内容を読んでみると「卒業式・入学式に評議員のご臨席を賜りたい」とのことのようなのですが、どちらも往復ハガキ、それも同じような内容だったので、はじめ手にしたときは「あれ、同じハガキが2通着てる?」と錯覚したほどです・・・
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、塾員としては「卒後25年」で卒業式(卒業25年塾員招待会)に、「卒後50年」で入学式に招待を受け(卒業50年塾員招待会)、「慶應に入ると、人生で2度入学と卒業を経験する」という仕組みになっています。
どうやら評議員の場合、毎年呼ばれるようです。
行ってみようかどうしようか、思案中です。
ま、いずれにしても朝(9時開始か10時開始)なので、仕事にあまり支障を来たさずに行けそうな気がしますが。
(時間経過)
で、事務局(塾監局総務部)に聞いていました。
それによると
「評議員の方の出席は、例年若干名」
「席は会場前方の「役員・教員席」」
「塾員代表としての祝辞も評議員の仕事」
だそうです。
自分の入学式と卒業式のときに、どなたに祝辞をいただいたかは全く覚えていないのですが(そもそも、そんな「次第」があったことすら記憶なし)、先輩からの言葉には注意&敬意を払うべきですね(反省)。
ということで、行ってこようと思います。
【関連リンク】
塾員招待会
卒業25年塾員招待会
卒業50年塾員招待会
【関連書籍】
前回の評議員選挙においては自分自身西富さんの推薦人になり併せて投票しましたし、投票の依頼も行ってきました。
今回当選されたとのことを聞いて嬉しく思っていたのですが、残念なことがあります。
その後の活動報告らしきものが見当たらないということです。
やはり選挙で選ばれて活動しているわけですからちょっとした事でも結構ですので報告いただければと思います。
形骸化した評議会のあり方を問うて選挙を戦われたはずなのにその点が欠落しているのは如何なものかと思います。
このままでは、次回の選挙では推薦・投票ということはできませんし。
投票を依頼してきた方々にお詫び行脚をしなければならなくなります。
票の重みを実感されていると思いますので、ぜひ小生の思いを受け止めていただけたらと思います。
言い過ぎた表現もあるかと思いますが、その点はご容赦願います。