「慶應義塾経営改革推進室」に衣替えしたようです。
【人事】
3月31日付の定年退職の方で、私が気になったのは以下の方々です。
嶋口充輝(大学教授:大学院経営管理研究科:36年)
矢作恒雄(大学教授:三菱チェアシップ基金:大学院経営管理研究科:25年)
平良木登規男(大学教授:大学院法務研究科:19年4か月)
関場武(大学教授:文学部:40年)
湯川武(大学教授:商学部:34年)
伊藤陽一(大学教授:総合政策学部:34年)
湯川教授といえば「ユカレキ(湯川の歴史)」。
3月31日付の選択定年退職の方で、私が気になったのは以下の方々です。
島田晴雄(大学教授:経済学部:39年6か月)
藤田祐幸(大学助教授:法学部:35年)
へぇ、島田教授も退職するんだぁ、と何気なしに見ていたのですが、謎が解けました。
フジタの物理、懐かしい・・・
【学事】
平成18年度秋期博士学位授与者が掲載されていました。
私の学部時代のゼミ同期も無事、博士(法学)を授与されていましたが、注目したのは、理工学研究科での論文博士。
「博士(学術):隈研吾:建築設計・生産の実践に基づく20世紀建築デザインと大衆社会の関係性についての考察」
そう、あの著名な建築家である隈研吾氏が、今回博士号を授与されていたのです。
ちなみに現在は、理工学部教授。
・隈研吾研究室
・隈研吾建築都市設計事務所
・プロフィール(wiki)
【関連サイト】
ここも作品のひとつ。
東雲キャナルコートCODAN
【関連書籍】