2007年03月01日

塾内広報誌

慶應義塾には、個々の教授が教育研究成果として出版する書籍や、各学部が組織する研究紀要とは別に、義塾そのものが組織として発行している刊行物がいくつかあります。

《慶應義塾刊行物一覧》


とはいえ、これは塾外の方が目を触れることのできる刊行物であって、実際は他にも刊行物があります。

《慶應義塾刊行物一覧 by SFC》

SFCが作成してある刊行物一覧の下にある
「OPEN」
「慶應義塾報(塾報)」
はそれぞれ、教職員向け塾内広報誌、規定や人事等を掲載した義塾の教職員向け公的刊行物として教職員向けに刊行されているんです。(かなりマニアックな知識)


で、はたと思ったわけです。


「あれ、この2つって、評議員には来ないの??」


評議員って、学校法人慶應義塾の中の位置づけは「役員」のはずなのに、と。

というわけで、問い合わせてみました、購読可能なのか、と。


すると


な、なんと、


「本来、評議員の皆様に定期的にお送りしているものでありますが、ミスにより、お手元にお届けできておりませんでした。」


との回答が。


え?


送られてくるはずだったものが、送られていなかったと。

しかも、3ヶ月も。



繰り上げ当選評議員の悲哀を感じました・・・



実物が到着次第、また皆さんにはご報告を。

該当期間の過去分はすべて送ってくれるそうです。


【関連サイト】
『慶應義塾 総合案内』(PDF)
『慶應義塾大学ガイドブック』

【関連書籍】
そぅ言えば、こんな広報さんもいましたっけ。

posted by Tommy at 02:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 評議員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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