2008年08月12日

協生館竣工式:参加記録(その4)

一昨日(8月10日)、「歩いて識る150年」一行は「明世温泉〜大湫宿」を移動。

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2008年8月7日付「協生館竣工式:参加記録(その1)」
2008年8月9日付「協生館竣工式:参加記録(その2)」
2008年8月10日付「協生館竣工式:参加記録(その3)」
の続きを。



さて、見学ルートに基づいて、次は3階です。



C3階CDF教室を経由し、階段2にて2階へ

CDF教室は、SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)の目玉の一つのCDF(Concurrent Design Facility)機能を備えた部屋です。
コンカレントデザインとは、日本語訳すると「並行設計」と呼ばれ、これまで直線的な一つの流れでしかできなかった設計を同時並行的に行う形にプロセスの転換を図ったものだそうです。


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(CDF入口(右後)から)

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(CDF(左後)から)

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(CDFの演壇から)

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(CDFの演壇から外を)


では、ここから下に降りて2階へ



D階段2より、藤原洋記念ホールを経由し、デッキテラスを廻り「知の参道」へ


階段を降りたところには、飛込台の上のドームが。

mixi-08_01_rohka.jpg
(ドームから上を)

ドームを過ぎて奥へ進むと、

mixi-08_02_jimu.jpg
(大学院事務室)


ここから更に奥へ進むと「藤原洋記念ホール」です。

mixi-08_03_hall1.jpg

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さて、このホールですが、収容人員約500人の音楽ホールとしても利用可能な設備です。
このホールの冠となった藤原洋氏は、インターネット総合研究所の代表取締役(所長)さんです。
インターネットに関する慶應義塾の貢献に応える形で、今回の150年記念事業に対して高額の寄付を戴いたことに由来します。


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(ホール入口左から陸上競技場を)


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(ホール入口右から陸上競技場を)


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(ステージを)


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(ステージから客席を)


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(ステージから。正面には「藤原洋」氏)


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(ステージから客席を:2)



さて、この藤原洋記念ホールを出て、デッキテラスへ。


mixi-08_12_terrace1.jpg
(テラスから協生館上部を望む)


mixi-08_13_terrace2.jpg
(テラスと陸上競技場)



デッキテラスから建物(2階)に戻り、正面階段を下りて1階へ向かいます。

mixi-08_14_stair.jpg
(正面階段から知の参道を望む)



では、つづきは、また今度。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと88日
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posted by Tommy at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 評議員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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