・【報告】1108:創立150年記念式典(その2)日吉到着
・【報告】1108:創立150年記念式典(その3)式典会場
・【報告】1108:創立150年記念式典(その4)式典前プログラム
・【報告】1108:創立150年記念式典(その5)式典
の続き。
さて、メインの式典が終了し後は、塾生・塾員による「未来先導宣言」となりました。
まずはプログラムのはじめに応援指導部が登場。
何をするかと思ったら、当日配られてあったブランケットを掲げて、「若き血」を歌いながら、陸上競技場いっぱいに巨大な三色旗を作ろう、と。
私の手元にあったブランケットは青かったのですが、どうやら前方と後方が青で、中間の席が赤いブランケットだったようです。
周りの評議員の皆さんと一緒にブランケットを振るというのは、ちょっと不思議(奇妙?)な体験でした。

ブランケットを振る評議員(含む私)
どうやら全体としては、式典直後にトイレに立つか、お帰りになられた方がそれなりにいたらしく、壇上から見ていた石坂君曰く「できていたけど、ちょっとタイミングが悪かったですね」と。
「未来先導宣言」の実際のプログラムは、ここから。
まずは、普通部生徒による「和太鼓演奏」。

和太鼓を演奏する普通部生
ここからは、色々な形態で未来へ向けての宣言・メッセージを。
まずはNY学院からのビデオメッセージ。

ビデオメッセージ
幼稚舎代表からは、詩の朗読形式で。

朗読する幼稚舎生
宇宙飛行士の星出彰彦君(理工学部:1992年卒)からはビデオメッセージで。
普通部、中等部、湘南藤沢中等部の代表は、環境に関するメッセージを。

メッセージを読む中学生たち
この春に名誉博士号も授与された、タリサ・ワタナガセ君(経済学研究科:1975年修了、現:タイ中央銀行総裁)からはビデオメッセージで。
高等学校、志木高等学校、女子高等学校、湘南藤沢高等部、ニューヨーク学院(高等部)の代表は、壇上でメッセージを。
(NY学院はビデオメッセージでしたが)
塾高生に対しては「エール(やじ?)」が投げかけられていました・・・

壇上に並ぶ高校生たち
小川理子君(理工学部:1986年卒)は、メーカーに勤めつつジャズピアニストという二足の草鞋を履いてらっしゃる方で、大阪会場(リバーフォーラム)からの中継でジャズピアノの演奏を。

大阪で演奏する小川君
大学院枠からは、現在画期的な研究をしている名越慈人君(医学研究科博士課程4年)が原稿なしで宣言を。

堂々と話す名越君
そして、式典も大団円へ。
應援指導部による「未来へのエール」の掛け声の下、

エールを指導する応援部
最後は
会場全員で
肩を組んで
「慶應讃歌」
「若き血」
を腹の底から歌いきりました!

斉唱中
これにて日吉での式典は、無事終了。
時間はほぼ15時。
Bブロックからは、協生館横のゲートから市営地下鉄入口(地下)経由で日吉を後にしました。
夕方は、帝国ホテルにて記念パーティです。
----
番外
Bブロックの席

----------
2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと330日
ただいま、実行委員募集中!
----------
----------
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければクリックお願いします。
