2008年06月08日

早稲田で学士(医学)???


皆さんご存知のことかと思いますが、
「早稲田と慶應義塾の違いは何ですか」
という質問への答えの一つに

「義塾には医学部がありますが、むこうにはありません(人間科学部しか)」

というものがあります。



さて、この「常識」が、もう通用しなくなる時代がやって来る事になりそうです。


医学部のない早大で医学学士号が取れる 筑波大と協定
《新聞記事:朝日新聞:5月20日付》


早大・筑波大:理工から編入し医師の道 最短8年間で
《新聞記事:毎日新聞:5月21日付》


筑波大と早大が包括協定・医学と理工学兼備の人材育成
《新聞記事:日経新聞:5月20日付》


筑波大と早大が包括協定 医学、理工学兼備の人材育成へ
《新聞記事:産経新聞:5月20日付》




情報を総合するとこういう仕組みのようです。

1:早稲田大学の3理工学部のいずれかに入学
2:理工学部で3年間学んだ上で筑波大学の医学群の編入試験を受けて編入
3:筑波で4年学んだ後、8年目に早稲田に戻り学位を2つ(理工学・医学)を取得

編入試験は、定員5人という難関のようではありますが、兎にも角にも「早稲田で医者になれる」道が開かれたようです。



早稲田大学と筑波大学との連携協力に関する協定について
《プレスリリース:早稲田大学:5月20日付け》


早稲田大学と連携協力に関する協定締結
《プレスリリース:筑波大学:5月21日付》





これ以外にも早稲田大学では

早稲田大学と北京大学が「環境・持続可能発展学」分野における共同大学院設立
《プレスリリース:早稲田大学:5月8日付》


関西大学と早稲田大学が「教育研究協力に関する協定」を締結
《プレスリリース:早稲田大学:5月13日付》


中国復旦大学内に早稲田大学上海教育研究センターを開設
《プレスリリース:早稲田大学:5月27日付》


中学校・高等学校の新規系属校化(大阪府茨木市、佐賀県唐津市)
《プレスリリース:早稲田大学:6月7日付》



と、次から次へと「足元を固める」動きが活発なようです。



こちらは現在、創立150年事業でやや内向きになりがちな状況ではありますが、これからの「大学のかたち」をどうしていくのかは、継続的に考えていかなければいけない課題のようです。




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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと151日
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posted by Tommy at 23:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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