2010年10月06日

ご報告、お詫び、そして御礼


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投票用紙は塾員原簿登録の住所へ送付されます。
今回、投票用紙がお手元に届かなかった方は、塾員原簿の更新を塾員センターにてお願いします。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



本日午前、卒業生評議員選挙の結果が塾監局前に公示されました。



list.jpg



立候補者53名に対して、得票数上位30名が当選となったわけですが、力及ばず、私の名前をそこに見つけることはできませんでした。







今回の選挙戦では、今改めて考えると、驚くほど多くの方に、ご支援・ご協力をいただきました。


1995年入学・1999年3月卒業の同期の皆さん、

新聞研究所・綱町三田会の諸先輩・同期・後輩、

学部ゼミ・研究所ゼミの恩師・諸先輩・同期・後輩、

サークルの同期・後輩、

2009年連合三田会大会でご一緒させていただいた(特に福引部会の)諸先輩方、

インターネット三田会を通じて知り合った皆さん、

mixi三田会を通じて知り合った皆さん、

東京三田倶楽部でご一緒している諸先輩方、

BRBで知り合った若手の塾員の皆さん、

横浜・港区の地域三田会で知り合った皆さん、

様々な勉強会や飲み会を通じて知り合った皆さん、

評議員としての活動を通じて知り合った皆さん、

結婚により親族・親戚となった塾員の皆さん、

草の根選挙の「事務局」を買って出てくれた親友、

・・・・


いくら挙げても、挙げきれません。






これほど多くの方々にご支援・ご協力いただいたにもかかわらず、私に勝ち抜くだけの力量が足りず、このような不甲斐ない結果となってしまいました。



今回の選挙に際し、ご支援・ご協力いただいた皆さまに対し、深くお詫びを申し上げますと共に、これまでのご厚情に深く御礼申し上げます。



本来であれば、皆さまに個別にご報告・御礼申し上げるべきところではありますが、まずはこのブログ上にてご報告申し上げます。





皆様からのご厚情に、重ねて御礼申し上げます。


本当にありがとうございました。





余談:

当選者掲示の前には、私以外にも何名かの方(候補者というよりそれぞれの事務局の方らしき壮年の紳士達!)が訪れており、メモをとったり、なにやら電話で連絡したりしておりました・・・





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2010年10月05日

いよいよ明日。


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投票用紙は塾員原簿登録の住所へ送付されます。
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みなさん、お元気ですか。
西富です。




いよいよ、運命の水曜日が明日に迫りました。


明日、塾監局に「卒業生評議員選挙当選者」30名が公示されます。


朝、確認しに行きます。





立候補者53名中、この「卒業生評議員」として当選するのは30名です。


いよいよです。






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2010年09月30日

本日、投票締切日。


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投票用紙は塾員原簿登録の住所へ送付されます。
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みなさん、お元気ですか。
西富です。


夜が明けると10月1日。




卒業生評議員選挙の投票締切日です。


評議員選挙公式サイト(慶應義塾内)


10月1日に郵送必着となっているので、実質的には昨日9月30日が投票最終日でした。



応援してくださった全ての皆さまに感謝申し上げます。





評議員としての四年、そしてこの選挙戦を通じ、多くの方とお話をさせていただきました。


叱咤激励、温かいお言葉、ご指摘・ご要望、様々なお話をいただきました。





選挙戦では、同期をはじめとして、大先輩から卒業したての後輩まで、多くの方々にご支援いただきました。


本当にありがとうございました。




卒業生評議員選挙の開票は週明けの10月4日、

選挙管理委員会による当選者の確定が10月5日、

卒業生評議員選挙当選者の公示@塾監局前が10月6日、

となっています。



評議員全員の確定公示は10月31日となります。




週明けには、このブログを通じて結果をお知らせいたします。




改めて、本当にありがとうございました!







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2010年09月27日

残すところ、あと4日。


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投票用紙は塾員原簿登録の住所へ送付されます。
今回、投票用紙がお手元に届かなかった方は、塾員原簿の更新を塾員センターにてお願いします。

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【投票は、ぜひ「H-2:西富亮介」へお願いします】




お知り合いの塾員の方に私をご紹介いただける方は、こちらの「紹介パンフレット」をご活用ください。
(応援してくれる有志の方々に作成していただきました。(どうやら私が自分を紹介するとカタイらしく)





みなさん、お元気ですか。
西富です。





週が明け、いよいよ投票締め切りの10月1日(郵送必着)まで、残すところあと4日となりました。


評議員選挙公式サイト(慶應義塾内)



この四年間、「最も若い」評議員として、他の著名・多忙な評議員の方々とは違う、私なりの活動・貢献として、このブログを綴ってきました。




「慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず。其目的は我日本国中に於ける気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し、之を実際にしては居家、 処世、立国の本旨を明にして、之を口に言ふのみにあらず、躬行実践、以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり」




私が評議員に立候補した動機のひとつは、評議員会とはどのような組織なのか、誰がいるのか、どんなことをしているのか、といった、全塾員が選挙権を持つ仕組みだからこそ知らされるべき情報を広く提供していく、ということがありました。


幸いにして四年前、「次点繰り上げ当選」という形で思いがけず評議員に就任し、この「お勤め」に関わる様々な情報を、このブログを通して(文字にしきれない部分もありましたが)発信し続けてきました。


正直、どれぐらいの方に読んでいただけているのかは不明なわけですが、時間を経るにしたがって「読んでますよ」「そういうことだったんですね、初めて知りました」という声をかけていただくことも多くなり、自分の活動も何がしかの貢献が出来ているのだなと、実感する機会にも恵まれました。




しかし、私自身としては上記ばかりではなく、「世界の慶應義塾」(単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず)として、様々なリーダー(全社会の先導者)を輩出する学塾として発展していくために、教育や研究の質の向上、そのために必要(と私が考える)経営や運営の質的向上といったことは、まだまだこれからの課題であると考えています。



学生数だけを一つ考えただけでも、現在は、大学学部の入学生は約6000名。
これは近年の18歳人口のピーク(91年が206万人)であった1990年代中盤から変わっていません。
しかし、学部入学生のターゲットである18歳人口は120万あまりで、最盛期の6割です。
この後は、ある程度18歳人口の減少が安定期を迎えるとはいえ、このままの人数で行くべきかどうか。
人数はこのままであっても、その構成は大半が日本人だけでよいのかどうか。


学費についても、入学金を減らし、「在籍基本料」などの制度も設けられたものの、「入学金」という制度を採り続けるかどうかも、「世界標準」という意味では、検討の余地があるかと思います。


運営のあり方についても、評議員会のあり方はもちろんのこと、学内組織(学部等)の運営や組織編制など、先達の知恵は生かしながら、自我作古の気概をもって取り組みべき課題はまだまだあると思います。




どの評議員選挙候補者の方が、どのような思いを持たれているのかは、私自身も存じ上げません。

しかし、どの候補者が評議員になるにせよ、全塾員の負託を受けた評議員として、立場を超えて、自らの明確な意思を発言などの形で示しながら、義塾がその目的を達成するために必要な貢献を行っていただきたいものです。




まだ投票されていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ「H-2」と書いて投票いただくよう、何卒お願い申し上げます。






【投票は、ぜひ「H-2:西富亮介」へお願いします!】





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2010年09月15日

「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その5


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投票用紙は塾員原簿登録の住所へ送付されます。
今回、投票用紙がお手元に届かなかった方は、塾員原簿の更新を塾員センターにてお願いします。

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(応援してくれる有志の方々に作成していただきました。(どうやら私が自分を紹介するとカタイらしく)





みなさん、お元気ですか。
西富です。



急に涼しくなってきて、いよいよ秋という感じでしょうか。
(今日、土瓶蒸しを食し、一足先に秋を感じてきました)





さて今回は、「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」の5回目です。



すでに

ミニ集会開催通知(9月6日)&「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その1
《ブログ:8月30日付》


「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その2
《ブログ:8月31日付》


「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その3
《ブログ:9月5日付》


「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その4
《ブログ:9月8日付》




において、以下の8つのテーマについて触れてきました。


1:評議員会って何?

2:評議員って何してるの?

3:評議員会って誰がいるの?

4:評議員会って、いつしてるの?

5:なんで立候補したの?

6:評議員になって、どうしようとしてたの?実際に何をしたの?

7:立候補ってどうやったらできるの?

8:集票はダメなの?




今回は、これまでの「ミニ集会」で必ず聞かれた二つの質問についてお答えしたいと思います。





9:投票率ってどれくらいなの?


今回の卒業生評議員選挙の選挙権を有している塾員の総数は、約34万人です。

最終的に今回の投票率がどこまで届くかは謎ですが、過去3回については以下のようになっています。

1998年:約52%
2002年:約48%
2006年:約38%

そもそも、それぞれの年の塾員総数は以下の数字になりますから、

1998年:約28万人
2002年:約30万人
2006年:約32万人

この塾員総数に対して投票率をかけると、実際の投票総数は

1998年:約14.6万票
2002年:約14.4万票
2006年:約12.2万票

となります。


実際の塾員総数と比較すると、特に2006年に関して言えば20万人もの方が、何らかの形で投票いただけていなかったことになります。

手元に届かない、
実家に届いていたけど投票しなかった、
投票するにも50円切手を貼らなくてはいけないので面倒、
いれたい候補者がいない、
そもそも投票する意義がわからない、
などなど、

理由はそれぞれだと思いますが、やはり投票率が一定の率を示さないと「塾員の代表」としての正当性に疑義が生じてしまいかねないので、今回の選挙での投票率も見たうえで、投票の方法などの改善も検討しなければいけない時期に来ている気がします。






10:創立150年の寄付金って、どうなっちゃったの?もしかして運用の失敗で消えた?


ずばり、消えていません。

ちゃんとあります。



皆さんに必ずこの質問を聞かれるのですが、塾員をはじめ社会の皆さんから頂戴した寄付金は、その寄付金の使途を定め、その使途にのみ使う形で保持されています。


今回の、創立150年事業に関しては「創立150年記念事業委員会」が組織されており、この委員会において(実際の細かい調整については、この委員数だと多いので、この中からさらに「幹事会」が組織され、そこで)寄付金の使途が決定されています。


具体的には、記念事業として列挙されている事業に対し、額の大小はあれ、寄付金が充当されています。



たとえば「未来先導基金」に対しては、寄付の中から約30億円が充当され、その運用果実も含めて、福澤文明塾公募プログラム奨学金(未来先導国際奨学金)などに活用されています。


また建物関係としては、日吉にできた協生館第4校舎独立館、また現在建設途中の信濃町の3号館、三田の南校舎中等部のプール、湘南藤沢中等部・高等部の増築などの建設に充当されています。


いただいた寄付は「2号基本金」という形でプールし、それぞれの建物・事業を実施する際に使っています。






「じゃぁ、なんで計画通りに進んでいないんだ」というご質問も関連していただくのですが、これについて一つ言えることは「資金計画に変更が生じたんです」ということです。



リーマンショック以前、運用資産は1500億弱あり、そこからの資産運用収入として毎年40億円程度を見込むことができており、それを前提に事業計画も組まれていました。

(余談ですが、ハーバードは運用資産が3兆円、利回りが10%近い水準でした)


しかし、ご承知のようにリーマンショックによって運用資産は毀損され(多くは投資信託だったのですが)、運用可能な資産額も減り(実損というより評価損)、そこでの資産運用も「安定・安全」に舵を切ることとなり、結果的に資産運用収入額は、当初計画の半分(20億弱)とならざるをえなくなりました。


そうなると、毎年20億円分の事業資金のショートが生じ、これが事業計画を「延期」させているというわけです。





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2010年09月12日

ミニ集会開催通知(9月17日)&実施報告


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投票用紙が到着されていない方は、実家等をご確認ください。
「宛先不明」で義塾に返送されている場合は、投票用紙の再送も可能ですので、塾員原簿の更新と再送願いを塾員センターまで。

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(応援してくれる有志の方々に作成していただきました。(どうやら私が自分を紹介するとカタイらしく)





みなさん、お元気ですか。
西富です。



せっかく涼しくなったと思ったら、また週末は暑かったですね!


昨日土曜日、増床して新装開店となった、銀座三越にお邪魔してきました。


100911_mitsukoshi.jpg


ニュースによると、初日の来客数は18万人あまりだったようで、私もその一人だったようです(笑)。

新装「銀座三越」盛況、初日18万人
《新聞記事:読売新聞:9月11日付》


地下2階・3階に移動した食品売り場の雰囲気は、すっかり「新宿伊勢丹」になっていました。

「三越伊勢丹」の統合効果を感じる構成になっていました。






さて、今週は、二度三度と「ミニ集会」を開催させていただきました。

先日は月曜日の「ミニ集会」の模様を報告しましたが、翌日火曜日に開催した日比谷の帝国ホテルの下にある東京三田倶楽部での「ミニ集会」についても報告を・・・


この火曜日の「ミニ集会」は、前日に開催された「飛び入りあり」形式ではなく、予め参加者が予定されているタイプで、参加者は私をいれて5名、男3:女2という、やや「合コン」的な人数構成でありました。

年齢層も20代後半から30代と若めだったので、評議員会やら選挙の話をするのがやや場違いな感じでもあり・・・



そうはいっても、この年代の集まりですから、「評議員会って一体何してるの?どんな人がいるの?」という話では一通り盛り上がるもので、更には、参加者のお一人が所属していたゼミのOBに何人も私の同期・親友がいるということで、堅苦しくない、非常に親近感あふれる会になりました。


ご参加いただいた方がお勤めの会社では、既に「推薦評議員」となられた方を抱えているらしく、「票が宙に浮いている」状態のようで、「では、ぜひこちらへ」ということでお願いをさせてもらいました。


ご参加いただいた皆さん、貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました!!






ここでも話が出ました。

「集票って、ダメなんですか?」という質問が。



ご存知のとおり、今回は投票用紙の入った封筒に同封されていた候補者一覧の書かれた紙の中央部分に以下のような「お願い」文が掲載されています。

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卒業生評議員選挙における行き過ぎた集票行為に対して、品位を欠くものであるというご批判を頂戴しております。塾員の皆様におかれましては、投票用紙の譲渡は禁止されていることを改めてご確認ください。なお、自署・押印の無い投票用紙は無効となります。
-----


この文が掲載されたこと自体は(私が知る限り)今回が初めてなのですが、(当たり前と言えば当たり前なのですが)塾員の大半の方は四年前にどんなことが書かれていたかの記憶はなく、また今回初めて選挙に直面する方もいるわけで、そういう方にとっては「これって毎回書かれていても、集票って行われちゃってるんですよね?」という受け止められ方をしているようでした。


事実としては、

今回が「はじめて」の記載であり、

評議員会内でも、今回の選挙に際しては選挙管理委員会から何らかの意思表示をしようということで、このような形になっています。



しかし、実際のところはあいも変わらずの「行き過ぎた集票行為」が展開されているらしく「○○の選挙対策室へ送付せよ」とか、金銭的な価値があるものとの交換での集票が行われているとの話も聞こえてきます・・・


「力」を見せるべきは「慶應義塾に対して」であり、
社会的な地位や所属している企業・組織の優先的な地位の濫用は厳に慎むべきだと思うのですが・・・



福澤先生の手による「慶應義塾の目的」には、その塾生が「気品の泉源、知徳の模範」たれとお示しになっているわけですが、塾の先輩方がそれを逸脱することを行っているかと思うと、残念でたまりません。
(今回の候補者は私が最年少ですので、ほかの候補・陣営は、基本的に私から見て皆さん「先輩」です)







なお、今後も「ミニ集会(という名の飲み会)」を開催しますので、ご興味のある方は、

tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp

まで、ご連絡いただければ幸いです。

次回は、金曜日の9月17日に開催を予定しています。





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2010年09月09日

ミニ集会開催通知(9月10日:金)


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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西富です。


台風が過ぎた後は、さすがに秋に一歩一歩近づいている感覚がありますね。
(一部の地域では、突然の大雨で大変だったようですが)



今日(水曜日)も、東京三田倶楽部からBRBへと、会合のハシゴをしてまいりました。
(そして三田倶楽部からBRBへと歩いていく途中に歩く道が「交詢社通り」だったりして(笑))



BRBで参加した集まりでは、とある評議員会の内情に詳しい方がいらっしゃて、
「冗談抜きに、西富君が評議員になり、毎回質問や意見をするようになったことで、評議員会にすごく緊張感が出たんだよ」
なんて話をしてくださり、私自身が「自分がいない状態の評議員会」を知らないため、そういう感想をもっていただけていることを大変嬉しく思いました。







さて、既に今週月曜日にも開催させていただきましたが、



今週の金曜日「9月10日」に「ミニ集会」を開催させていただきます。




ショートノーティスで申し訳ありません。


時間はおそらく20時から、場所は銀座近辺です。



参加ご希望の方は

tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp

まで、ご連絡いただければ幸いです。




既に投票された方、

誰に投票しようか迷われている方、

投票は終わったけど「西富とは、本当に何者か」を確認したい方、

ただたんに塾員と飲みたい方、


ご連絡、お待ちしております。






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2010年09月08日

「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その4


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投票用紙が到着されていない方は、実家等をご確認ください。
「宛先不明」で義塾に返送されている場合は、投票用紙の再送も可能ですので、塾員原簿の更新と再送願いを塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



8月は全くと言っていいほど雨が降らなかった東京に、ようやく雨が降りそうですね。





さて今回は、「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」の四回目。


すでに

ミニ集会開催通知(9月6日)&「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その1
《ブログ:8月30日付》


「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その2
《ブログ:8月31日付》


「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その3
《ブログ:9月5日付》


において、以下の6つのテーマについて触れてきました。


1:評議員会って何?

2:評議員って何してるの?

3:評議員会って誰がいるの?

4:評議員会って、いつしてるの?

5:なんで立候補したの?

6:評議員になって、どうしようとしてたの?実際に何をしたの?




今回は、「選挙」についての質問についてお答えしておきたいと思います。





7:立候補ってどうやったらできるの?


皆さんのお手元に渡っている「立候補者名簿」をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、推薦者として「理事会」と「○○外△△名」の2種類があるかと思います。
前者を「理事会推薦」、後者を「一般推薦」と呼んでいます。

「理事会推薦」は文字通り「理事会が、評議員選挙に立候補してください」と依頼した相手であり、選挙規則により「50名以上60名以下を推薦できる」となっています。

今回は50名の理事会推薦者がおりますが、第32期の現職が42名、今回の選挙での新人が8名という構成になっています。

新人候補のお名前は「過去のブログ」参照。


そもそも「卒業生評議員」は30名しか枠がないので、その人数を超える「理事会推薦」候補者がいることによって、この選挙は必ず「投票になる(無投票にはならない)」立て付けとなっています。

その意味では「有意な人材を理事会が発掘している」ともいえますが、一方で「落選しないように」各陣営が頑張ってしまう(本来なら禁止であるはずの「集票行為」を行う)という弊害があります。


私自身は「現職」であったわけですので、理事会推薦についても「理事会推薦を受諾するかどうか確認ください」と、お話(というか文書)をいただいたわけですが、それを辞退して「一般推薦」の形式で立候補することにしました。

「理事会推薦」の新人の方は、各三田会(連合三田会に登録している地域、年度などの有力?三田会)からの推薦を受けて、その推薦に基づいて理事会が「理事会推薦」とする形になっているようです。



一方「一般推薦」については、「塾員100名以上150名以下の署名・捺印」を集めることにより立候補できる、いわば「自由立候補枠」で、私は2002年、2006年、そして2010年と、都合3回、この方式で立候補しています。

この方法の難しさは、「2ヶ月以内に「150名(記載が無効となる場合もありえるので、実際は200名近く)」の署名と「捺印」を「所定の用紙」に集める」ことにあります。

特に今回は、「所定の用紙(10枚連署可能)」が20枚しか渡されなかったために(前回は、エクセルの電子データももらえたんです)、紙を何度も何人もの方とやりとりせねばならず、その点がすごく苦労しました。

また署名の「数え方」も、「所定の用紙の中を全て」ではなく「上から150人」とされてしまったため、私を含めた一般推薦者3名は全員、推薦署名が150筆に届かない(150から無効分を抜かれたので)事態にとなりました。


ただ、「集められる」自身がありさえすれば、どんな方でも「立候補」は可能です。





8:集票はダメなの?


ずばり、ダメです。


どうやら「署名・捺印をした上で、候補者の記号番号は記載せずに、集票している相手に渡す」という慣習が存在するようなのですが、それは本来禁止されています。


しかし残念なことに、この集票行為が、塾員だけではなく、その候補者を抱える企業・組織の従業員全体や取引先、果てまた「集票依頼」を受けた取引先の従業員などにまで無理(ノルマ)を強いている事例が数多くあるようです。


そのため、今回の選挙では、選挙管理委員会から「お願い」が明記されました・・・


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卒業生評議員選挙における行き過ぎた集票行為に対して、品位を欠くものであるというご批判を頂戴しております。塾員の皆様におかれましては、投票用紙の譲渡は禁止されていることを改めてご確認ください。なお、自署・押印の無い投票用紙は無効となります。
-----


このようなことが書かれてしまう事自体、非常に残念なことではあります。

しかし、この「お願い」が塾員に見えるようになったのは、投票用紙発送後であって、それ以前から各陣営では「集票行為の準備」を進めています。

そのため結局は「目の前に子供が飛び出してきたのを見て、急にブレーキをかける」ような状態になっており、それまで(「お願い」が目に触れるまで)の勢いのままとなっていると推察されます。(実際にはブレーキがかかっている気配は一切ないのですが・・・)


私自身は、集票する「マシーン」も持ち合わせていませんし、万が一、集票したにしても、そこに貼る50円切手×人数分は、私個人として負担せざるを得ないため、皆様には「個々人で投票してください」とさせていただいています・・・


私が知りたいのは、集票した投票用紙の切手代は「誰の財布から出ているか」ということです。

もしそれが候補者個人ではなく、その候補者を抱えている企業・組織(三田会であれば別ですが)から出ているのであれば、それは、一私立大学の選挙のために株主利益を毀損していることになるわけなので、問題になりはしないかとハラハラしています。





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2010年09月07日

ミニ集会@日比谷(東京三田倶楽部)


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投票用紙が到着されていない方は、実家等をご確認ください。
「宛先不明」で義塾に返送されている場合は、投票用紙の再送も可能ですので、塾員原簿の更新と再送願いを塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



9月も1週間経ち、だいぶ各地で「集票」が盛んに行われているようです。


が、

「集票」は元から禁止ですし、それについて今回は以下のような「お願い」が候補者名簿と共に記載されています。

-----
卒業生評議員選挙における行き過ぎた集票行為に対して、品位を欠くものであるというご批判を頂戴しております。塾員の皆様におかれましては、投票用紙の譲渡は禁止されていることを改めてご確認ください。なお、自署・押印の無い投票用紙は無効となります。
-----

このような注意が書かれてしまうこと自体、非常に残念なことですが、現実には各陣営で、候補者の意思を超えて(?)、白紙の票のやり取りが行われているようです。





さて、それは他陣営のこととしてひとまず置く(あまり看過できませんが・・・)として、本日(といってももう昨日になってしまいましたが)、また日比谷の帝国ホテルの下にある東京三田倶楽部にて「ミニ集会」を開催しました。



今回の「ミニ集会」の特徴は、早めに予定をブログ上でお知らせしていたと言うこともあり、ブログに書いたメールアドレス宛に直接「お邪魔してもいいですか」と連絡を下さった方に、多数ご参加いただきました。



多少の出入があったものの、私を含めて12名。
男性が9名、女性が3名という構成でした。
(3:1という比率は、もしかしたら今の塾員の男女比を反映しているかも知れません・・・)



しかも今回は、ご参加いただいた年齢層も幅広く、
上は昭和32年(1957年)卒の大先輩から、
下は昨年(2009年)修士課程を卒業したばかりの方まで。




実際にはどのように進んだかというと、さすがに「メールでダイレクトコンタクト」した方々の「直接色々聞いてみたい」という意欲は並々ならぬものがあり、その方々からの様々な内容の質問攻めにあいました・・・



評議員会のことはもとより、小中一貫校の話や創立150年記念事業について、更には塾生の就職状況や各学部の人気度に至るまで。


こちらの準備不足でした・・・


ある程度までの質問であれば答えられる自信もなくはなかったのですが、さすがに塾生の就職状況まではカバーできておりませんでした(汗)。



32年卒の大先輩は体育会にも所属されていたとのことで(投票は別の候補の方へ行うとのことでしたが)、昔の「10名連記時代」の評議員選挙の様子や、今に伝わる伝統の起源など、非常に興味深いお話もお伺いすることが出来ました。



今回もまた、多数の塾員の方とお話させていただき、有意義な時間を過ごすことができました。


ご参加いただいた皆さん、貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました!!



そして「封筒、まだ開けてないけど、どうすれば良いの?」という質問も。


ステップとしては、

1)封筒を開け、

2)候補者名簿を確認し、

3)意中の候補者の記号番号(私は「H-2」です)を記載し、

4)自署・捺印を行い、

5)50円切手を貼って

6)郵便ポストへ投函

です。


最大のポイントは、これを「一人で」行うことです。

このステップの中に他者が入る場合、それは何らかの形で「票の譲渡をしている」ことになりかねないので、十分にご注意を。





今後も、不定期ではありますが「ミニ集会(という名の飲み会)」を開催しますので、ご興味のある方は、

tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp

まで、ご連絡いただければ幸いです。




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2010年09月05日

「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その3


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



「ミニ集会」は、いよいよ明日となりました。
参加をご希望される方は、
tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp
までお願いします。

19時半から、場所は日比谷近辺です。(こう書くと分かる方もいるかもしれませんね)





さて、すでに過去2回、「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」という記事を書いてきました。


ミニ集会開催通知(9月6日)&「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その1
《ブログ:8月30日付》


「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その2
《ブログ:8月31日付》




その中では(以下は全てリンク先に飛びます)、

1:評議員会って何?

2:評議員って何してるの?

3:評議員会って誰がいるの?

4:評議員会って、いつしてるの?

の4つの質問についてお答えしてきました。


ここまでは「制度」についての質問についてお答えしてきたわけですが、今日は「私」に対しての質問についてお答えしておきたいと思います。





5:なんで立候補したの?


そもそもの立候補の動機は、

「選挙で決める枠がある」のであれば

その候補者が全て「名だたる著名人」である必要もなし、

「もっと若手塾員の声が反映できるような候補者」が居てもいいのではないか、

と、思ったことが発端です。


実は立候補は、2002年、2006年、そして今回と、3回目になります。

それぞれ立候補時の年齢は、26歳、30歳、34歳となります。
(卒業生評議員選挙は4年に一度、25歳以上に被選挙権があります)


ご存知のように(「評議員一覧」を見ていただければ分かるように)、評議員には日本でも指折りの、財界の大物や著名な方々が就任されています。

その重みは十分に認識しているものの、一方で、それがゆえに「評議員は、名だたる大物が名誉職として勤めるもの」という「常識」が一般化しており、その選挙も、塾員が個々人の意思を表明する場ではなく、「利候補者を抱える企業・組織による組織選挙」となっており、「票は頼まれたら譲るもの」という慣習?も定着していたかと思います。

それが実態だとしても、評議員会や(卒業生)評議員選挙の本分は「塾員による直接参加(直接投票)」であり、これを実質化していくには「しがらみのない(少ない)候補者が選挙に立候補し、「組織選挙」以外の選択肢があることを体現する」ことが必要なわけです。


そう思ったときに、幸いにして私は「しがらみの少ない」立場であったため、(最適な候補者かどうかは別として)「評議員選挙は、普通の塾員でも(条件さえ満たせば)出馬することが出来る」ことを証明するために立候補したわけです。


その結果、初めて出馬した2002年の選挙において、立候補時点で集めた署名数を遥かに上回る得票数をいただくことはできました。

これは私自身大きな驚きでした。落選はしたものの「無謀な挑戦者(by ゼミの大先輩)」に対して支持していただける方がいたわけで、その付託に応えるためにも、2006年の選挙に引き続き立候補し、「得票数が増え続ける限りは(死ぬまで)立候補し続ける」ことにしました。


そう決めていた中で、2006年の11月初頭に「繰り上げ当選」の連絡をいただき、はからずも(2回目のチャレンジにして)評議員になることが出来ました。





6:評議員になって、どうしようとしてたの?実際に何をしたの?


当然のことながら、私は、私以外の評議員の方とは、人生経験も社会的地位も何もかも異なるわけなので、私自身が評議員となってまずすべきこととして「評議員会、評議員、義塾の現状を、直接塾員の皆さんに伝えること」を考えました。


それが具体的な形となったのが、まさしくこの「若輩評議員日記」というタイトルのブログというわけです。
(このブログ、以前は「四年に一度の評議員選挙(立候補(予定)者:西富亮介のブログ)」というタイトルだったんです)


このブログ以外にも、各地の三田会、連三田をはじめとする様々な場所でお話をさせていただきました。



ここまでの話が「外に対する」貢献の形だとすれば、「内に対する貢献」としては、


「コンサルタントとして」「大学経営・高等教育政策を学ぶ者として」の貢献を考え、具体的に行ってきました。


評議員に当選した2006年時点で、私はちょうど「東京大学大学院教育学研究科:大学経営・政策コース」の修士課程に学ぶ大学院生だったこともあり、講義や各種演習(米国や中国に事例研究に行ったことも)を学んで得た知識をベースに、コンサルタントとしての知見も織り交ぜて、評議員会内で積極的に質問・意見などを発言してきました。
(はじめに発言しようとしたときは、緊張しすぎて、手が震え、冷や汗が出ました・・・)


そうは言っても、質問や意見などが的外れでは意味がないので、タイミングを見つけては総務部へ赴いて、理事会の議事録を閲覧するなどして、何がどこまで話されているのかを確認していました。


その甲斐があってか、それまで「しゃんしゃん」だった評議員会にも「発言しても良い」という空気が醸成されたという話をお伺いしましたし、私が質問をするために、執行部段階での検討が詳細になったとのお話もお伺いしました。

それ以前がどうだったのかは、私は全く分からないのですが、何名かの方からそのようなお話をお伺いしたので、おそらく、私が評議員になったことの一定の効果はあったのだと思います。



そうは言っても、しばらくは「あの若者は何なんだ?(西富、who?)」という状態だったようですが・・・







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2010年08月31日

「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その2


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。




まずは「お知らせ」から。


来週の月曜日「9月6日」に「ミニ集会」を開催します。


時間はおそらく20時から、場所は銀座近辺です。

参加ご希望の方は

tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp

まで、ご連絡いただければ幸いです。





さて、昨日に引き続き「皆様からの素朴な疑問」にお答えしたいと思います。




3:評議員会って誰がいるの?


特に今回「卒業生評議員選挙」ということもあり、皆さん、知りたいようですね。



まず、評議員は大きく分けて

(1)推薦評議員:25名
(2)卒業生評議員:30名
(3)塾員評議員:30名
(4)教職員評議員:16名

と、四つの異なる選出方法により構成されています。

このうち(4)だけが、いわゆる「塾内」の評議員であり、(1)〜(3)は全て塾員の中から選出されています。


現在の評議員の構成については、

評議員一覧慶應義塾サイト内)

をご覧いただければと思いますが、5月2日現在で98名となっています。



今回、皆さんの周りを騒がせているのは(2)の「卒業生評議員」の枠30名であり、この枠に対して53名が立候補する形になっています。



(1)の「推薦評議員」は、「前の期(今回で言えば32期)の評議員会が、卒業生評議員選挙に先立ち予め選手する」評議員となっており、いうなれば「ザ・慶應」という方々が選出されています。

投票用紙が届いた皆さまは、立候補者一覧の一番最後のページをご覧いただければ、次期(33期)の推薦評議員のお名前が分かるかと思います。

もしくは、以前私がブログに書いているので、そちらをご覧いただければと思います。

ブログ「慶應義塾報:2208号(21年4月25日発行)」
《ブログ:5月22日付》




(2)の卒業生評議員は文字通り、「卒業生評議員選挙」によって選出される枠となっており、ここがまさしく「全塾員による直接投票」となっている部分です。

今回は53名が立候補。(私の記号番号は「H-2」です)

うち50名が「理事会推薦」、3名(私を含む)が「一般推薦」となっています。


一般推薦とは「塾員100名以上150名以下の署名・捺印による連署」をもって立候補できる仕組みです。

私自身、2002年、2006年、そして今回と、全て「一般推薦」によって立候補しています。
(今回は、現職ということもあり理事会からの推薦について諾否の確認がありましたが、お断りさせていただきました)




(3)「塾員評議員」という仕組みがあるのですが、これがやや分かりにくい部分となっています。

慶應義塾規約によれば「第2号(推薦)及び第3号(卒業生)の評議員によって塾員のうちから選挙された者 28名以上30名以内」となっています。

今回の卒業生評議員選挙が終了し、次期33期の任期が始まる11月までの間に、決定されることになっています。

直接選挙の卒業生評議員と同数という、ある意味かなり大きな枠なのですが、今期(32期)や前期(31期)において塾員評議員となった方を拝見すると「卒業生評議員選挙で落選された方」が、事実上の復活当選を果たしている場合が、半数あまりを占めているように見えます。



(4)の教職員評議員とは、文字通り塾内の教職員から選ばれる枠で、学部・学校・組織単位で「選挙区」が構成され、各選挙区ごとに1名が選出されています。

文、経、法、商、医、理、総、環、看、薬、研究所、高校、中学、幼稚舎、職員(事務)、職員(病院)

ちなみに、この教職員評議員だけが任期が2年、ほかは全て4年となっています。



やや詳しい内容がウィキにも記載があります。






4:評議員会って、いつしてるの?



昨日も多少触れましたが、評議員会は「年6回」開催しています。

原則は、奇数月の20日前後。

5月は決算に合わせて月末、11月は三田祭日程にぶつからないように1週間ほど前、と多少の調整があります。



時間は、お昼、14時から。

短くて1時間、ちょっと長いと2時間。これまで(32期での)の最高は2時間半というところでしょうか。
(私は有休を使って行ったりしています)



評議員の多くの方は、一流企業の重役(どころかトップ)ですので、黒塗りの車で三田の山に来られるようです。

そのため、ただでなくても狭い三田キャンパスは、この日だけは「教職員の自動車出勤自粛」となり、それによって空いたスペースに、黒塗りの車がずらっと並ぶことになります。




交通費については、義塾からの支給は一切ありません(そもそも評議員としての報酬もありませんが)。

そのため、どんなに遠くても「自弁」となります。

国内では北は仙台、南は福岡。

遠く国外では韓国から、評議員会のために上京していただいています。





続きは随時書いていきますので、「教えて欲しい」と言うようなことがあれば、上記のメールアドレスまでご連絡ください。





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2010年08月30日

ミニ集会開催通知(9月6日)&「皆さんからの素朴な疑問にお答えします」その1


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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西富です。




まずは「お知らせ」から。


来週の月曜日「9月6日」に「ミニ集会」を開催します。


時間はおそらく20時から、場所は銀座近辺です。

参加ご希望の方は

tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp

まで、ご連絡いただければ幸いです。





さて、先週の金曜日から発送された「投票用紙」は、次々と各地に到着しているようです。

しかし、その到着した「投票用紙」を見て、皆さん「悩んで」いらっしゃるようですので、私が答えられる範囲で、数回に分けてお答えしていこうと思います。



1:評議員会って何?


これが一番多い質問のようです。


まず「学校法人慶應義塾 評議員会」とは、学校法人慶應義塾における「最高意思決定機関」です。

たとえて言うならば「擬似国家:慶應義塾」の国会です。



ざっくりな内容は「[慶應義塾豆百科] No.46 評議員の改選」に、

やや詳しい内容がウィキにも記載がありますが、

・予算、決算
・学費
・学部、大学院、図書館、研究所等の設置・改廃
・塾長の選任
・慶應義塾の解散

などなど、重要な事項については全て評議員会の議決を要することになっています。



実は、現在の私立学校法では、その42条1項では「次に掲げる事項については、理事長において、あらかじめ、評議員会の意見を聞かなければならない」として、評議員会を諮問機関として位置づけています。

しかし、義塾では歴史的に理事会よりも前に評議員会が成立(評議員会は1889年、理事会は1907年)し、評議員会が長く意思決定を担ってきています。(理事会は執行機関という位置づけ)

そのため、同じく42条の2項にある「項各号に掲げる事項は、寄附行為をもつて評議員会の議決を要するものとすることができる。」という規定を用いて、重要事項については全て評議員会の議決を得ることとすることによって、今でも評議員会の「最高意思決定機関」であることを保持しています。

(というか、42条2項という法律そのものが、義塾のために残されていると言う話も・・・)




2:評議員って何してるの?


これまた多い質問です。


評議員は、
最低限の役割として
「年6回開催される評議員会への出席、そこでの質疑、議決」
を負っています。

また、今時点では評議員全員が「創立150年記念事業委員会委員」にも就任しています。



これに加えて、評議員全員に「期待される」行動としては、

・入学式/卒業式への列席
・名誉博士号授与式への列席
・地鎮祭等、各種イベントへの列席

があります。


また一部の評議員の方については、

・理事(理事会構成員のうち10名は、評議員が就任する「外部理事」)
・卒業生評議員選挙選挙管理委員会委員
・特選塾員選考委員会委員
・大学病院経営ボード構成員

などの役職にも就任されています。


理事になられてる評議員の方については、毎月一回開催される理事会へ出席することになるので、それなりに忙しく三田の山に通われていることと思います。




続きは随時書いていきますので、「教えて欲しい」と言うようなことがあれば、上記のメールアドレスまでご連絡ください。





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2010年08月29日

ミニ集会@日比谷(東京三田倶楽部)


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。


最近、夜になると徐々に秋が近づいていることを感じますね。
(お昼間は相変わらず暑いですが)




既に金曜日に、全塾員宛に投票用紙が発送されている訳ですが(私の手元にも昨日届きました)、その発送前夜の昨日、日比谷の帝国ホテルの下にある東京三田倶楽部にて「ミニ集会」を開催しました。


「ミニ集会を開催した」というよりも「飲み会ついでにお話させてもらった」というのが、正直なところですが。



今回は、私を含め計14名。
男性9に女性5。


今回もまた皆さんの職業は様々でしたが、場所柄ということもあり、会社員の方が多かったです。


しかもなんと今回は、集会開催24時間前にfacebook経由で「ぜひ参加させてください」という連絡をしてくれた方も参加いただきました。




前回の新宿でのミニ集会でもそうでしたが、年齢が若ければ若いほど「評議員や評議員会、評議員選挙とは一体どんなものなのか」のイメージがないようで、皆さん「へぇ」という反応しきりでした。



hibiya.jpg
話はじめのときを一枚。分かりやすいよう資料を配布させてもらいました。



また、お一人からは「え?そんな封筒、届いてますか?」という衝撃の告白が。


確かに見たことがない方がいても、仕方がないかもしれません。

何と言っても、届くのは「塾員原簿記載の住所」ですから、大抵の場合は、「卒業時点の実家」になっています。

となると、就職して、引越しして(はてまた結婚して)という動きがあると、あっという間に「本人」の手元には届かなくなっているケースが多いからです。



来週以降も、不定期ではありますが「ミニ集会(という名の飲み会)」を開催しますので、ご興味のある方は、

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2010年08月28日

投票用紙到着!(記入は「H-2」とお願いします!)


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富(H-2)です。


昨日、義塾(卒業生評議員選挙選挙管理委員会)から、全塾員に向けて、塾員原簿記載宛の住所に投票用紙が発送され、早速我が家に届きました!!



届いた封筒。

01_futoh.jpg





中に入っている投票用紙。

02_yohshi.jpg


意中の候補者の「記号・番号」、

ご本人の「氏名」

ご本人の「捺印」

が必要です!





投票用紙(はがき)の表側。

03_omote.jpg

50円切手を貼っていただく必要があります。




私の候補者としての「記号番号」は「H-2」となります。

04_kigoh.jpg





投票用紙が「手元に」到着していない方は、
以下のアクションをお願いします。

1)実家を確認する。
 投票用紙は「塾員原簿記載の住所」に送付されています。
 そのため「実家」に到着している場合が多いです。

2)(1)で確認できなかった場合)、塾員センターに連絡する。
 塾員センターにて「宛先不明」で戻っているかどうか確認してくれます。

3)最新の住所に更新。
 再送のために、最新の住所に更新してください。

4)再送された投票用紙を受け取る。(9月半ばごろ?)




いよいよです。

皆さま、ご支援・ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます!





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2010年08月24日

ミニ集会@新宿


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



いよいよ今週末の27日は、全塾員宛に投票用紙が発送されます。
(すでに海外塾員には17日に発送済みです)

皆さんのもと(正しくは「塾員原簿に書かれた住所」)に届くのは、封書の形式で、「立候補者一覧」と「投票用紙」になります。

封書、捨てないようにお願いします。
ぜひどなたかに(出来れば私に)一票を投じてください。




さて最近、皆さんにお願いをさせていただき「ミニ集会」なるものを開催させていただいているという話を以前に書きましたが、今週の月曜日、新宿では初めての「ミニ集会」を開催しました。



今回は、私を含め計8名。
男性5に女性3。
男性は全て私より年上(と言っても40代)、女性は全て私より年下という、
ある意味美しい年齢構成でした。


職業も皆さん様々で
自営、会社員、医師、会計士、MR、CAなどなど。。。


セッティングしていただいた方の顔の広さに脱帽でした。



やはり、男性陣、特に会社員の方は、評議員選挙がいかに大変か(とりまとめが)、評議員というポジションがいかに企業トップにとっての「名誉職」であるかを十二分にご存知でした。


一方、これもやはりという感じですが、私より若い女性陣は、まさに「へぇ」という反応しきりで、今まさにここで初めて聞いたと言う話ばかりだったようです。




また、男性陣のお一人からは「これまで入れようと思う人がいなかったから、来てもそのまま捨てちゃってたよ」という衝撃の告白が。

会社員の方からは「じゃあ、頂戴よ」なんて声も挙がっていましたが、
「今回は入れる人、ここで決まったから」と、力強い言葉をいただきました。




皆さん、私が次々と話す義塾話に「なんでそんなに詳しいの」と驚かれていたようでしたが、私が評議員としてできる大事な仕事の一つは、塾員の皆さんに義塾の近況を可能な限り詳細にお伝えすることだと思っています。



今はまさに再選に向けての「ミニ集会」となってはいますが、これまで四年の間、様々な場所でお話をさせていただいてきました。

義塾にまつわる話については、皆さんは断片的に耳にされることがあるようでしたが、それを義塾の方向性と関連付けて説明をさしあげることが、まさに私の役目のひとつでもありました。


皆さんから次々出てくる質問(今回の「ミニ集会」でもいただきましたが)にお答えするためにも、私自身が評議員会の議事録はもとより、理事会の議事録を確認したり、分からない部分については関係部署に質問をしたりして、私自身も皆さんからの質問をきっかけとして勉強させていただきました。



引き続き、この役割を担わせていただければと考えています。






今週は更に26日(木)、27日(金)にお話させていただく予定です。



26日は東京三田倶楽部で開催しますので、
お越しいただける方がいるようであれば、

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2010年08月20日

ミニ集会、開いています。


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。




日付もいよいよ20日になりました。



1週間後の27日には、国内の塾員の皆さん宛に投票用紙が発送されます。


また、すでに17日には国外の塾員の皆さん宛に投票用紙が発送されています。



海外発送日:8月17日(火)
国内発送日:8月27日(金)




皆さんのもと(正しくは「塾員原簿に書かれた住所」)に届くのは、
封書の形式で、
「立候補者一覧」

「投票用紙」

になります。



「立候補者一覧」には、

候補者ごとに「記号・番号(例:Z−4)」が振られているので、

「投票用紙」には

「記号・番号」「氏名」「捺印」を記入した上で

「50円切手」を貼って投函していただくことになります。



真っ白なまま、どなたかに譲るのではなく
皆さん自身の意思を、表していただければ幸いです。







さて、最近、皆さんにお願いをさせていただき
「ミニ集会」なるものを開催させていただいています。


わざわざセッティングしていただいたり、
飲み会にお邪魔させていただいたり、形こそ様々ですが
色々な方とお話させていただいています。





今週も17日(火)に参加させてもらいました。



来週も23日(月)、26日(木)、27日(金)に
お話させていただく予定です。



26日は東京三田倶楽部で開催しますので、
お越しいただける方がいるようであれば、

tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp

まで、ご連絡いただければ幸いです。







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2010年08月08日

出前トーク、承ります。


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。




国内向け投票用紙発送まであと3週間あまり。

国外に至っては17日発送ですので、もう来週に迫っています。





さて、本日はこのブログをお読みになっている皆様へお知らせがあります。


慶應義塾
評議員会
評議員選挙
西富個人
などに関する、疑問・質問にお答えすべく
「出前トーク」を承ります。


過去にも経済学部某教授と共にスピーカーとしてお話をしたり、
現在でも飲み会の席などでお答えしたりしていることもあるのですが、
この際ですので、
このブログを日ごろご覧いただいている中で
「書いていること以外にどんなことがあるのか」や
「実際にどんな感じなのか」について
率直にお答えできれば、と思っています。

(つい先日も、戦後直後にご卒業された大先輩とお話をさせていただきました)



ご連絡は
tommy(あっと)1999.jukuin.keio.ac.jp
までお寄せください。


週末もしくは平日夜、
都合がつく限り、ご訪問いたします。


最少催行人数は2名様からお願いします。




重い話から軽い話まで、
義塾にまつわる話を中心に
お話できればと思います。


お気軽にどうぞ。






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2010年08月02日

いよいよ原簿締切。投票へ。


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西富です。



日付が変わり、8月2日になりました。



塾員原簿の変更がいよいよ締め切られました。




評議員選挙サイト




これで、投票用紙が送られる住所が確定したことになります。



今後は、

8月17日には国外へ

8月27日には国内へ


投票用紙と候補者名簿が発送されることになります。





投票用紙には


候補者の「記号・番号」


投票者の「署名」「捺印」



を記載した上で


返信用の「50円切手」(国外だと50円ではないと思いますが)を貼って


投函することになります。





自署、捺印が求められますので


「白票」をどなたかに譲るのではなく、


塾員個々が、自らの意思を表明していただきたいものです。







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2010年07月25日

住所変更をお願いします!!


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西富です。


いよいよ、塾員原簿の確定日である8月1日が1週間後に迫ってきました。



この記事をお読みになっている塾員の皆さんに、

私に投票していただけるかどうかは別として

塾員としての権利を失わないように、以下のことに

ご注意いただきたいと思います。





卒業生評議員選挙の投票用紙は


「塾員原簿」記載の住所・氏名


に送付されます。



したがって、卒業後、何らかの理由で引越しをしたり、姓を変えたりしているなどした場合、

郵便局が「宛先無し」と判断してしまい、塾に返送されれば

その票は無効票(そもそも有権者本人に届かない)となります。



そのため、


必ず「塾員センター」にアクセスし


住所・氏名の更新をお願いします!!





自分の住所が登録されているかどうかの目安としては

昨年までの間に

『150年記念事業のご案内/寄附のお願い』

『慶應SPIRIT』

『年度三田会の案内』

などが手元に届いている場合は、大丈夫です。




しかし、

一貫教育校の「寄附のお願い」や各種ご案内、

慶應義塾維持会から届く『三田評論』、

慶應カードの案内

各種三田会の案内(年度三田会を除く)

などは、それぞれ別の個人情報データ(塾員原簿ではなく、それぞれの組織・団体が持っている)を基にしているため、

塾員原簿の情報は更新されていない可能性があります。



評議員選挙サイトによれば、

塾員原簿の住所確定日までは、あと1週間あるので、


上記の条件をご確認の上、

少しでも「来ない可能性がある」と思われた方は、

塾員センターのページにアクセスし、

ご自身の都合のよいいずれかの方法(メール、塾員オンライン、FAX、郵送)で住所の更新をお願いします。




引越しなどに際して「塾員原簿」まで更新をする方は多くないでしょうから、少なくない数の方が「投票する以前に権利が行使できない」状況になっていると考えられます。



ご自身の住所変更もさることながらが、お近くの塾員の方にも是非お知らせいただければと思います。




義塾社中としての正当な権利を行使するためには、現状では、皆さん自身からのアクションに依存するしかありません。

(これも次期の当選の暁には、何らかの改善を掛け合って行きたいと思います)



何卒ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。








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posted by Tommy at 21:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 選挙活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月24日

254→「150」ではなくて、→「109」??


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今年2010年は、卒業生評議員選挙が実施されます。
投票用紙が届くためには、塾員原簿の更新が必要です。
住所変更等による塾員原簿の更新は塾員センターまで。

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みなさん、お元気ですか。
西富です。



実は昨日の朝、三田に行って来ました。


100723_01.jpg


赴いた先は、選挙管理委員会(塾監局総務部)。

用向きは要望と抗議です。




何を要望し、抗議してきたかというと、

推薦署名の認定数が、150ではなく109とされたことについてです。




100723_02.jpg



前回(2006年)、前々回(2002年)と、
私は、立候補に必要とされる規定数の150を超えて、170〜180筆の署名・捺印を皆さんから頂戴していました。

それは、皆さんの署名・捺印が必ずしも塾員原簿記載の内容と全て適合するとは限らないので、いくつかが無効とされる場合も想定し、規定数よりも多く集めていた、というわけです。




そして今回も同じようにしようと思っていたのですが、実はスタート段階で大きな変更がありました。

それは、「所定の用紙」「20枚」に署名・捺印を集めるという形になったことです。



実は前回(2006年)は、選挙管理委員会から「エクセルフォーマット」の連署簿も提供されており、その電子データを皆さんにメールで配布をする形で署名・捺印をお願いしていました。

今回はその方法が出来なくなったため、ひたすら「所定の用紙」を皆さんとの間で郵送(返信用封筒を入れて)することで署名・捺印をお願いするという形を取らざるを得ませんでした。

一枚あたり、最も多くて8往復ぐらいした紙もありました。


これに加えて、別途入手した「所定の用紙」や「コピーした」用紙を使って254筆の署名・捺印(中には捺印漏れもありましたが)を集め、選挙管理委員会に提出したわけです。



これであれば、前回・前々回の経験に照らせば、何の問題なく「150名」という推薦人の数を確保できると思っていたにもかかわらず、選挙管理委員会から突然に「109名となります」という通知を受けたんです。






これは一体どういうことなのかというと、

どうやら今回の選挙管理委員会は、

こちらの意思とは一切無関係に、

提出された連署簿から「上から150名」の部分までを「提出された署名」とし、

その「提出された署名」と見なした150名について適格性を審査し、

私の場合、41名が無効(109名が有効)となったようなのです。




どう考えても納得できません。



余計な「所定の用紙」や「コピーした用紙」を除いたとしても

私が提出した連署簿は「所定の用紙」が「20枚」ありました。

この「20枚」には190名近い方の署名・捺印があったはずで、

「上から150名」で判断するのではなく、「配布した20枚」で適格性を判断するのが、

「20枚」を配った選挙管理委員会側の対応であるべきはずです。



ということで、「上から150名」ではなく「20枚」から適格性を判断し、推薦署名数を集計して欲しい、と抗議したわけです。



しかし、選挙管理委員会側の回答としては、

「そもそも署名は、完全なものとして提出されるのが筋」

「5枚(20枚のうちの)は予備として渡しているもの」

という解釈の一点張り。

(これまではそんな解釈ではなかったはずなのに)

しかも、すでに選挙管理委員会は20日に開催され、このためだけに再度開くには選挙管理委員会のメンバーの都合を考えても実質的に無理と言われてしまいました。




そもそも、「エクセルフォーマット」まで認めていた2006年に対して、

「所定の用紙」を「20枚」しか配布していない時点で

一般推薦による立候補の機会を激しく制限している形になっているのに、


推薦署名の認定において、更にこのような対応が行われるとは思っても見ませんでした。




しかも、「無効」とされた41名分については

その理由(住所不一致、学部・卒年不一致等)は知らされたものの、

実際に誰がそれに該当するのかは

現時点では、選挙管理委員会からは一切の開示がありません。



これについても「誰が無効とされたのか、開示して欲しい」と要望を行いました。



このまま開示がない状態が、塾員原簿確定の8月1日まで続くということは、

塾員の卒業生評議員選挙に対する権利を擁護・管理すべき選挙管理委員会が

投票の権利が失効することを見過ごす(それどころか、判っているのに開示しないわけですから、ある意味、権利の執行に加担している)ことになりかねません。




100723_03.jpg




このブログを読んでいただいている皆さんに現時点でお願いできることは

「皆さんご自身の住所・氏名を必ず更新しておいて下さい」

ということしかありません。




このような対応が行われてしまうこと自体、

義塾社中の代表者を決める評議員選挙のその意義が

著しく制限されてしまうことに繋がりかねません。




これが「理事会推薦」50名で構成される立候補者による選挙であれば

このような扱いを「一般推薦」が受けてしまうことすら知らされないままに選挙が行われてしまうことになる訳ですが、

私のように「一般推薦」での立候補者がいることによって、このような扱いがなされることも明らかになってきます。(本当に今回は驚きました)



このようなことに対しては引き続き抗議をし、

評議員選挙に対してできるだけ塾員の総意が反映できるよう

頑張っていくつもりです。




そのためにも皆様のお力添えを賜ることが出来れば幸いです。



引き続きのご支援、何卒宜しくお願い申し上げます。





まずは、住所の変更(更新)をお願いします。






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posted by Tommy at 21:09| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 選挙活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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