2008年12月17日付ブログ:連合三田会大会
既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このブログの文末、昨年は11月8日の創立150年記念式典に向けてカウントダウンをしていたのですが、今年は、10月18日開催予定の「2009年慶應連合三田会大会」に向けてカウントダウン中です。
今日(1月25日)から数えると、あと263日。
キックオフ会、とは言っても、この連三田そのものの運営がボランティアということもあり、この会も、とある同期のご自宅にメンバーが大挙して押しかける形で行いました。(O君、ありがとう!!)
人数もぼちぼちの数になったもので、連三田の説明は「前半」と「後半」の二回開催に分け、その間に懇親会を兼ねた昼食会を挟むという感じで行われました。
集まったメンバーのうち、3分の2ぐらいは「お初にお目にかかります」という方たちでした。
私自身も、これはと思う友人に声をかけたものの、どんな形で友人たちに声をかけようか、結構ギリギリまで悩んでいたこともあり、連三田へのお誘い&この会の連絡が遅くなり、結果的には都合を付けてくれた友人たちがまずは参加、という形になりました。
(土曜日の朝に駆けつけてくれた皆、ありがとう)
私たちの代は1995年入学で1999年卒業の年代にあたります。
学部で言えば、文学部から環境情報学部までの8学部に看護短期大学、ざっくり同期は6500人くらい。
10年上の代は1989年(平成元年)卒で、まだSFCが出来る直前の方たちなので、我々よりはざっくり900名ほど同期が少ない感じでしょうか。
(この後、看護短期大学が看護医療学部になり、昨年からは薬学部も出来たので、これからは一学年7000名近くになるんでしょうね)
さて、この6500人にどう連絡を取って、10月18日の日吉へ来てもらうかがこれからの課題ですかね。
実行委員をするのも「参加」なら、当日来るのも「参加」ですし、当日来ずとも、様々な形で「参加」できる余地はあるはずなので、この卒業10年の機会に、同期全員がなんらの形で「参加」できれば良いな、なんて考えています。
公的な資金はある程度入っているとはいえ、義塾は私塾/私立です。
私立の学校が存続していくためには「理念/創立者」「理念に基づく教育を受けようとする学生・生徒」「存続のための財政的裏づけ」が欠かせません。
義塾ですら、古くは西南戦争後のインフレや学生減の際に、福澤先生が「もう塾をやめよう」と言ったほどだったそうです。その危機を乗り越える原動力となったのは「社中協力」の精神であり、その果実が明治13年の慶應義塾維持法案であり、都度都度の募金でもあります。
この連合三田会も、基本的な精神自体は同じであり、できる人ができる分だけ協力するという構造です。
やれる時に、やれる事を、やれる分だけ、って感じでしょうか。
同期のみんな、楽しくやっていきましょう!!
あ、そうそう、5月23日に「大同窓会」を開催予定です。
1995年入学&1999年卒業に当たられる方(もしくは、その年度が自分の「同期だ」と認識されている方)、今から日程確保、お願いします。
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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと263日
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