2008年07月10日

経済産業省のうごき

「大学」の所管官庁は文部科学省ですが、大学が行っている研究や教育の分野に応じて、他の官庁も様々な形で絡んできています。


その中でも特に積極的なのは、経済産業省。

先日も
産業界の経営人材教育への期待とビジネススクールカリキュラムに関する調査−産業界ニーズとカリキュラム内容のマッチング分析による経営人材育成の課題と今後の方向性の検討−
が発表され、社会からの大学に対する「要求」が克明に述べられています。
(長文なんで、まだ読み終わってないです・・・)



これ以外にも、ここ半年の経済産業省のプレスリリースを見ただけでも、以下に並ぶような発表が、それぞれの部署から出ています。

一部署だけでなく、色々な観点から「介入」してきているようです。



・0627:産学人材育成パートナーシップ全体会議(第3回)
  経済産業政策局 産業人材参事官室


・0626:「今日から始める 社会人基礎力の育成と評価」
  経済産業政策局 産業人材参事官室


・0530:中小企業ものづくり人材育成事業
  中小企業庁 経営支援部技術課


・0526:「アジア人財資金構想」
  経済産業政策局 産業人材参事官室


・0522:社会人基礎力
  経済産業政策局 産業人材参事官室


・0502:原子力人材育成プログラム
  資源エネルギー庁 原子力政策課

・0428:「キャリア教育ガイドブック」
  経済産業政策局 産業人材参事官室

・0401:大学等技術移転促進法
  産業技術環境局 大学連携推進課

・0327:産学人材育成パートナーシップ全体会議(第2回)
  経済産業政策局 産業人材参事官室

・0219:高度金融人材産学協議会
  経済産業政策局 産業資金課



最近は文部科学省からの補助金も「競争的」資金となり、なかなか獲得が難しい(そして書類作りが異常に増えている)状況となりつつあるわけですが、経済産業省もほぼ同様の補助金政策を採っているようです。

資金が必要なことは、どの大学でも同じかと思いますが、官庁の思惑に振り回されないようにしたいものです。


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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと121日
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posted by Tommy at 23:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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