これは、自分が評議員になるまで大きな「ナゾ」でした。
で、実際にはどうなっているかというと
「慶應義塾報」
「三田評論」
「塾」
の3つの広報誌が、常時評議員の元に送られてくる仕組みになっていました。
以前()書いたように、私のところには「ミス」で上記3情報が3ヶ月もの間届いていなかったわけですが、先日まとめて送られてきて(多すぎて「冊子小包」になってたけど・・・)、ようやく中でどんな動きをしているのかが見えてくるようになりました。
で、15日、手元に最新の「慶應義塾報:2129号(19年3月10日発行)」が送られてきました。
慶應義塾報は、塾内のいわば「官報」のようなもので、半月に1回発行され、
・学事
・規程
・人事
・行事
・塾内通知
・受賞
・訃報
・お知らせ
・刊行物
・福利厚生
・研究助成
・予定表
という目次立てで構成されています(今回の場合)。
今回目に付いたのは、「受賞」のところにあった「石原あえか君」。
商学部の助教授の方だそうですが、学術振興会賞と日本学士院学術奨励賞をダブル受賞されたそうです。
石原あえか君:
プロフィール
顔写真つき、受賞内容紹介
後は「予定表」のところに発見した「定年・選択定年退職者塾長招待会」。
あるんですね、こういうイベント。
来週火曜日は、評議員会です。
【関連サイト】
ゲーテ・インスティテュート
【関連書籍】
ゲーテはゲーテでも・・・