2008年09月12日

先生志望に500万円

3日前(9月9日)、「歩いて識る150年」一行は「玉川キャンプセンター〜静岡浅間神社」を移動。

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教員養成系大学の代表格、東京学芸大学が思い切った手に打って出たようです。


先生志望の学生に500万円 東京学芸大、人材確保で
《報道記事:朝日新聞:9月12日》

kokokara----------
先生を志望する学生には500万円を支援します――。教員養成に実績のある東京学芸大(東京都小金井市)は11日、経済的事情で大学進学が難しい学生に、1人当たり約500万円を支援する「教職特待生制度」を創設する、と発表した。1学年10人以内だが、経済的な支援を充実させることで、優秀な先生の確保につなげたい考えだ。

 同大が来年、創立60周年を迎えることを記念して導入する。来年度の入学生から募集を始める。鷲山恭彦学長は「経済的に苦しい家庭が増えている」としたうえで、「質の高い教員をいかに養成していくかは国民的課題。やる気のある学生を経済的に支援し、自己実現させてあげたい」と話した。

 対象は教員養成課程(定員590人)に進む学生。選ばれた学生には、4年間で約240万円の入学料・授業料の免除、年40万円の教職奨学金の支給、学生寮の寄宿料免除などの支援を行う。合計すると約500万円分になる。家庭の年収がおおむね300万円以下、高校の成績が優秀などの条件がある。卒業後2年間で教職に就かなかった場合、奨学金は返済してもらうという。

----------kokomade


1学年10名以内とはいえ、4年間で一人あたり500万円。10人ともなれば5000万円です。
支出として、決して少ないといえる金額ではありません。
ただでなくても学芸大学は、設立から60年しか経っていない、戦後設立された大学であり、いわゆるOBOGからの寄付という意味では、まだまだ心もとない状態のはずです。


大学の「心意気」と「危機感」が伝わってきます。


教職特待生制度を創設!
《プレスリリース:東京学芸大学》

このプレスリリースの冒頭、
「あきらめないでください、大学進学を!」
という言葉から、今回の試みに掛ける思いが伝わってきます。




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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと57日
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posted by Tommy at 23:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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