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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。
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みなさん、お元気ですか。
西富です。
本日(と言っても24時を過ぎて日付が変わってしまいましたが)、
評議員会へ出席してきました。
これで23回連続皆勤です(うち1回は休会ですが)。
先日お話したとおり、今回の評議員会は、議題なしの報告事項のみという評議員会でした。
「報告事項のみ」ということを考えると、議決する必要もないので出席は悪くなるんじゃないかと思う一方、
「報告事項」の中身が中身なだけに、どれだけの方が「報告事項のみ」という評議員会に出席するのかと観察していたのですが、
ほぼ通常通り、6割強の参加率でした。
出席率から見ると「注目度が高かった」ということでしょう。
今回の報告事項は二つ。
一つは、塾員の推薦による卒業生評議員の立候補者について。
そしてもう一つが「小中一貫校」について。
塾員の推薦による卒業生評議員の立候補者については、
おそらく私以外の誰も関心がなかったのではないかと思いますが、
いわゆる「一般推薦」の形式での立候補は、
私を含めて3名ということになりました。
私以外のお二人は、
お一人が、昭和55年法学部(法律学科)卒業の方、
もうお一人が、平成6年環境情報学部卒業の方、
でした。
私が依然として「最年少」の候補者であることには変わらないものの、
平成卒の立候補者が私以外にも出てきたというのは、
私にとっては良いことでもあります。
私が立候補した2002年、2006年の選挙はいずれも平成卒の方はおらず、
私だけが「若手」を勝手に代表していた訳ですが、
私以外にも「若手」が候補者として現れたことにより、
うまくすれば(かなり「うまくすれば」ですが)、
評議員会の中に二人も平成卒の評議員が誕生する可能性が出てきたからです。
しかも平成6年卒ということは私より5歳ぐらい年上ですから39歳か40歳ぐらい。
私が投げた石が、ようやく波紋を広げ始めたということでしょうか。
お互いに頑張って、二人とも当選できるようになりたいものです!!
もう一つの報告事項である「小中一貫校」についてですが、
これについては私自身も、色々と「言いたい」ことが山ほどあったのですが、
用意していた質問を次々に、他の評議員の方々が質問してくれていたこともあり、
珍しく今日は質問をすることなく終わりました。
詳細はおいおい明らかになる(正確には9月の評議員会の頃に)ことになるかと思いますが、
今回の内容については深く考えさせられるものがありました。
どういう思いをもって物事を進めていくか、ということが、
やはり、その舵取りを担う個人に依存する部分が大きいのだなということを感じました。
奥歯に物が挟まったような書きっぷりで申し訳ありません。
そして、いつも通りの「新南校舎建築進捗チェック」。
17日(たった3日前)と比べると大きな変化はないのですが、
やはり1日と比べると、だいぶ手前側の構造物が立ち上がってきているのが判ります。
中庭より下で進められていた工事がいよいよ中庭と同じ高さに到達し、徐々に中庭からも構造物が見えるようになって来ました。
これからニョキニョキ伸びて、再び「壁」が出来ることになります。
もっとも今回出来る「壁」は、真ん中が透ける形になるはずですが。
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