1999年三田会、登録受付中
5月23日、大同窓会開催予定
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先週の土曜日、4月25日に、この秋開催される「慶應連合三田会大会」に向けての同期の集まりの4回目がありました。
慶應連合三田会大会(通称:連三田)は、毎年秋に開催される、卒業生(塾員)の「大同窓会」であり、その最大の特徴は「卒業生だけで企画・実施される」ところにあります。
会場こそ日吉キャンパスですが、それも「借りる」だけなんです。
実は、学生(塾生)の学園祭である三田祭も、あの三田祭期間中は塾当局から三田キャンパスを「借り受けて」開催しています。
(キャンパス内の全ての鍵を1週間お借りして、学生だけで管理しているんです)
他大学では「ホームカミングデー」として実施される、連三田に類似するイベントの多くは、どちらかといえば大学サイドが企画もしくは実施する形のほうが多いので、この連三田の実施方法は極めて異例、まさに慶應らしいというか三田会らしいというか、といった感じです。
とまぁ、卒業生による完全ボランティアですから、その準備にはそれなりの時間と労力がかかるわけでして・・・
準備は、卒業10年(見習い)、20年(支援)、30年(主体)、40年(アドバイザー)が務めます。
我々は卒業10年なので、一応は見習い扱いです。
とはいえ、見習いには見習いなりの勤めがあるわけでして、その打ち合わせも、はや4回目。
今回は、先日4月15日に開催された「実行委員激励会」の報告と、この連三田の特徴の一つでもある大会券の扱いについて。
この連三田では、ただ普通に来て各種イベントを楽しんでもらうということもできますが、大抵の場合は「大会券」を事前に購入し、この大会券で「大会記念品との引き換え」と「抽選会への参加」が可能となります。
4月15日の激励会では、この記念品のお披露目もありました。
そして、この日のテーマはもうひとつ。
5月23日に開催予定の、同期の大同窓会についてです。
既に1999年3月に卒業した約6500名の同期には、この案内ハガキを送付しているのですが、そのリアクションの報告と今後の進め方を。
すでに年度三田会のウェブサイトも立ち上げており、かなり反応は良いようでした。
皆さんの登録および同窓会への参加、お待ちしています。
プチ情報:
日吉キャンパスにこの春竣工した「第四校舎独立館」内に「日吉コミュニケーション・ラウンジ」が開設されたようです。
日吉コミュニケーション・ラウンジ開所式
《ニュース:慶應義塾:2009年5月1日付》
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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと167日
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