2007年09月25日

大学と一貫教育

わが義塾は「学校法人 慶應義塾大学」ではありません。

ご存知でした?

早稲田は「学校法人 早稲田大学」ですが・・・


わが義塾は「学校法人 慶應義塾」であり、この法人が設置する大学レベルの教育機関が「慶應義塾大学」にあたります。したがって、理念上はすべての教育段階の機関が並列に並んでいます。
最も長く義塾の教育を受けるということになれば、
小学校レベルの「幼稚舎」に入り、
中学レベルの「中等部(三田/藤沢)、普通部(日吉)」、
高校レベルの「高等学校(日吉/志木)、女子高等学校、高等部(藤沢/NY)」
を経て、大学に入るということになり、その期間たるや6歳から22歳までの16年間に及びます。

ま、もっとも義塾は「塾生を終えても塾員」であり、一生義塾と共に歩んでいくわけですが。



さて、なんでこんな話をしたかというと、最近、小学校を開設する私立学校が増えているという記事があったからです。

来春開校の関西学院初等部で合格発表、生徒確保で差別化
《新聞記事:産経新聞9月22日付け》


関西のいわゆる「関関同立」の4校は、同志社と立命館が2006年、今回話題になっている関西学院が2008年、関西は2010年に開設するという具合に、今「ホット」らしいのです。

それぞれの法人ごと、様々な考えの結果として今回の動きになっているのでしょうが、おそらく基本は少子化に備えた早期からの学生確保ということなのでしょう。
(理由が根本的に違うのであれば、時期が同じになるのは不自然)


大学学部だけの教育であれば、期間もたった4年、そもそもその対象者も「大人」であって、その成果や行動の責任は学校ではなく本人に帰属します。

しかし、それ以前の段階、特に年齢が低ければ低いほど、そこで行われる教育は本人の人格形成に大きく作用し、学校が担うその責任は大きなものになります。



遠い将来を踏まえた一貫教育の道に踏み出しているのは、いったいどこなのでしょうか?





【今日(9月25日)は何の日】
タキトゥス、ローマ皇帝に即位(275)、コロンビア大学ジャーナリズム大学院設立(1912)、日中国交樹立(1972)

【今日が誕生日】
足利義満(1358)、魯迅(1881)、石橋湛山(1884)、クリストファー・リーヴ(1952)

【今日が忌日】
後陽成天皇(1617)、徳川光貞(1705)、ヨハン・シュトラウス(1849)


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posted by Tommy at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 大学一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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