催させていただいているという話を以前に書きましたが、今週の月曜日、新宿では初めての「ミニ集会」を開催しました。
今回は、私を含め計8名。
男性5に女性3。
男性は全て私より年上(と言っても40代)、女性は全て私より年下という、
ある意味美しい年齢構成でした。
職業も皆さん様々で
自営、会社員、医師、会計士、MR、CAなどなど。。。
セッティングしていただいた方の顔の広さに脱帽でした。
やはり、男性陣、特に会社員の方は、評議員選挙がいかに大変か(とりまとめが)、評議員というポジションがいかに企業トップにとっての「名誉職」であるかを十二分にご存知でした。
一方、これもやはりという感じですが、私より若い女性陣は、まさに「へぇ」という反応しきりで、今まさにここで初めて聞いたと言う話ばかりだったようです。
また、男性陣のお一人からは「これまで入れようと思う人がいなかったから、来てもそのまま捨てちゃってたよ」という衝撃の告白が。
会社員の方からは「じゃあ、頂戴よ」なんて声も挙がっていましたが、
「今回は入れる人、ここで決まったから」と、力強い言葉をいただきました。
皆さん、私が次々と話す義塾話に「なんでそんなに詳しいの」と驚かれていたようでしたが、私が評議員としてできる大事な仕事の一つは、塾員の皆さんに義塾の近況を可能な限り詳細にお伝えすることだと思っています。
今はまさに再選に向けての「ミニ集会」となってはいますが、これまで四年の間、様々な場所でお話をさせていただいてきました。
義塾にまつわる話については、皆さんは断片的に耳にされることがあるようでしたが、それを義塾の方向性と関連付けて説明をさしあげることが、まさに私の役目のひとつでもありました。
皆さんから次々出てくる質問(今回の「ミニ集会」でもいただきましたが)にお答えするためにも、私自身が評議員会の議事録はもとより、理事会の議事録を確認したり、分からない部分については関係部署に質問をしたりして、私自身も皆さんからの質問をきっかけとして勉強させていただきました。
引き続き、この役割を担わせていただければと考えています。
今週は更に26日(木)、27日(金)にお話させていただく予定です。
26日は東京三田倶楽部で開催しますので、
お越しいただける方がいるようであれば、
tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp
まで、ご連絡いただければ幸いです。
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