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この週末、大学行政管理学会:第12回定期総会・研究集会が水道橋の日本大学・法学部を会場にして開催されました。
大学行政管理学会
第12回定期総会・研究集会
大学行政管理学会は、今は亡き孫福弘さんが主導して1997年1月に発足した、おもに大学・学校法人の行政管理職(アドミニストレーター)の
資質・能力向上のためのプラットフォームとして設立された学会です。
97年と言えば、私は大学3年生、孫福さんは現役の塾監局長(義塾の事務方のトップ)だったわけです。なつかしい・・・
私の学生の頃の孫福さんの認識は「卒業アルバム」にドンと載った写真しかないわけですが、その後、桜美林の大学アドミニストレーション専攻の科目等履修生をしていたときに、孫福さんは非常勤講師(職員から総合政策学部教授へ)と学生(もう社会人でしたけど)という形で面識を持ちました。
さて、この研究集会への参加は、今回が初めてでした。
今日の2日目は朝9時からシンポジウムが2時間半ほどあり、午後は研究発表が3ターンという構成でした。
研究発表に参加するのは、5月の高等教育学会@東北大以来だったのですが、やはり構成員が違うと発表の中身も随分違うものでした。
廊下ですれ違う方の何人かは、高等教育学会でもお会いしている方々もいらっしゃったのですが、発表の中身はやはり「職員の学会」、職員や事務組織等の「現場密着」な内容がとても多かったです。
来年もちょうどこの時期、会場校は立命館大学衣笠キャンパスだそうです。
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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと62日
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