2010年02月14日

修士論文発表会@本郷

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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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昨日は、久しぶりに本郷へ。


私が2年間学んだ(大変お世話になった)、大学院教育学研究科の大学経営・政策コースの修士論文発表会がありました。



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赤門すぐの教育学部の建物。



今回、論文発表会に臨むのは四期生。



私たち一期生が2007年のこの時期に、教授たちに発表していた頃からはや三年が経過しました。



私たちの頃は、いかんせん初めてだったもので、複数の指導教授に対する個別での口頭試問という形で、今回のようなコース生全員を対象とするものではありませんでした。



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建物入口の看板




朝10時から開始して、夕方17時ぐらいまで。


一人当たり20分の発表時間の中で、論文の概要発表と質疑応答を。



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入口に貼られた案内



基本的にこのコースは社会人向けということもあり、論文のテーマも様々であれば、内容のレベル感も様々。


社会人向けコースで書かれる論文は、やはり現実に直面している問題から導かれるテーマが多いようで、興味深いですね。



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赤門



ここで学んだ内容と、過ごした時間は、現在の評議員としての活動の基礎になっています。


「東大と義塾の違い」「国立と私立の違い」「学部と大学院の違い」「日本の大学と海外の大学の違い」など、大学を検討する際の視点を沢山与えてもらいました。


あまりの違いに「えぇ」と思ったこともありましたが、それもまた今では懐かしい思い出です。



来年はどんな修士論文が書かれることになるのでしょうか。




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2009年11月20日

【出席】1119:東京大学教育学部60周年記念式典

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1999年三田会、登録受付中
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東京大学教育学部の60周年記念式典に参加してきました。


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式典会場となった安田講堂



ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私自身が2005年から2007年にかけて、この大学院教育学研究科の「大学経営・政策コース」という
コースに1期生として在籍していた時期があります。

そういう経緯があるので、今回の行事についても案内が・・・
普通、来ますよね。

これが来ない。

待てど暮らせど来なかったんです。


091119_02_kanban.jpg
安田講堂前の看板


大学経営・政策コースの同期の中でも、案内が来ないことが話題(メール上で)となりました。
これがまた不思議なことに、来ている人とそうでない人がいまして。
「実は修了していなかった」説、「ほとんど名簿を把握していない」説、「そもそも対象者とカウントされていない」説、諸説色々あったのですが、結果は「ほとんど名簿を把握してない」ということだったらしく、なぜかこちら側から「案内を送ってください」と連絡して、初めて案内状が届いたというわけで。


今まで卒業生という存在に対して、何ら配慮をして来なかったというのがよく分かりました。

義塾では考えられない現象です。


さすが東大と言うべきか・・・




実際の式典そのものは、安田講堂にて開かれました。

安田講堂内に入るのは、自分自身の修士の学位授与式以来でした。


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安田講堂内1


私が到着したタイミングでは、既にずいぶん式典プログラムが進行していました。


ちなみに当日の式次第はこんな感じ。


-----式次第-----
開式の辞
挨拶 東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長 武藤芳照
挨拶 東京大学総長 濱田純一
祝辞 文部科学審議官 清水潔
スライド上映(「教育学部60年の歩み」)
ピアノ演奏
学生代表からの挨拶
挨拶 東京大学名誉教授 寺崎昌男
閉式の辞
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看板、要注目です。


90年代の大学改革のひとつの結果がここに現れています。

それは「大学院重点化」です。


看板、お気づきになりますか?なんて書いてあるか。

「東京大学大学院教育学研究科 教育学部60周年記念式典」
と書いてあるんです。

他の大学であれば「◎◎大学 △△学部 ◆◆周年記念式典」のはずなのに、ここでは違うんですね、驚きました。

これが「大学院重点化」の効果なんですね。

よく見たら、式次第の肩書きも「教育学研究科長」が先でした。

こう書けるのは、いわゆる重点化大学だけなんですね。


091119_04_in2.jpg
安田講堂内2





夜は学士会館に移動して、記念パーティでした。

さすが「帝国大学」。
こういうときのパーティ会場は学士会館なんですね。

091119_05_gakushi.jpg
学士会館の看板


会場には150名あまり集まっていたでしょうか。
何と言っても60周年。

まだ教育学部ができてすぐの卒業生も80代前半、まだご存命ということでこのパーティ会場にもお姿をお見かけすることが出来ました。


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パーティ会場のひな壇


そして、この何とも言えない「男子の多さ」。

恐らく教育学部は、東大の中でも女子学生が多いほうに分類されるのだと思うのですが、それでもやはり男性が多いですね。

印象的だったことが2つ。

ひとつは来賓挨拶をされた理事(元文学部長)が、「もともと教育学部は文学部教育学科として出発したのに、自分が文学部長を勤める頃には駒場の進振りで文学部よりも偏差値が高くなっていて驚いた」という話をしたこと。
実に東大らしい観点の話だなぁと、同期ともども、妙に感心しておりました。

また、もう一つは急遽駆けつけた来賓であった、文部科学副大臣の鈴木寛議員。
そもそも「学部の周年行事」に準閣僚クラスが来るあたりが、実に東大だな、と。





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2009年07月10日

研究会発表@乃木坂

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1999年三田会、登録受付中
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2009年慶應連合三田会大会開催(10月18日)まで、あと100日となりました。



昨日(木曜日)、乃木坂の某所において、大学院時代の仲間・後輩たちの前で発表をしてきました。


一部の方はご存知かと思いますが、私は二年ほど
「東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻大学経営・政策コース修士課程(通称:大経コース)」
に通っておりました。


私自身は、昔から経営の分野、特に非営利組織の経営に興味を持っており、その一つとして大学にも興味を抱いていたわけですが、そんな中、。2005年のコース開設時に1期生の一人として入学し、試行錯誤を繰り返しながら、何とか2年で修士号を取得した、といういきさつがあります。

しかも、この途中に図らずも評議員となるなど、なかなか思い出深いところでもあります。



ということで、このコースは2007年3月修了が第1期生で、つい最近の2009年3月修了がまだ3期という、極めて若いコースでもあり、また学生の多くが現職の大学職員が多いこともあり、修了後の研究継続や情報交換を目的として、修了生による「研究会」が発足したというわけです。


これまで過去10回ばかり開催されていたのですが、その11回目のスピーカーとして私が立ったということになります。




今回の参加者は10名ほど、指導教授から同期生・後輩(と言っても大学の理事や職員まで経歴・現職も様々)が集まり、私の発表に対して建設的な意見や質問をさまざま寄せてくれました。


久しぶりに考えをまとめて発表するということで、ここ暫くは「どんな風にまとめようか」「何に焦点を当てようか」と色々悩みながら準備をしており、結構大変でした。


発表そのものには好意的な意見をいただいたのですが、こういう形で発表して意見をもらうと、なかなか刺激となり「もっとちゃんと調査・研究しないとダメだな」と反省しきりでした・・・・




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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと100日
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2008年06月22日

ダイケイフォーラム

本日(6月22日)、「歩いて識る150年」一行は「瀬野〜大山峠〜西条」を移動。

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先週末、「東京大学大学院大学経営・政策フォーラム(以下、大経フォーラム)」の第2回総会&懇親会に出るために本郷へ久しぶりに行ってまいりました。

大経フォーラムとは、東大の大学院教育学研究科の大学経営・政策コースの修了生からなる同窓組織でして、昨年発足したばかりです。

というのも、私を含めた1期生が2007年3月に修士課程を修了したばかりだからです。
従って、会員と言っても07年3月と08年3月の修了生だけなんです、今のところ。



さて、総会(と言ってもそれほど何かするということはないのですが)は18時から開始だったわけですが、いつもと違って「余裕を持って」本郷に着いてみました。



昨年3月に修了してからも、たまーに来ることがある本郷キャンパスですが、今回はある「目的」が。



それは「福武ホール」です。


福武ホールは、福武總一郎氏(ベネッセコーポレーション代表取締役会長兼CEO)の16億5千万円の寄付によって、この3月に竣工したばかりの本郷の中でも最も新しい建物で、あの安藤忠雄氏の設計によるものです。

位置としては、正門から赤門にかけての本郷通り沿いになるわけですが、ここに地上2階地下2階の建物ができあがりました。


この建物を、自分の目で一度見てみたいと思っておりまして。


そして、これ。

<正門側から赤門側に向かって>
fukutake1.jpg

<赤門側からコミュニケーションセンター(左手前)を入れながら>
fukutake2.jpg

<赤門側から、赤門も含めて>
fukutake3.jpg



この日はデジカメの電源が残りわずかだったもので、あまり写真が撮れなかったので、他のサイトの画像にてお楽しみください。

東京大学 情報学環・福武ホール

ブログ「天国の日々」3月27日「東大情報学環 福武ホール」

ウェブサイト「新建築」2008年5月号目次内「東大情報学環・福武ホール」



素直に「建築の力」を感じてしまいました。

この場所は本郷通りとキャンパス内の道路の間の、ある意味「細長狭小地」という制約条件の下にあったわけですが、思いっきり細長くし、かつ地下に掘る(でも地下にも地上からの光が入る形で)という形でその条件に対する答えを出しています。

また「考える壁」が、建物内外の目線をうまく遮っていて、これまた感動。

他の建物とのバランスという意味でも、すぐ隣に槇文彦氏設計によるロースクール棟ともデザインの関係性が伺えます。

さすがに本郷に多い「ブラウン系重厚建築」とは違いますが、建物の場所そのものが、それとの関連性を必要としない場所ということもあり、キャンパスにスッと納まっていました。






大経フォーラムの総会そのものは1時間もかからず終了し、19時からは現役生(3期・4期)も交えての懇親会となりました。

会場は、これまた福武ホールの「UT Cafe BERTHOLLET Rouge(UTカフェ ベルトレルージュ)」。


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このカフェは、青山にあるレストラン「REIMS YANAGIDATE(ランス柳舘)」の店舗の一つで、福武ホールオープンと共に開いたお店です。

UT Cafe BERTHOLLET Rouge

実は、表参道・青山通り沿いにある「Le cafe BERTHOLLET」には何度も足を運んでいることもあり、ここにもかなり期待を持っておりました。


いやぁ、もはや大学の喫茶店ではないです。

ちゃんとしたお店です。

びっくりしました。

cafe2.jpg


お店自体はコンパクトにまとまっており、親しみやすい雰囲気でした。


cafe3.jpg


懇親会そのものも、1〜4期+教員陣で総計50名あまりの参加があり、かなり盛況のうちに終えることができました。


party.jpg




我が大経コースも、カリキュラムこそ「社会人向け」で金・土設定ではありますが、入試自体は他のコース・研究科と同様

に、7月出願・9月試験のサイクルに載っています。

来年2009年入学者向けの学生募集要項もすでに発表されています。
出願の受付は「平成20(2008)年7 月7 日(月)から7 月11 日(金)まで」なので、興味があるかたはぜひ。


平成21(2009)年度大学院教育学研究科博士課程学生募集要項(PDF)

平成21(2009)年度大学院教育学研究科修士課程学生募集要項(PDF)



night.jpg



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと137日
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2007年06月20日

もう戻ってこない

本人が死んだ場合、そのSNSのページはどうなるのでしょうか?

他人が退会申請を出来るのかどうかはわかりませんが、いずれにせよ、そこに書かれていた内容はいつか消えてしまうのでしょう・・・

その前に。

そこに書かれていた内容を保存しておきたいと思いました。


以下は、昨日お伝えした、わが同期がSNSにおいて私を紹介してくれた紹介文です。


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関係:☆憧れの存在☆

に ほんの起爆剤の象徴のK塾のさらなる繁栄ために

し んけんに大学経営を志す我がコースのエース

と てもマメでまさに頼れる学級委員長

み んなの心をひとつにまとめるリーダーです

と にかく母校愛はとてつもなく、目が輝く青年

み んな、彼の潜在能力には驚かされています

ー っとこれからもよろしくお願いします!!!


某大学大学院の大学経営政策コースで一緒。
彼ほど、優しくまた同時に合理的な方に出会えたことは
自分にとって一生の宝です。頼れる兄貴分に、これからも起爆剤になれるように日々努力します!!!

牛@再会を楽しみにして♪

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もう再会は出来ません。
posted by Tommy at 00:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

哀悼



18日夕方、ショッキングな連絡がメールで入りました。

私がこの3月まで2年間通っていた、東京大学大学院での同期の1人が急逝したとのことでした。


連絡を聞いて数時間経ちますが、いまだに信じられません。




彼は、
わが1期の中で唯一の「学部ストレート」進学者であり、
当然のことながら、最年少でもありました。

彼は、
社会人がお互いに微妙な牽制をしあっていた入学直後、
積極的にコミュニケーションを図ってくれ、
社会人が心を開くキッカケを与えてくれました。

彼は、
持前のバイタリティを活かし、
名簿の作成、飲み会の企画、など次々と買って出てくれました。

彼は
「夢は北大総長」と豪語し、本郷のなかでも
「北海道大学」と大書されたTシャツを着ていました。

彼は、
色々な場所に出入りし、色々なジャンルの、
様々な方々と接点を持っていたようでした。

彼は、
春学期で東大を休学し、
米国・ミシガン州立大学に留学へ向かいました。

彼は、
この4月から東大に復学(?)し、
改めて本郷に通いだしていました。

彼は、
この4月から就職をして社会人にもなり、
社会への一歩を踏み出し始めたところでした。


・・・


そんな彼は、もういません。


いまだに受け入れられません。


水曜日に通夜、木曜日に告別式があるそうです。


・・・


口惜しい。
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2007年06月02日

同窓会発足!

本日、
私が修士課程を終えた
「東京大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 大学経営・政策コース」の同窓会として

「東京大学大学院大学経営・政策フォーラム」(大経フォーラム)

が正式に発足しました。(日付としては4月1日付け)


本来であれば学位記授与式直後あたりに発足すべきだったのですが、ほとんどの人が社会人大学院生だったことや、出身大学での「同窓会観」の違いなどもあり、実際の発足に漕ぎ着けるまでには少し時間がかかってしまいました。

(ま、先週が高等教育学会だったりして「全員で集まる」タイミングもなかなか取れなかったということもあるのですが)


具体的な動きはこれから形が見えてくるわけですが、
・自分たちの書いた「修士論文発表会」
・大学経営や政策に関する「勉強会」「講演会」
などといったことは、精力的にやっていきたいなと思っています。


大学の経営や政策関係については、
学会としては、
 ・高等教育学会
 ・大学行政管理学会
 ・国立大学マネジメント研究会
教育機関としては、
 ・桜美林大学:大学アドミニストレーション専攻
 ・東京大学:大学経営・政策コース
 ・名城大学:大学・学校づくり研究科
 ・立命館大学:大学行政研究・研修センター
といったところがあるわけですが、
どれもこの10年ぐらいに発足したものばかりで、この分野はまだまだ成長・発展途上にあると言えます。

歴史がどんなに浅かろうと、現実は待ってくれません。
すでに「大学全入時代」に突入していますし。


分野として発展途上というのは、実にワクワクします!!



【関連サイト】
文部科学省

【関連書籍】

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2007年03月22日

学位記授与式

本日、無事、

東京大学大学院
教育学研究科
総合教育科学専攻
大学経営・政策コース
修士課程

を修了しました。

修士(教育学)の学位を授与されました。



この2年間の修学期間中、様々なサポートを、色々な方から頂戴しました。

この場を借りて、御礼申し上げます。



本来であれば「この経験を生かして、ゆくゆくは評議員に」という心積もりだったわけですが、
図らずも在学中に評議員に(繰上げ)当選し、末席に加わることができました。

この2年間で学んだ事を生かし、今後も評議員として引き続き精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。




念のため。


最終学歴は修士(教育学、東京大学)となりましたが、
私は、あくまで、塾員です。



【関連サイト】
東京大学大学院教育学研究科:大学経営・政策コース

【関連書籍】

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2007年02月26日

どうやらOKらしい

実は先週末、とってもビクビクしていたことがありました。

「修了に問題のある方には、今週中に個別に連絡をとります」との主任教授の言葉。


週が明けました。


個人携帯に「それか?」と思われる謎の電話番号が入っていたものの、伝言もなく、よくよく調べると、上記発言の前からかかってきていた番号・・・


「結果として、どなたにもご連絡する必要はありませんでした」
との確認あり。


ほっとしました。


どうやら修了できそうです。


3月22日は

同期みんなでガウンを着て

学位授与式です。
posted by Tommy at 12:30| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 大学院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

論文指導ゼミ

今日、論文指導ゼミがありました。

署名が集まってホッとしていたところに、またまた難関現る。


前回からはや2ヶ月あまり経過し、いよいよ本格的に「やばい」状況になってきました。


今、研究テーマとしようとしているのは、『1990年代の社会科学系大学院修士課程における「専門職業人養成」機能』についてです。

90年代は、大学設置基準が大綱化されたことによって、それまでの固定的な制度が、個々の大学である程度自由に設計できるようになったことがトピックとして上げられます。
これに加えて注目すべきは大学院政策で、同じ時期に「2000年までに大学院生倍増」を謳った答申が打ち出され、90年時点で62,000人弱の修士課程の学生が在学していたわけですが、2000年時点ではそれが140,000人を超える数になっているのです。(ちなみに2004年時点で160,000人を超えています)

特にこの中身を見てみると、それまでのボリュームゾーンの工学系はもちろん2倍に伸びているのですが(28,399から59,076)、それよりも著しい伸びを示していたのが社会科学系で、6,366人が2000年には21,457人と3倍を超える伸びを示していたんです。

90年当時までの大学院はどちらかといえば「研究者養成」が基本だったわけですが、10年で研究者の需要が倍増しているわけではなく、2000年時点での大学院は「研究者養成」に加えて「専門職業人養成」も、その主要な目的としている(そうしていないとおかしい)わけです。

じゃぁ、その「専門職業人養成」ってどうなってたの?、というのが、私の問題関心なわけですが、なかなかこれが難しい。

指導教授いわく「ロジックは良いんだけど、実際に調べようとすると、きっとデータ集まらないよ」だそうで・・・


考えます・・・


posted by Tommy at 23:31| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

医学部で講義

いつも使っている教室が、別の用途で使われていたため、
今日は場所を変えて、医学部の講義室で講義がありました。


いつもの講義室は平らな部屋でプラズマディスプレイが
天井からぶら下げてあるタイプの部屋なのですが、
今日は、それとはまったく違ったタイプ。

1:階段教室(しかも勾配がキツイ)
2:天井が高い(空調がぶら下げてある)
3:とにかく古い(イスの金具に「大學」の刻印が)



なんと言っても極めつけは休み時間。

せっかく医学部の建物に入ったのだからちょっと探検しようと
トイレに行くがてら建物の中を歩いてみたのですが、

1:バイオハザードマークのついた部屋が複数・・・
2:「緊急用シャワー」のあるトイレ・・・


お、恐るべし。
posted by Tommy at 22:09| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

日本高等教育学会第9回大会

この土日、神田一ツ橋の学術総合センターで、国立大学財務・経営センターを担当とする、高等教育学会の第9回大会(PDF:32ページ)がありました。このセンターの研究部長をしている山本さんが、大学院の教授も兼担していることから、私たち社会人大学院生も、大会運営の補助として動員されました。


私も含め、ほとんどの人はこれまでアカデミックな世界とは別の世界の住人だったわけで、いわゆる「学会」というものは今回が初めての人ばかり。

とはいえ、それは社会人の猛者(しかも物好き)の集まり。動きの俊敏なこと俊敏なこと。かなり詳細かつ読みやすいマニュアルをいただいていたものの、そこに想定されていなかった事態にも次から次に関与して、迅速処理。
あとから聞いたところによると「多くの先生方から大変好意的な評価をいただきました」とのこと。

「あれくらいのことで褒められちゃうのか」と思いつつも、久しぶりに「イベント裏方」をやって、ちょっと心ワクワク体むずむずしていた週末でした。
posted by Tommy at 01:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

論文指導ゼミ

今日は朝の10時から論文指導ゼミでした。

私が通っているコースはその名も「大学経営・政策コース」というところなので、05年入学の我々修士課程1期生の修士論文は、ほとんどが何らかの形で大学経営に関することをテーマとして書こうとしています。



私の修士論文のテーマは「修士課程」について書こうとしているところなので、ここで一つ面白い比較をしてみたいと思います。


最近発表されたデータで見てみると、
義塾が
学部生:28,112名、
大学院生:4,025名(うち修士2,898名)

平成16年度事業報告書
であるのに対し、
東大は
学部生:14,983名、
大学院生:13,884名(うち修士6,268名)

学生・研究生・聴講数(平成17年5月1日現在)
となっています。


学部生が、塾:東大=2:1
なのに対し、
大学院生だと、塾:東大=1:3.4
と逆転するんです。

しかも、よくよく見ると恐ろしいのが博士課程。
塾が1,127名(4,025−2,898)
しかいないのに対し、
東大は7,616名(13,884−6,268)
もいるんです。

つまり、博士課程だけを見れば、塾:東大=1:7
にまでなるんです。

恐るべし、研究者帝国・東大・・・。


東大で学部に入学した人が全員大学院に行くわけではないことを考えると、東大は大学院から入るほうがお買い得のようで。
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2006年05月06日

高等教育政策論(2)

今日は大学院のテスト。

この東大の大学経営・政策コースは、去年出来たばかりのコースで僕たちが1期生に当たるわけですが、今日の試験は2年目の最初のテスト。

問題は全部で三問。「1:大学審議会および中央教育審議会の審議の流れをまとめて、何が問題になっているのか、自分なりに論点を見つけて論ぜよ」「2:日本の私立大学のガバナンスの特徴を、米国のそれと比較しながら論ぜよ」「3:2であげた特徴は今後どのようになっていくべきなのか」(問題文は、ややウロ覚え)


大学という業界を世界で比較してみたときに、日本に特徴的なのは私学セクターがすごく大きいこと。欧州なんか、いまだにほとんどが国立で「高等教育は国家の責務である」という考え方が支配的なんです。日本なんて、その意味で言えばむしろ例外的な部類に入る国で、高等教育を考える上で私立の存在は大きいものがあります。

ただ、日本の私学が置かれた状況がちょっと面白いのは、戦後改革の一環の中で現在の法体系が構築されていったときに、かなり「政治力」を働かせたようで、つい最近までは、極めて自由な環境の中にあったということ。どんな教育をするか、どんな科目を用意するかについては「大学設置基準」で入口段階で文部省からの強い制約があったものの、こと経営・運営という部分では、非常に自由そのものだったんです。財務諸表だって公開の義務は無かったし、理事会も誰に責任があるんだか良く分からない仕組みになってたし。


ここ数年、「大学全入」が見えてくるなかで、そろそろ「大学倒産(しかも悪いことをしたせいではなく、普通に)」なんて話も聞こえてきているので、このガバナンス問題、非常に重要なトピックなんです。

2005年4月に施行された改正:私立学校法のポイントは、
・「管理・運営制度の改善(理事・監事・評議員会の制度整備)」
・「財務情報の公開(利害関係人への閲覧義務付け)」
です。

私学一般にはすごくインパクトのある改正なんですけど、これについて安西塾長は、衆議院の文部科学委員会での参考人発言で、「全般的には良いと思いますよ。でもうちは前から整備しているので何の問題もありませんけど」って趣旨の発言をしています。

これ、本当なのかなぁ?

外からだと見えてない気がするんだよなぁ。

ということで「見に行こう」なんて思ってるわけですが(苦笑)。
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