1999年三田会、登録受付中
----------
「劇団新感線」という劇団があります。
ふとしたことからその劇団の存在を知り、以降新作の講演には必ずといって良いほど、見に行っています。
実はこの秋にも新作の「蛮幽鬼」という舞台が予定されていたのですが、先週の連三田終了まではとてもとても時間を取れるような状態には無く(というかそうなることが想定されたのでチケットは確保せず)、今回、この週末にようやく行くことができました。(もうすぐ終わってしまうのですが)
「蛮幽鬼」公式サイト
場所は新橋演舞場。
今回は松竹とのコラボだそうで。
(ちなみに松竹の社長の迫本さんは評議員です)
演舞場前の案内(反射して見えにくいですね)
演舞場の中に入ってみると、いつもなら歌舞伎の幕がかかっている場所に大きく「蛮勇記」の文字が。
舞台正面を望む
あれ、舞台のタイトルは「蛮幽鬼」なのに?
と思ったのですが、確かにその時の通りの舞台展開がありました。
神?の像。顔が看板役者の古田新太に似ていると思うのですが・・・
筋を詳しく話してしまうと面白くないので、中身はご自身で確かめてみてください。
大阪は11月末まで上演しているので、そちらで確かめるという手もありますし、この劇団新感線は「ゲキ×シネ」という企画もやっているので、半年位したら映画館で見れるようにあるかも。
「ゲキ×シネ」公式サイト
さて、公演終了後に銀座側へ向かって歩いたのですが、そこで発見。
新橋演舞場のすぐ前に日産の本社が「ある」のですが、「閉まって」いたんです。
一面囲いで覆われて。
ビックリしました。
いよいよ日産も横浜集約なんですね。
----------
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければクリックお願いします。