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もう2月。
大学受験もいよいよ本番の時期に突入ですが、18歳人口が急減している中、各大学は様々な手法で学生集めに躍起のようです。
大学PRにマスコットキャラ
受験生獲得に存在感
《新聞記事:京都新聞:1月27日付》
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都内の大学でマスコットキャラクターやオリジナルグッズを導入する動きが広がっている。教育理念PRや受験生獲得に向け、存在感は増すばかりだ。
明治大学(千代田区)はフクロウをモチーフにした「めいじろう」を昨年12月、公式キャラクターに採用した。羽はスクールカラーの紫紺、胸にMの文字が特徴。今後、グッズ展開や着ぐるみによる学内外でのPR活動を行う予定だ。
担当者は「今の受験生はゆるキャラブームの中で育った“キャラ世代”。情報を伝えるにはビジュアルで」と話す。
北欧生まれ「ムーミン」のキャラクターを採用し、成功したのが東洋大学(文京区)だ。1998年度から入試広報に使っている。作品に描かれた「なぜだろう」と考える姿や家族愛の精神が、哲学館を前身とする同大の理念にマッチするからだという。
入学案内の表紙には毎年必ずムーミンが登場。「これだけで手に取ってもらえます」と担当者。2010年版は約19万部を配布。特に女子高生に受けがよく、女性受験者や女子学生増加につながっている。「大学イメージも明るく親しみやすいものに変わったのでは」と効果を自負する。(共同通信)
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ということで、
東洋大学のムーミン(東洋大学入試情報)
と、ここまで書いてきて、はたと気がつきました。
これ、別に大した記事じゃなかったですね・・・
地方新聞(京都新聞)が通信社(共同通信)から配信された、時期ものの記事を紙面に載せているだけですね。
冷静に読んでみると、取り上げているマスコットは、明治大学と東洋大学だけ、ほかの大学は一切取り上げていません。
ちなみに東洋大学のムーミンは98年に登場しているので、既に周知の事実。新しい情報と言えば「めいじろう」だけ。
もしかしたら共同通信自身が配信した本体記事はもっと豊富なキャラクターの話があったのかもしれませんが。
ちなみに義塾のマスコット?は、皆様ご承知の通り。
お札に描かれています(苦笑)。
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