2009年02月13日

慶應義塾報:2175号(21年1月25日発行)



今年初めての塾報は、12月の人事と諸行事の報告が目白押しです。



《学事》
平成20年度卒業式
 大学学部:3月23日(月)10時:日吉記念館
 大学大学院:3月30日(月)10時:日吉記念館
 高等学校:3月25日(水)10時:高校日吉会堂
 志木高等学校:3月24日(火)14時:志木高校体育館
 女子高等学校:3月24日(火)10時:三田西校舎ホール
 湘南藤沢高等部:3月25日(水)14時:湘南藤沢Θ館
 普通部:3月19日(木)10時:普通部体育館
 中等部:3月19日(木)14時:三田西校舎ホール
 湘南藤沢中等部:3月19日(木)9時半:湘南藤沢Ω館
 幼稚舎:3月21日(土)10時:幼稚舎自尊館
 外国語学校:3月25日(水)18時半:三田北館ホール



《評議員会》
 議題
  第1 平成20年度建設工事資金の一部借入
  第2 大学病院医用画像システムの賃貸借契約(リース契約)の締結(更新)

 報告事項 
  第1 常任理事の職務分担の追加
  第2 創立150年記念事業
  第3 その他



《規程》
「慶應義塾創立150年記念奨学金規程」の制定
 2009年度から新たに「経済安定支援」と「海外学習支援」を行うための奨学金が創設されます。その管理・運営に関する規程が制定されました。
 この奨学金は、毎年総額2億円、総数800名を対象とした、これまでになく大規模な奨学金制度となります。
 プレスリリース:慶應義塾創立150年記念奨学金を新設(2008年11月4日)

「慶應義塾大学授業料等減免規程」の一部改正

「慶應義塾大学東アジア研究所規程」の一部改正
 東アジア研究所に「機動的かつ柔軟に研究プロジェクトを行うセンターを置くことが出来る」という規定を加え、「所長(一名)、副所長(若干名)、所員(若干名)」に加えて研究員を設置できるようになるようです。



《人事》
 笠原博幸:大学訪問准教授(経済学部)
  笠原さんの本籍はカナダのウェスタンオンタリオ大学です。
 松山公紀:大学訪問教授(グローバルセキュリティ研究所)
  松山さんの本籍はノースウェスタン大学です。
 槇文彦:大学特別招聘講師(文学部)
  言わずと知れた建築界の第一人者、槇総合計画事務所代表。 
 毛利衛:大学特別招聘教授(大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
  毛利さんは現在、日本科学未来館館長もされています。



《行事》
慶應義塾役員・教職員物故者慰霊祭
 創立125年慰霊祭以後、四半世紀の間に逝去された義塾役員および教職員973名のご冥福をお祈りするため、12月13日(土)10時から三田西校舎ホールにて開催されました。

KEIO TECHNO-MALL 2008 こちらは、12月19日(金)に、東京国際フォーラムで開催。主催は慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)です。



《塾内通知》
「教職員各位」に向けて「新型インフルエンザに関する感染予防等について」という通知が。詳しくはこんな感じ。





----------
2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと244日
----------


----------
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければクリックお願いします。
にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ
posted by Tommy at 23:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 慶應義塾報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック