封を開けて中を見てみるとそこには「号外」が。
平成19年度の給与について、労働組合に対して回答を提示した旨の、塾長から教職員に宛てた内容でした。
それによれば「給与表は現行どおり、非常勤講師については加算措置を行う」というのがポイントのようです。
いかんせん号外そのものがA4縦1枚の大きさなので、細かい内容は記述されていないわけですが、収支はそれなりに厳しいようです。
来年の150年記念事業については、上記の給与に関わるところの通常予算とは別に管理されているため、記念事業に関する収入は通常予算には反映されないようです。
事業費は別会計でも、担う人は同じ人。
これまでの給与で、通常業務に加えて150年記念事業もこなすわけで、職員の皆さんのご苦労しているであろう姿が浮かびます。
【関連サイト】
150年記念事業