2008年11月11日

【予定】1118:第32期第12回評議員会


11月8日の創立150年記念式典から、はや3日が経ちました。




1週間後の11月18日は、第32期の13回目の評議員会です。


ご存知のとおり、評議員の任期は一期4年、一年に6回開催していますので、ちょうど折り返しとなります。


これまでの2年間は、まさに11月8日の創立150年記念式典に向けて全塾が一丸となって進んできた期間であったと思います。

ここからは、式典を終え、新たな150年を築き上げていく最初の一歩を記していく期間となることと思います。



経済状況の変化や塾生の不祥事等、かならずしも見通しが明るいといえない状況ではありますが、ここまでの経験を糧に、これからも引き続きがんばっていきたいと思います。




なお、11月8日の創立150年記念式典(+夜の記念パーティ)&11月9日の連合三田会大会の模様は、週明けからお知らせしていきたいと思います。




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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと341日
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2008年10月13日

【報告】0927:「藤原洋記念ホール」開設記念柿落としイベント(下)

10月12日付ブログ「【報告】0927:「藤原洋記念ホール」開設記念柿落としイベント(上)」の続き。


さて、実際のコンサートは

表紙(1.5MB)/中身(1.3MB)

のパンフレットが配られました。


今回は皆さん「自由席」ということだったので、到着が遅かったこともあり、1階席の良いところが埋まっていたため、2階席へ移動しました。

03_hall1.jpg
1階右側からホール全景1


04_hall2.jpg
1階右側からホール全景2


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2階左側からホール全景

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2階右側からホール全景


コンサートは、まず山岸ルツ子さんによるピアノコンサートから始まりました。

山岸ルツ子さん

山岸さんは、藤原さんが応援されているピアニストとのことでしたが、非常に伸びのある音を聴くことができました。


一通り、山岸さんによる演奏が終わった後で、司会役の木村太郎さんが登場しました。

改めて木村さんから山岸さんの紹介があった後、藤原洋さん、安西塾長、グランドピアノを寄贈した河合楽器の河合弘隆社長から、それぞれ挨拶がありました。

07_fujiwara.jpg
藤原さん

08_anzai.jpg
安西塾長

09_kawai.jpg
河合社長



開会挨拶が終わった後、
協生館ならびに藤原洋記念ホールの設備についてのVTR説明があり、
その後、記念講演会に移りました。


10_dis.jpg
記念講演会


記念講演会では、安西塾長、村井常任理事、藤原所長がパネリストとなり、木村太郎さんが司会という形で進みました。

内容は、なぜ慶應に寄付をしたかという話から始まり、学問・研究における私立の存在意義(国策に左右されない自由さの必要性)、これからのグローバル時代における教育のあり方(義塾の教育が目指す方向)などが話し合われました。

藤原さんは京都大学出身なわけですが、ネットワーク研究が国立主導のままに進んでいたら大変なことになっていた(世界から取り残されるところだった)ことを強調されていました。



この講演会の終了後に引き続き、この4月に開設し、この協生館に構えるメディアデザイン研究科の稲蔭研究科委員長が登場し、このホールの目玉設備である4kデジタルシネマの技術を駆使したプレゼンテーションがありました。
ビックリしました、映像に。

11_KMD.jpg
説明する稲蔭研究科委員長



ここまでが前半戦で、一度休憩に。

ホール外のフロアにはドリンクコーナーができていたようですが、私は一目散に協生館・図書室へ。

KBS所蔵の本を借りようと上がったのですが、3研究科以外には通常は開放していないらしく(各メディアセンターからの紹介状が必要)、無理言って入れていただきました・・・



さて、後半はシエナ・ウィンド・オーケストラによるコンサートです。


というよりもまず、大扉が開いて陸上競技場が見える形に変わっていたことにビックリ。

12_concert1.jpg
大扉が開いたホール

先ほどまでと違い、非常に開放感ある空間に早変わり。

13_concert2.jpg
スペイン語ができる司会による進行


弦楽ではなく吹奏楽のオーケストラは、非常に力強い音でした。

14_concert3.jpg

また、残念ながら写真がうまく撮れなかったのですが、特別ゲストとして参加したトランペットのルベン・シメオ君の演奏は、まさに「超絶技巧」!


15_concert4.jpg

そして最後にエルガーの「威風堂々」をでコンサートは終了。
「威風堂々」は中高の時の式典の入退場音楽だった曲で、私が好きな曲でもあり、吹奏楽による「威風堂々」を久しぶりに聴いて、ちょっとウルッときました・・・



帰り際、改めてホール入口をみると、「藤原洋記念ホール」の文字とともに、その下に寄付の理由を書かれたプレートが。

16_plate.jpg



記念レセプションは、ちょっと場違いな感じがしたので、参加することなくホールを後にしました。


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1階から階段を望む


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高さある吹き抜け



地下1階に開設されたセントラルフィットネスクラブ(慶應日吉店)は営業中でした。

19_central.jpg
セントラルフィットネスクラブ



入口のタリーズ、ローソンにもお客さんが。

20_tullys.jpg
タリーズコーヒー


21_lawson.jpg
ローソン


タリーズ奥、陸上競技場を向いて、フィットネスクラブのマシンたちが並んでいました。

22_fitness1.jpg
タリーズ裏のマシンたち

23_fitness2.jpg
左側は競技場




11月8日は、この協生館ならびに陸上競技場を主会場として、150年記念式典が開催されます。

もう、残り1か月弱。

いよいよ、ここまで来ました。






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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと26日
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2008年10月12日

【報告】0927:「藤原洋記念ホール」開設記念柿落としイベント(上)

さて、時期は遡りまして今から約2週間前、日吉キャンパスに新装なった「協生館」の講堂である「藤原洋記念ホール」の柿落としイベントへ行って参りました。

ということで、ご報告を。




さて、この9月27日、メインイベントはこの柿落としだったのですが朝から「忙しい塾員の日」でありました。


まずは朝から、綱町三田会(新聞研&メディアコムの三田会)の記念誌の編集会議で三田へ。


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建設途中の正門前の南別館

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土曜日朝のキャンパス中庭


第3校舎8階の会議室で、諸先輩方と記念誌の校正作業を日吉への出発時間ギリギリまで。


本当は、お昼に北館のファカルティクラブにてインターネット三田会の例会に出席する予定だったのですが、校正の量が多く出席できず(泣)。
そうとはいえ、さすがに同じ三田の山にいるのに顔を出さないのも失礼にあたるだろうと、一瞬顔を出してご挨拶をして、一路日吉へ。

mita_03_lib.jpg
9月末の旧図書館



日吉へは、山手線で渋谷周り、ではなく、三田線で。

三田線はずいぶん前に目黒線直通になっており、武蔵小杉まで行けるようになっていたのですが、今年に入って日吉まで行けるようになったのです。
名実ともに、日吉−三田間は直通になったわけで。



さて、40分余りで到着した日吉では、私と同じ方向へ向かう人々が・・・


01_dai4.jpg
キャンパス前の信号から見る第四校舎の工事


02_kanban.jpg
同時開催らしい、プール竣工記念式典の看板



さて、協生館の中に入ってみると、ご招待された皆さんが続々と「藤原洋記念ホールへと吸い込まれて行っていました。

藤原洋記念ホールは、その名の通り、インターネット総合研究所代表取締役所長の藤原洋氏による、インターネット環境に対する慶應義塾の多大な貢献に対する顕彰としての20億円の寄付を記念して、その名を冠したものです。






イベントの詳しい模様は明日のブログに譲るとして、このイベントについて書かれた他のブログのURLをお知らせしておきます。


御茶ノ水ではたらくベンチャー記者の日記:2008-09-27:「藤原洋記念ホール」開設記念イベント/慶應義塾日吉キャンパス協生館


Aimer la vie!!!  〜フェイリの日々携帯写真&エッセイ〜:2008-09-27:キャンパスと並木はセットです


夕焼け少年:2008-09-27:第36号 藤原洋記念ホール開設記念(この写真、貴重です。正面は江副さんなのですが、写真奥に玉塚さんの姿も)


山崎ルツ子のココログ通信:2008-09-28:こけら落しコンサート(山崎さんは当日「柿落とし」の演奏をしたピアニストさんです)


junhara's blog:2008-10-04:藤原洋記念ホールこけら落とし


IRI所長名を冠した「藤原洋記念ホール」が慶應日吉に開設(RBB TODAY 2008/09/26)





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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと27日
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2008年10月04日

【報告】0922:平成20年度9月入学式(学部・大学院)、創立150年記念事業委員会(第4回)

かれこれ10日ぐらい前になりますが、9月22日(月)に
 ・平成20年度9月入学式(学部・大学院):10時から
 ・創立150年記念事業委員会(第4回):15時半から
 ・募金推進委員会:16時半から
が開催されました。

本来であれば14時から評議員会がある日でもあったのですが「お諮りすべき議題がない」とのことで休会となりました。




10時から

10時からの入学式は、学部が法学部・総合政策学部・環境情報学部の3学部、大学院が理工学研究科・メディアデザイン研究科・システムデザイン・マネジメント研究科の3研究科の新入生向けの式でした。
この式の大きな特徴は「日本語を母国語としない留学生が約半数」ということで、塾長も式辞を日英両言語を使って(英語のほうはかなり略されてはいましたが)行うなど、変化、を感じさせるものでした。

ちなみに、今日の合唱は「混声合唱団 楽友会」でした。(男女混成だったので、先日の卒業式のようにキーが高くなることなく塾歌を唄えました)



(15時半まで)
本来なら14時から評議員会があることになっていたわけですが、思いがけず時間が空いたので、図書館に籠って仕事関係の調べ物を・・・



15時半から

若輩の身としては、時間ピッタリに会場入りをするなんてことは出来るわけないので、実際に会場の北館ホールに入ったのは15時過ぎ。

記念事業委員会の委員は、評議員は全員兼務となっており、それに加えて学部長・部長クラス、指名された委員も含めて総計300名弱となっています。

創立150年記念事業委員会委員

出席数はほぼ3分の1ぐらいといったところでしょうか。

 議題:
  寄付金の使途
  創立150年記念事業の実施計画と募金活動の展開
  その他

 報告事項:
  創立150年記念事業の進捗状況
  創立150年記念式典の実施計画
  記念イベント等実施状況と計画

まずはこのタイミングで(申し込みベースで)募金総額が250億円を超えたことが報告され、それを前提として寄付金の使途について議論が行われました。
また、募金期間の半分で目標が達成された一方で、経済状況の変化や個人寄付の状況、今後の各種計画における資金需要などから、今後も継続して募金活動を推進していくことが了承されました。(現時点の総額のうち、インターネット総研の藤原様からの20億円の寄付が含まれていることもあり、本当に到達しているかというと、ちょっと疑問符がつくこともあり・・・)


また、11月8日に予定されている創立150年記念式典に関しては、9月19日現在での日程概要案が示されました。
主会場の日吉に1万1千名、中継会場はそれぞれ三田に5千名、藤沢に1千名弱、大阪に800名を集め、約1万8千名を参加者とする式典になるようです。
会場は10時30分には開場し、式典前プログラムは12時から、12時45分からは式典プログラム第一部、14時ごろからは式典プログラム第二部という形で進み、終了は14時半ごろのようです。
(サプライズ系のイベントもあるとかないとか)

この委員会の際に、担当常任理事から発言があったのですが、
 日吉キャンパスに到着する道路は綱島街道しかなく、
 当日は日吉に1万1千名以上の参加者が集まることにあるため、
 出来るだけ早く、
 公共交通機関(東横線・横浜市営地下鉄)で、

 参集いただきたい
との発言がありました。


言われるまで気がつきませんでした。

日吉キャンパスに入るには、綱島街道しかないことを。



皆さん、当日は電車で!





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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと35日
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2008年09月19日

【報告】0919:平成20年度9月・大学院学位授与式&大学卒業式


今日9月19日、三田キャンパスにおいて、平成20年度9月の大学院学位授与式と学部卒業式が行われました。



3月の大学院学位授与式と学部卒業式は、いずれも日吉キャンパスの記念館で実施されるのですが、9月度の卒業式(ならびに入学式)は三田での実施です。

理由は簡単です。対象者が少ないからです。

実はつい数年前まで3月の大学院学位授与式も三田で開催されていたのですが、法務研究科(ロースクール)開設などによって対象者数が増えたことなどもあって3月は日吉開催になりました。




今日は、まず10時から大学院学位授与式が、13時から学部卒業式という形で進みました。


式次第:大学院学位授与式
 開式
 学事報告(西村常任理事)
 学位記授与(安西塾長)
 式辞(安西塾長)
 教職員代表挨拶(岡野医学研究科委員長)
 塾歌斉唱
 閉式

式次第:学部卒業式
 開式
 学事報告(西村常任理事)
 学位記授与(安西塾長)
 表彰状授与(安西塾長)
 式辞(安西塾長)
 教職員代表挨拶(阿川総合政策学部長)
 在学生代表送辞
 卒業生代表答辞
 塾歌斉唱
 閉式



スケジュールはほぼ同じなのですが、話される中身が微妙に違います。
安西塾長の式辞を例にとると、博士・修士のみなさんに対しては「研究者として」の話を中心に、学部のみなさんに対しては「義塾で過ごした4年間の意味」という具合に。


それよりも典型的だったのは、教職員代表式辞のお二人でした。

岡野医学研究科委員長は、ご自身が博士号を得た後に行った「武者修行(海外の大学での講演旅行)」を中心に、研究者としての矜持についてお話をされていました。

一方の阿川総合政策学部長はというと、自身が塾を卒業していない(交換留学先で中退し、そのジョージタウン大学を卒業することになった)ことを例に出して「塾を卒業する、ということが自分には羨ましいことである(自らの選択だったとはいえ)」や「卒業するというという事実は、その後がどうなるかは別として良いことである(ミッション系だったジョージタウンで聞いた「News is Good」をもじって)」ことを話されていました。



いずれにしても、なかなか含蓄のあるお話でした。



でも、こういう話って、聞いた当時はピンと来ないことが多いんですよね(私だけ、でしょうか?)。


私自身も、自分の卒業式の時にどんな話をしてもらったのかは、ほとんど覚えてません。
でも、今の立場で改めてそれぞれの式典に出て話を聞くと、今更ながら「なるほどね」と思うことが多くあります。

やはり、大人の話は「多少は耳を傾けるべき」もののようです(苦笑)。




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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと50日
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2008年09月15日

【予定】0922:平成20年度9月入学式(学部・大学院)、(評議員会)、創立150年記念事業委員会

「歩いて識る150年」一行は、ただ今、一休み中です。

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来週の月曜日(飛び石連休の狭間の日)、

10時から、平成20年9月度・入学式(学部・大学院)

14時から、第32期第12回評議員会

15時半から、創立150年記念事業委員会

の開催が予定されています(ので、全てに出席予定です)。




ただ、評議員会については「特にお諮りする議案がない」とのことで休会となるそうです。

あと2か月弱に迫った創立150年記念式典の情報については、事業委員会のほうで情報提供が行われるとのことだそうです。




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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと54日
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2008年08月17日

協生館竣工式:参加記録(その5:終)

今日(8月17日)、「歩いて識る150年」一行は「(木曽路)野尻宿〜上松宿・寝覚ノ床」を移動。

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2008年8月7日付「協生館竣工式:参加記録(その1)」
2008年8月9日付「協生館竣工式:参加記録(その2)」
2008年8月10日付「協生館竣工式:参加記録(その3)」
2008年8月12日付「協生館竣工式:参加記録(その4)」
の続き、完結編を。




さて、最後は見学ルートに基づいて、次は1階と地下です。





E1階「知の参道」より、支援施設、クリニックセンター、保育支援施設を廻り、階段6より、地下1階水泳場へ


正面階段を降りて1階入口方向へまっすぐ進むと、入口右側(外から見ると左側)には、準備中のタリーズコーヒーがあります。

mixi-09_01_tullys.jpg
(準備中のタリーズ)


そこから、くるりと踵を返して「知の参道」を仰ぎ見ると、吹き抜けの天井から差し込んだ光で充ちていました。

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(光り輝く廊下)


そして、ここから廊下をまっすぐ進み、中央部へ。
1階中央部には地下のプールが見えるようにガラス張りになっており(目線あたりまでは曇りガラスになっているのですが)、プールと飛び込み台を間近に見ることができます。


そう言えば、竣工式の挨拶で塾長は「一年中利用可能なプールができたこともあり、『塾生皆泳』を再度検討したい」みたいなことも仰っていました。

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(1階から見るプール)

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(1階から見える飛込み台)



ここから更に奥(綱島側)に進むと、そこは保育支援施設です。


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(入口から中を:1)

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(入口から中を:2)

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(入口から中を:3)



さて、ここからいよいよ地下1階です。


F教員控室を通り、水泳場へ。水泳場を視察後、階段5にて1階に上がり自由解散。


これが、新装なったプールです。

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(プール全景)

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(スタート台)


プール横には、上から見えた飛び込み台が。


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(飛び込み台1:右側から)

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(飛び込み台2:左側)




ここまでで、見学は終了です。


帰りは、地上から駅に回ろうと上に登ってみました。


そしたら、看板が・・・


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(竣工式の看板)

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(改めての全景)


キャンパス前の交差点から左を望むと、協生館。

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(協生館)


右を望むと、工事中の第四校舎が。

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(工事中の第4校舎)






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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと83日
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2008年08月12日

協生館竣工式:参加記録(その4)

一昨日(8月10日)、「歩いて識る150年」一行は「明世温泉〜大湫宿」を移動。

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2008年8月7日付「協生館竣工式:参加記録(その1)」
2008年8月9日付「協生館竣工式:参加記録(その2)」
2008年8月10日付「協生館竣工式:参加記録(その3)」
の続きを。



さて、見学ルートに基づいて、次は3階です。



C3階CDF教室を経由し、階段2にて2階へ

CDF教室は、SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)の目玉の一つのCDF(Concurrent Design Facility)機能を備えた部屋です。
コンカレントデザインとは、日本語訳すると「並行設計」と呼ばれ、これまで直線的な一つの流れでしかできなかった設計を同時並行的に行う形にプロセスの転換を図ったものだそうです。


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(CDF入口(右後)から)

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(CDF(左後)から)

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(CDFの演壇から)

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(CDFの演壇から外を)


では、ここから下に降りて2階へ



D階段2より、藤原洋記念ホールを経由し、デッキテラスを廻り「知の参道」へ


階段を降りたところには、飛込台の上のドームが。

mixi-08_01_rohka.jpg
(ドームから上を)

ドームを過ぎて奥へ進むと、

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(大学院事務室)


ここから更に奥へ進むと「藤原洋記念ホール」です。

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さて、このホールですが、収容人員約500人の音楽ホールとしても利用可能な設備です。
このホールの冠となった藤原洋氏は、インターネット総合研究所の代表取締役(所長)さんです。
インターネットに関する慶應義塾の貢献に応える形で、今回の150年記念事業に対して高額の寄付を戴いたことに由来します。


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(ホール入口左から陸上競技場を)


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(ホール入口右から陸上競技場を)


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(ステージを)


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(ステージから客席を)


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(ステージから。正面には「藤原洋」氏)


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(ステージから客席を:2)



さて、この藤原洋記念ホールを出て、デッキテラスへ。


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(テラスから協生館上部を望む)


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(テラスと陸上競技場)



デッキテラスから建物(2階)に戻り、正面階段を下りて1階へ向かいます。

mixi-08_14_stair.jpg
(正面階段から知の参道を望む)



では、つづきは、また今度。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと88日
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2008年08月10日

協生館竣工式:参加記録(その3)

本日(8月10日)、「歩いて識る150年」一行は「多治見〜明世温泉」を移動。

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2008年8月7日付「協生館竣工式:参加記録(その1)」
2008年8月9日付「協生館竣工式:参加記録(その2)」
の続きを。


A階段1にて6階を通過し5階へ、エグゼクティブセミナールームを経由し、階段2にて4階へ。


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さて、見学ルートに基づいて、次は5階です。


5階には教員用の研究室がズラリと並んでいます。

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(教員用研究室)

説明によれば、机と本棚などの調度品は最低限のものが今のところ入っているらしく、あとは個々の先生が自由にレイアウトするとか。


ここ5階の目玉施設は、KBS用(たぶん)のエグゼクティブセミナールームです。

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(セミナールーム入口)

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(入口からルーム全体を望む)

ルーム正面は黒板およびスクリーンが使える作りに。

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(演壇からルーム入口を望む)

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(演壇からルーム全体を望む)

ルーム全体は、やや重厚な感じの作りになっています。

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(演壇から出口を望む)

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(出口から再度セミナールームを望む)

見てのとおり、
黒板の向こうには日吉の緑(陸上競技場)が見て取れます。





B階段教室を経由し、階段8にて3階へ。


さて、今度は戻ってきて4階です。
この4階には式典会場となった図書室と階段教室をはじめとする大型教室がいくつかあります。

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(階段教室、左手から)

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(階段教室、演題から)
mixi-06_03_kaidan3.jpg
(階段教室、右手から)



また、4階からは階下を望むことができます。

mixi-06_04_floor1.jpg
(4階から協生館入口方向を)

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(中央の飛込台上のドームを望む)

そう、地下にプールがあり、そこには飛込台もあるんです。



では、続きは今度。


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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと90日
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2008年08月09日

協生館竣工式:参加記録(その2)

本日(8月9日)、「歩いて識る150年」一行は「春日井〜多治見」を移動。

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では、
2008年8月7日付「協生館竣工式:参加記録(その1)」の続きを。



では、いよいよ中へ。



入口を入って、まず目に飛び込んでくるのが、頭上高く伸びる大きな吹き抜け、「知の参道」です。

mixi-03_01_sando.jpg

この建物は「環境との調和」もテーマとなっており、この「知の参道」についても、ガラス張りの天井から差し込む光で明るくすることを想定しており、証明そのものはあまり多くない構造になっています。




竣工式そのものは11時15分から、4階の図書室(まだ図書は一冊もない)で行われました。

今回の式典には、服部禮次郎連合三田会会長をはじめ、評議員の方々の参加も多く、お目にかかっただけでも、北里一郎君、清原武彦君、坂上弘君、末舛恵一君、鈴木忠雄君、永山治君、福澤武君(50音順)が列席しておられました。

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列席者には、上記の方ほか、3大学院(経営管理、KMD、SDM)関係者、体育会関係者(おもに水泳部)、行政関係者、工事関係者、テナント関係者などなど、総勢150名近くの方が参加されていました。

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安西塾長の「なが〜い」挨拶のあと、福澤評議員会議長、港北区関係者、設計代表、施工代表・・・

一通り「挨拶」が終わったのは、30分以上も後のことでした。

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式典用の料理は出されいたのですが、時間もあまりなかったので、何もツマムことなく、さっそく「見学」へ向かいました。



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(式典会場から臨む陸上競技場1)

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(式典会場から臨む陸上競技場2)


では、ルートに沿って、ご説明しましょう。


見学ルート(PDF:A4)


@4階中央エレベーターにて7階へお上がりください。

7階は研修宿泊室のフロアとなっています。恐らくはKBSはじめとする大学院の合宿形式のセミナーなどで使われるのだと思います。

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(7階の廊下)

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(宿泊室、出口側から)

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(宿泊室、中から出口側を)

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(宿泊室、水周り部分)


さて、この宿泊室には「角部屋」がありました。
こんな感じです。

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(角部屋から来往舎を望む)

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(角部屋から日吉駅前を望む)

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(角部屋から競技場を望む)


では、これから7階から下に降りましょう。

mixi-04_08_road.jpg


下へは階段で。

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この続きは、また。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと91日
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2008年08月07日

協生館竣工式:参加記録(その1)

今日(8月7日)、「歩いて識る150年」一行は「津島〜名古屋」を移動。

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先日、8月6日に、日吉キャンパスに新たに建設された「協生館」の竣工式があり、評議員として「竣工式&見学会」の案内をいただいたので、参加してまいりました。

150年記念式典のメイン会場となる施設ということもあり、やや多めに写真を撮ってきたので、何回かに分けてご報告を。




今回竣工なった協生館は、日吉キャンパスの、綱島街道と陸上競技場の間、昔プールがあった場所に建てられました。

地上7階・地下2階の大型施設で、低層階にはフィットネスクラブ・カフェ・コンビニ・保育施設・医療施設・レストランなど、社会・地域に開かれた施設が入り、上層は3大学院(経営管理、SDM、KMD)や音楽ホールが入るという、複合型施設になっています。

日本語名称こそ「協生館」ですが、英語名は「Collaboration Complex」となっており、学生間、大学と社会・地域などによる「Collaboration」と、施設としての複合ぶり「Complex」を表現しています。



日吉へは、目黒から東急・目黒線にて向かいました。

目黒線は、つい最近武蔵小杉から日吉まで延伸され、途中で乗り換えることなく、直接日吉へ着くことができました。(目黒線には都営三田線も乗り入れているので、今や三田から日吉までは乗り換えなしで行けるようになっているんですね)



さて、日吉駅で降りたわけですが「いつものように」上には上がらず、協生館横に出口が出来ている、横浜市営地下鉄グリーンラインとの接続口のある地下に降りました。


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降りた地下には地上への出口標識があり、出口1として「慶應義塾大学方面」との案内が。


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その標識に従って進んでいくと、やがて地上へのエスカレーターに辿り着きました。(前を歩くのは塾高生)


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エスカレーターを上がった先には、右手に協生館、正面に陸上競技場、左手に崖(上には保健管理センター)という景色が広がっていました。


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そして、振り返ってみると、出てきた地下鉄の出入口が。


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地下鉄入口正面にある協生館の入り口はガラス張りの三角形。


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その入口のすぐ左には、タリーズコーヒーが出店するようです。




竣工式開始までは少し時間があったので、陸上競技場のほうへと行ってみました。



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陸上競技場は、協生館と共に11月8日に開催予定の150年記念式典のメイン会場になる予定であり、現在改修工事が行われています。この改修工事後は、計測施設ができ、地面も人工芝化される予定になっています。


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目を転じて協生館のほうを見てみると、
ちょうど、この階段部分から競技場のグラウンド部分が式典の会場そのものになる予定です。


mixi-02_01_zenkei1.jpg


改めて、協生館の全景です。
シンメトリーの外観であり、また左右の端が前に突き出ている構造になっているので、形状の印象としては、平等院・鳳凰堂や国会議事堂(、個人的にはホワイトべース)を連想させるものとなっています。



さて、今日はここまで。
協生館の内部は、また今度。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと93日
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2008年07月19日

ご案内


11月8日に行われる150年記念式典ですが、評議員宛にも出席のご案内をいただきました。

150年記念式典



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文面としては、こんな感じです。

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謹啓 向夏の候ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。平素は一方ならぬご高配を賜り心より厚く御礼申し上げます。
さて 慶應義塾は一八五八年(安政五年)江戸築地鉄砲洲に蘭学塾として誕生して以来 福澤諭吉建学の精神に則り 独立自尊の人格を育成し 広く社会の先導者を養成すると共に文化の発展に貢献してまいりました。その歴史の上に 本年 お蔭さまをもちまして記念すべき創立一五〇年を迎えることができました。これを機に義塾は新たな社会の形成に貢献すべく数々の事業を起こしその推進に努めているところでございます。
つきましては 左記により記念式典を挙行いたしたく 諸事ご繁忙のこととは存じますが何とぞご来臨賜りますようご案内申し上げます。
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いずれにしても、11月8日は日吉にいることになりそうです。


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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと112日
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2008年07月18日

【予定】0722:第32期第11回評議員会


連休明けの22日は、第11回の評議員会です。



150年記念事業は評議員会では「報告事項」なわけですが、残り100日余りとなった今、準備は佳境を迎えつつあります。



既に、11月8日開催の「創立150年記念式典」の案内については、すでに以前のブログでお知らせしましたが、その翌日には、2008年の慶應連合三田会も行われます。

2008年慶應連合三田会大会

今年は、記念式典に合わせて、例年よりほぼ1か月遅れの開催ですが、例年以上のにぎわいを見せそうです。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと113日
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2008年06月01日

Dr.ボノ 【報告】0527:名誉博士号授与式

さて先日、三田山上にて名誉博士号授与式が行われました。

今回、名誉博士号を授与する相手は、ポール・デービッド・ヒューソン氏(KBE)です。

というよりも、U2のボノと言ったほうが分かりやすいですね。



「U2」ボノ氏に対する慶應義塾大学名誉博士称号授与式、慶應渋沢講座ボノ特別講演

「U2」ボノさんに名誉博士号 慶大、アフリカ支援評価
《報道記事:朝日新聞:5月27日付》


エイズ対策に貢献の「U2」ボノさん、慶大が名誉博士号授与
《報道記事:読売新聞:5月27日付》


慶応大:U2のボーカリスト、ボノさんに名誉博士称号を授与 貧困の撲滅訴え
《報道記事:毎日新聞:5月28日付》


慶大初ロッカー名誉博士のボノ記念講演 「貧困救済ノスゝメ」
《報道記事:サンケイスポーツ:5月28日付》





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三田についたのは16時10分くらい(開始10分くらい前)だったわけですが、既に中庭には、人だかりが・・・

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おそらくは、人だかりの向こうにご本人がいたのでしょうが、横目に見つつ演説館へ。



03_enzetsukan.jpg

さすがに、今回はいつもの授与式とは違うようです。
評議員宛に送られてきた案内状にも「ご出席の際は本案内状を受付でご提示くださいますようお願い申し上げます」
との文字が。

演説館前にはテントが張られ、受付が。
マスコミの数も段違い。
というよりも、過去5回ぐらい名誉博士号授与式に列席したと思うのですが、こんなにプレスが入っているのを見たのは初めてです。
(ちなみに、そのプレスの中には私の新聞研時代の先輩の姿もありました)

評議員席は檀上向かって右側二列目なのですが、今回は東証の西室会長とメルシャンの鈴木会長が列席されておられました。


さて、実際の名誉博士号授与式は、中庭で捕まっていたせいか、定刻よりも少し遅れて開始。


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式次第

一、開式
一、推薦文朗読 法学部長 国分良成
一、学位記授与
一、式辞    塾長   安西祐一郎
一、挨拶    U2ボーカリスト(通称ボノ)ポール・デービッド・ヒューソン
一、閉式

司会:法学部教授 山本信人
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司会の山本信人教授より開会が告げられ(山本教授は我が恩師であります)、まずは、今回の名誉博士号の推薦学部である法学部の国分良成学部長から推薦文の朗読が。
(推薦文、英語でそこそこの長さがあり、ちょっと大変だったようです)

04_citation.jpg


学位記授与では、安西塾長がボノさんと一緒に壇上へ。

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ボノさんによる受諾挨拶では「特別なものをいただき感謝しています。私に英知と知識があるかどうかは分かりませんが、知的好奇心だけはあります」と。
はじめに壇上の福澤先生の肖像画を見て、その立ち方を真似る仕草も。


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演説館での式は16時45分ぐらいには終了し、場所は西校舎ホールへ移動。


09_press.jpg
(演説館から西校舎へ移動するプレスの方々)



西校舎正面には、17時からの講演の告知看板が。
今回の講演は、渋澤栄一記念財団からの寄付講座である『シヴィルソサエティ論』の授業の一環として行われるようです。

10_kanban.jpg


実際に西校舎ホールに入ってみると、塾生がギッシリ。

11_hall.jpg

この講演、三田では西校舎ホール向かいの517教室に、それに加えて日吉、藤沢にも生中継したそうです。



講演そのものは、ボノ氏自体が、なぜ今のような活動をしているのか、その意味は何なのかを、音楽との関係の始まりから今に至るまでの活動を紐ときながら語るという内容でした。

12_speech.jpg

彼の故郷であるアイルランドの150年前と今、日本の150年前と今を考えたとき、アフリカは現時点では「うまくマネジされていない」けれど「アイルランドが、日本がそうであったように、うまくすれば状況は変えられる」と。

彼自身の過去のゴタゴタや、カトリック的価値観から来る行動に批判的な方もいるようなのですが、現時点の彼の行動は、人々の心を打つものがあり、私自身も、正直感心・感動しました。



さて、講演自体は質問も含めて1時間ほどで終了し、Dr.ボノは会場の外へ。
外では、ボノ氏に握手・サインを求めようとする沢山の塾生たちが。

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私自身は「関係者」だったので、なぜかボノ氏の後ろを歩き、かなりの至近距離でご本人の動きを眺めていました。

14_bono.jpg

握手は、し損ねました。(握手しようとしている右手は、西村常任理事)




その後、ボノ氏は関係者ともども旧図書館に立ち寄り、義塾ならびに福澤先生関係の資料を見学。

15_demachi.jpg
(出待ちのマスコミ)


見学終了後、旧図書館前で記者会見。

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17_yukichi&bono2.jpg

18_bono2.jpg



会見そのものは15分程度行われ、その後ボノ氏は車上の人となって三田の山を後にしました。

19_departure.jpg



聞いたところによると、今回の話は『シヴィル・ソサエティ論』の運営を渋沢栄一記念財団に協力して行っている日本国際交流センター側がボノ氏と近く、その縁で実現したとのことでした。




自分一人だけだと小さくても、
それは日本という環境でこそ、相対的小さいだけで、
今回のテーマであったアフリカでは、すごく大きい力となりえます。

ONE


ボノ氏自身が講演の中で話していたのですが、将来、自分の子供に今の状況を説明することができるか、と。
日本を含む欧米諸国が繁栄を享受し、アフリカを中心とする数多くの国々が貧困に喘いでいる、そんな二面性をもった地球に生活していたということを、胸を張って語れるか、と。





ちょうど先週の日曜日、NHKスペシャルで
「北極大変動」という番組をやっていたのですが、正直驚きました。

科学者の口から「Point of No Return」という言葉を聞きました。

もう、引き返せないところに来てしまっている、と。


温暖化による影響で氷が張らなくなった結果、厚い氷がに巣を作るワモンアザラシが生活できなくなり、そのワモンアザラシを餌とするホッキョクグマが、餌不足で餓死しているという実態が報告されていました。



貧困にせよ、温暖化にせよ、
起こっている現場こそ「他国」かもしれないのですが、
その影響は「自国」にも跳ね返ってくるという現実。

これは、他の惑星で生活できない限りは、人類が逃れられない宿命です。

この惑星がおかしくなってしまえば、どんなにお金を持っていようと、どんなに地位が高かろうと意味がありません。


日々、目の前の仕事に目を奪われがちではありますが、多少なりとも立ち止まって、良く考えてみないといけないようです。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと160日
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2008年05月28日

【出席】0529:第32期第10回評議員会


昨日は、三田演説館にて、ポール・デービッド・ヒューソン(KBE)氏、通称「ボノ」氏に対する名誉博士号授与式がありました。


「U2」ボノさんに名誉博士号 慶大、アフリカ支援評価
《新聞記事:朝日新聞:5月27日付》


「U2」ボノ氏、慶応大から名誉博士号
《新聞記事:産経新聞:5月27日付》







詳しい内容は後日として、
今週はもう1日、三田へ行かねばなりません。
29日は第10回の評議員会です。



この時期の評議員会は決算がかかる回なので、通常の「20日前後」からちょっとズレて、末日に近い日の開催となっています。


しかも今回は4月1日から合併した共立薬科大学の決算についてもかかることになります。

義塾において2大学の決算を扱うのは、昭和19(1944)年の藤原工業大学の「慶應義塾大学工学部」改組以来ということになります。



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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと164日
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2008年05月19日

塾生新聞5月号掲載



「33年ぶり、革新的な改定
  新学費体系の背景とは 義塾評議員 西富氏に訊く」



というタイトルで塾生新聞にインタビュー記事が掲載されました。




33年ぶり、革新的な改定 新学費体系の背景とは 義塾評議員 西富氏に訊く




ご存じのとおり、義塾は来年度入学者より新しい学費体系へ移行します。

新しい学費体系の創設について
〜2009(平成21)年度大学学部新入生から適用〜
《プレスリリース:慶應義塾:3月21日付け》




これについて、塾生新聞では

33年ぶりに学費体系を改正 09年度入学生から 実質的に値上げ(2008年4月号)

という記事を書いており、この続きの記事ということで依頼がありました。



インタビューは4月23日午前(ディズニーシーに行く前)に田町で。

取材来られたのは、2年生と4年生のお二人。

いやぁ、懐かしかったです。

社会人一年目当時の自分を見ているようでした。

上手くない質問(苦笑)。

とはいえ、一生懸命、私の(長い)話を聞いてくれました。

記事の数倍もお話はしましたが、やはり記事にするにはネタが多すぎたようです。





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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと173日
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2008年04月07日

【報告】0407:平成20年度大学院入学式

本日9時、三田キャンパス・西校舎ホールにて「平成20年度大学院入学式」が開催されました。


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(西校舎入口)



3日の学部入学式の新入生も6000人を超える数でしたが、今日の大学院も2000人を超える新入生を迎えたとのことです。
2000人のうち、700人弱が理工学研究科で200人強が法務研究科、これ以外の研究科で1000名ほどという陣容のようです。

080403_02_stage.jpg
(檀上を。正面の頭は山崎理事、右の頭は安西塾長)



式次第は以下のとおりです。

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開式
学事報告(常任理事:西村太良)
式辞(塾長:安西祐一郎)
教職員代表挨拶(法務研究科:江口公典教授)
塾歌斉唱
閉式
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080403_03_pre.jpg
(式辞を述べる塾長。「慶應義塾の目的」を英語でお話しになっていました)




この3月4月の「卒業式&入学式四連戦」、評議員の出席者はずっと私一人だったのですが、今日はメルシャンの鈴木忠雄さんが列席されていらしゃいました。





今回の入学式で白眉だったのは、教職員代表の江口公典教授の挨拶でした。

江口教授は、自分が大学院生になった頃のことを引き合いに出した上で、
・「学部までの勉強と大学院における学問が違うこと(を気づいたときにとても怖くなったこと)」
・「学説を批判することと新たな学問的発見をすることが違うこと(を気づいたときに自分の浅はかさを思い知ったこと)」
・「指導教員よりも賢いと信じ、彼らとの交流を怠ったこと(を後々にになって悔やんでいること)」
を切々と語っておりました。


080403_04_prof.jpg
(今日の白眉、江口教授)



お隣に座っていらした鈴木さんも「いやぁ、なかなかの挨拶でしたねぇ」と仰っておられました。



9時開始で、実質開催時間は40分弱。


会社にもほとんど支障なし。


「卒業式&入学式四連戦」、皆勤達成です!






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4月23日:「塾生集合!! 社中の絆 in 東京ディズニーシー(R)」まで、あと16日
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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと215日
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2008年04月04日

【報告】0403:平成20年度大学入学式


4月3日、大学学部の入学式に列席して参りました。


卒業式の日には卒業生とそのご父兄でごった返すキャンパスですが、今日は入学式。
キャンパスには、入学生、ご父兄、そして新勧(新入生勧誘)のための塾生でごった返していました。

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(晴れやかな顔が見えるキャンパス入口)



今日の看板の前は、袴姿ではなく、初々しいスーツ姿だらけ。

080403_02_board.jpg
(記念写真を撮るご父兄)


日吉図書館の前には、まだ入学式が始まる前にも関わらず、早くも勧誘活動のための準備が始まっていました。

いやぁ、懐かしい・・・

「された」こともあったし、「した」こともありました。

080403_03_tennis.jpg
(新勧準備でミーティングをするテニスサークル)


入学式会場である日吉記念館は、すでに満席となっているようで、入口は閉じられており、遅れてきた新入生は記念館手前の仮設教室に入っていっていました。
入学生は、なんといっても去年より200名増(薬学部分)ですからね。
(大した人数ではないですが)

080403_04_ent.jpg
(入口が閉じられた記念館)



既に入れなくなっているぐらいですから、記念館の中はまさに満員。

1階フロア席は、新入生。
1階階段席は、卒業50年記念の招待塾員の皆さん。
2階階段席は、新入生。
(以前は2階階段席が卒業50年記念の招待塾員の皆さんの席でしたが、1階階段席に変更になったようです。確かに正しい判断です・・・)

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(満員の日吉記念館)



評議員の席は、いつもと同じ1階フロア最前列右側。

今回評議員として列席したのは、私一人でした。

080403_06_stage.jpg
(最前列から見る檀上。諭吉先生が新入生を見つめています)




入学式は定時10時に始まりました。

式次第は以下のとおりです。

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・開式
・学事報告(常任理事:西村太良)
・式辞(塾長:安西祐一郎)
・学部長等紹介(塾長:安西祐一郎)
・教職員代表祝辞(法学部教授:小此木政夫)
・塾員代表祝辞(三井不動産株式会社代表取締役社長 社長執行役員 岩沙弘道)
・新入生代表入学の辞
・塾歌斉唱
・卒業50年記念1958年(昭和33年)三田会挨拶・寄附目録贈呈(代表:茂木友三郎)
・閉式

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塾長からは、この150年の記念の年に入学した新入生に向けて、力強い式辞がありました。

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(式辞を述べる安西塾長)



教職員代表挨拶は、小此木教授(前法学部長)からでした。
「第一志望じゃなくて義塾に入ってきた方、心配する必要はありません。皆さんが志望していた大学より義塾は良い大学です」との発言に、卒後50年の招待塾員の皆さんからは拍手が巻き起こっていました。

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(祝辞を述べる小此木教授)



塾員代表祝辞は、現在評議員(2期目)をされている岩沙弘道君からありました。
義塾で青春を謳歌することの意義を力強く述べておられました。

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(祝辞を述べる岩沙弘道君)



歌詞がややままならない新入生による塾歌斉唱があった後、
卒業50年記念で入学式に招待された1958年(昭和33年)三田会による挨拶と記念の寄附目録の贈呈がありました。

挨拶は、1958年(昭和33年)三田会代表であると同時に評議員でもある、キッコーマCEOの茂木友三郎君からでした。

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(挨拶をする茂木友三郎君)

寄附は、3300万円強とのことでした。
(マイクが遠く、あまり聞こえなかったのですが)


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(入学式終了直後の日吉記念館)




入学式後、すこしキャンパスを歩いてみました。





第3校舎の前の桜はすでに満開を過ぎ、花びらが風に舞っていました。

080403_12_#3.jpg
(第3校舎前で咲き誇る桜)



「キャンパスを散策しよう」という企ては無謀だったようです。

キャンパスを出ようと戻っていたら、そこはもうヒト・ヒト・ヒト。

既に新勧活動が本格化していました・・・

彼らの慶應義塾での生活は、今日から始まります。

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(新勧でごったがえす図書館前)



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4月23日:「塾生集合!! 社中の絆 in 東京ディズニーシー(R)」まで、あと19日
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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと218日
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2008年03月27日

【報告】0324:平成19年度・学部卒業式

【今日のランチ】
小ハゲ天@銀座5丁目
★★★☆☆


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今週の月曜日の24日、本年度の卒業式に参列すべく、日吉に行ってまいりました。


今年の卒業式は、残念ながら雨交じりの曇天。
とはいえ、卒業生やその親御さんの顔は、じつに晴れやかでした。



現在、日吉では、横断歩道を渡ったすぐ右、昔プールがあった場所に「日吉キャンパス複合施設(仮称)」を建設中です。
この施設はこの夏に竣工し、11月8日に予定されている150年記念式典の主要会場になる建物となります。

3月24日現在の工事の進捗状況は、以下の写真のとおりです。

080324_01_fukugo.jpg

チラッと見えていますが、この建物のほぼ真下に、横浜市営地下鉄グリーンラインの日吉駅が3月30日開業の予定となっています。

グリーンライン:日吉駅
(図中の右下の出入口が複合施設前にあたります)


キャンパスの正面には、卒業式の看板が。

080324_02_plate.jpg

本来であれば、看板前で記念撮影もと行きたいところだと思うのですが、「6000人+親御さん」の流れはスゴイもので、とても記念撮影をゆっくりできる状態ではなかったようです。


この日の並木道は、人の流れが左に曲がらず、まっすぐです。

080324_03_street.jpg



卒業式の会場である日吉記念館の中は、ヒト、ヒト、ヒト。

080324_04_hall.jpg

評議員が座る席は、会場の最前列右側、檀上者である塾長や理事の正面です。

今回の評議員席では富士ゼロックスの小林陽太郎さんのお隣でした。



さて、実際の式は以下の次第に沿って進みました。

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・開式
・学事報告 (常任理事:西村太良)
・学位記授与(塾長:安西祐一郎)
・表彰状授与(塾長:安西祐一郎)
・式辞   (塾長:安西祐一郎)
・塾員代表祝辞(大正製薬・代表取締役社長:上原明)
・在学生総代送辞(看護医療学部3年生)
・卒業生総代答辞(医学部卒業生)
・塾歌斉唱

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今回の卒業式、昨年と違った点が二つ。

まず一つ目は、司会が女性に代わっていたこと。
「総務部の課長」が司会をするのが慣習だったそうなのですが、現在の総務部の課長さん(♂)が「他の課員にもしてほしい」ということで、その座を譲ったようです。

そしてもう一つ。
これは非常に残念に思ったことなのですが、開式後、学位記授与の前まで、会場が静かにならなかったことです。
学事報告はざわついたままでの報告となり、学位記授与の前に塾長が一言「お小言」を言ってようやく静かになりました。
ついこの前まで「卒業生」側だった身としては、仲間と話したい気持ちも分からないわけではないですが、何と言っても「式」ですから。そこは静粛にしないと。
こればかりは、本当に残念に思いました。

080324_05_president.jpg
(式辞を述べる塾長)


080324_06_speech.jpg
(祝辞を述べる上原社長〈理事・評議員〉)

会場の様子
《Keio Top News、3月25日付け》





さて、ここまでの卒業式は
どの大学でも同様のことと思います。

ここまでで1時間強。

ここからが、義塾が「大学」ではなく「義塾」である所以です。




卒業式が終了すると、そのまま「年度三田会発足式」に移行するのです!!

その次第はというと、

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・塾旗掲揚
・2008年三田会代表挨拶
・2008年三田会各学部代表紹介
・歓迎の辞
・2008年三田会へ助成金贈呈
・卒業記念寄附目録贈呈
・1983年(昭和58年)三田会寄附目録贈呈・挨拶
・慶應連合三田会実行委員代表紹介
・慶應讃歌斉唱
・塾旗後納
・閉式

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となっています。


この発足式はまず、その年の応援指導部の旗手長によって塾旗が入場・掲揚されるところから始まります。

080324_07_flag.jpg


三田会の連合組織である慶應連合三田会からの歓迎の辞では、服部禮次郎会長に代わって、北里一郎副会長(明治製菓会長)から述べられました。
(服部会長の予定だったのですが、体調がすぐれなかったのでしょうか?)


「1983年(昭和58年)三田会寄附目録贈呈・挨拶」では、この卒業式に列席していた、卒後25年の塾員の皆さんから、3000万円の寄附目録が義塾(塾長)に贈呈されました。
昨年もそうでしたが、相変わらず金額には驚かされます・・・・




明日、28日は大学院の学位授与式です。



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【今日(3月27日)は何の日】
ナポレオンがアミアンの和約を結ぶ(1802)、日本興業銀行設立 (1902)、日本が国際連盟に対し正式に脱退を通告(1933)、インドネシアでスハルトが大統領に就任(1968)

【今日が誕生日】
レントゲン(1845)、清浦奎吾(1850)、カール・マンハイム(1893)、佐藤栄作(1901)、遠藤周作(1923)、梶山静六(1926)

【今日が忌日】
懐良親王(1383)、大塩平八郎(1837)、広瀬武夫(1904)、豊田喜一郎(1952)、ユーリ・ガガーリン(1968)、植木等(2007)



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2008年03月23日

【報告】0321:第32期第9回評議員会

【今日のアフタヌーンティ】
ekki(フォーシーズンズホテル丸の内)
コストパフォーマンスはピカ一。お水は頼んではいけません。
★★★★☆

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先日、21日14時から第32期第9回の評議員会が開催されました。


3月の評議員会というと、必ず審議される議題として予算がありますが、今回は昨年3月の2研究科開設を上回る重要な議題を取り扱いました。(先日のブログでヒントはお教えしましたが)



今回の評議員会の議題等は、以下の通りでした。

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《特別議題》
 第1 常任理事の選出
《議題》
 第1 評議員会に提出すべき議案に関する細則の一部改正
 第2 横浜市青葉区の新一貫教育校予定地の土地取得
 第3 平成20年度収支予算
 第4 平成19年度建設工事資金および土地取得代金の一部借入
 第5 新しい学費体系の創設と学費の改定
 第6 大学(三田)南別館(仮称)新築工事
 第7 日吉キャンパス複合施設(仮称)内に支援施設を開設することに伴う定期建物賃借契約の締結(新規)
 第8 大学病院中央臨床検査部 大型自動分析装置およびコンピュータシステムの更新に伴う賃貸借契約の締結(更新)
《報告事項》
 第1 慶應義塾・共立薬科大学の法人合併並びに薬学部・大学院薬学研究科の設置
 第2 平成20年度入学試験状況
 第3 創立150年記念事業
 第4 その他
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今回は、まずはじめに3月13日にお亡くなりになられた名誉評議員:簗瀬次郎君ならびに3月19日に急逝された常任理事:吉田和夫君に対して黙祷を捧げることから始まりました。
簗瀬次郎君は20期から30期まで11期44年にわたり評議員を務められた、義塾の重鎮でありました。
 ・訃報:簗瀬次郎君
吉田和夫君は、理工学部教授でロボット工学を教える一方で、常任理事として「施設・管理、調達、企画」を担当されており、特にこの150年を期して新築・改修されている各種施設設備を管掌されていました。
お通夜は明日24日の18時から、ご葬儀は25日11時から、いずれも青山葬儀所において執り行われます。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。(葬儀委員長は塾長が務められます)
 ・訃報:吉田和夫君



《特別議題》
 第1 常任理事の選出

この4月から薬学部・大学院薬学研究科が開設されることを受け、これらを管掌する常任理事を新たに1名選任することになりました。現在、共立薬科大学の理事長を務められている橋本嘉幸さんです。任期は4月1日から平成21年5月27日まで(塾長や他の常任理事の任期と同様)となります。


《議題》
 第1 評議員会に提出すべき議案に関する細則の一部改正

これまで評議員会の議決は、会議当日に必要数に達しなかった場合は「後日書面によって同意を得る」という形が長年採られていたわけですが、この4月1日から「書面による事前の意思表示」を可能とする方式に変更になります。
そのため、この意思表示の仕方を含めて評議員会に上程する議案の内容について、これまでの「細則」を「評議員会運営規則」と名を改めて整理することになりました。


《議題》
 第2 横浜市青葉区の新一貫教育校予定地の土地取得

昨年11月9日に、学校事業予定者として横浜市青葉区の土地の取得権を得ていたですが、今回正式に売買契約(今回は、そのうち3月末に行う仮契約分)を行うこととなりました。
最終的な所有権移転は、横浜市の議決を経て残金を支払った時点(おそらく夏ごろ)になるそうです。


《議題》
 第3 平成20年度収支予算

来期の予算については、共立薬科大学との合併に伴う収入・支出の増加、2大学院の開設に伴う支出増があり、これに加えて150年記念事業が各種加わる形になっています。
2大学院については既に専任教員を先導研究センターやデジタルメディア・コンテンツ統合研究機構等に確保済みのため、来期に新規で大幅な支出増となるものはあまり無いようです。
何よりも11月8日の150年記念式典@日吉をピークに、これに合わせた各種のイベント・施設建設等で、150年事業の予算はかなりの額になります。


《議題》
 第4 平成19年度建設工事資金および土地取得代金の一部借入

こちらは、すでに今期予算に組込済みの借入の承認です。総額で40億強、新一貫教育校用地についてだけは予算外措置の承認となりました。


《議題》
 第5 新しい学費体系の創設と学費の改定

今回の評議員会で最も長い時間を費やした議題がこれです。
既に義塾からのプレスリリース及び新聞報道がなされています。

新しい学費体系の創設について《プレスリリース:慶應義塾:3月21日付け》
慶大が入学金40%削減、近く全廃 「優秀な学生集めたい」《報道記事:産経新聞:3月21日付》
慶大4学部で納入費値上げ、4年間で17・8%増の428万に《報道記事:読売新聞:3月21日付》
慶大が授業料引き上げ・09年度から《報道記事:日経新聞:3月21日付》
慶応大「入学金値下げ」…実は学費アップ
《報道記事:朝日新聞:3月22日付》

 義塾大学の学費は1975年に改定(76年から適用)されて以来、今日まで30数年にわたり、基本的な骨格が維持されてきました。
 そもそもこの30数年前の改定は、大学紛争の一つの結果ともいえるものです。
 その当時はインフレが激しく、学費がそれにまったく対応していなかったため、塾当局は、経済状況に追い込まれて学費の値上げを行おうとしたわけですが、それが大幅な値上げであったために紛争となったという過去があります。
 そのため、その結果改定された現行の学費体系は、長きに亘って触られることなく、スライド制に伴う改定以外は、基本的に大きな動きがなく推移してきました。

 しかし、入学金に対する最高裁の判決や世界的な大学競争、現行体系で想定していなかった新たな設備環境(特にネットワーク関係)の整備が、ここ数年義塾の財政の均衡を圧迫する要因になっており、今回、数年来の検討を経て改定するに至ったということです。

 私自身、今回の提案を見ていた中で非常に興味深かったのは「在籍基本料の創設」と「入学金の引き下げ」です。
 特に在籍基本料については、「大学への在籍」と「授業の履修」を分けることで、在籍期間中の留学などが容易に行うことが可能となり、また「学事等の基本業務」と「教育」が概念上別れることで、それぞれの責任もより明確になっていくのではないかと考えています。
 また、入学金については、これまで慣習のなかで曖昧になっていたものを「廃止の方向性」(塾長談)を持ちながら引き下げることで、今後日本の私立大学全体に対して大きな波紋を呼ぶことになるかと思います。

 授業料は今回の改定で「値上げ」ということになるわけですが、教育に値段をつけるというのは非常に難しいことだなと、今回改めて感じました。
 低廉な金額であることは、その負担者(学生)にとっては一見すると嬉しい限りですが、その金額は同時に教育の質の上限も決めてしまうことになるわけで「この程度の内容でも、この金額なら仕方がない」という、悪い意味での馴れ合いも生んでしまう危険性を孕んでいます。
 米国の例が良いかどうかは別として、「これだけ払っているんだから、これぐらいの質の教育を提供(そしてそれに応えていく)してくれないと困る」と、良い意味での緊張感が出るくらいの金額でも良かったのではないかと考えています。(実際は、他への影響も考えると、そこまで踏み出せるほど環境は整っていないとは思いますが)
 この改定が「無給のボランティア」「個々の献身的努力」に依存しない、質の高い教育を提供できる一助となるよう、願ってやみません。

 評議員会でも、値上げに伴う学生の負担をどう軽減するか等について、何名かの評議員から意見や提案がありました。


《議題》
 第6 大学(三田)南別館(仮称)新築工事

三田キャンパス正門の信号渡った正面、現在は時間貸し駐車場となっている土地に、南校舎改築の代替設備として「南別館(仮称)」が建築されます。
竣工は来年1月の予定です。


《議題》
 第7 日吉キャンパス複合施設(仮称)内に支援施設を開設することに伴う定期建物賃借契約の締結(新規)

複合施設は、地下鉄の地上出口につながるほか、地域への解放の一環として、フィットネスクラブやコンビニ、カフェなどを併設することとなっており、そのコンビニとカフェの委託業者が決定しました。


《議題》
 第8 大学病院中央臨床検査部 大型自動分析装置およびコンピュータシステムの更新に伴う賃貸借契約の締結(更新)

病院中枢の自動分析装置の老朽化に伴うシステムの更新です。



《報告事項》
 第1 慶應義塾・共立薬科大学の法人合併並びに薬学部・大学院薬学研究科の設置

法人合併等に関する経緯に関する資料配布・説明がありました。


《報告事項》
 第2 平成20年度入学試験状況

薬学部を除いても、昨年より受験者数が増加(3年連続)したようです。
目下入学手続き中で、入学者の確定は後日改めて、とのことでした。


《報告事項》
 第3 創立150年記念事業

4月23日に予定されている「塾生集合!! 社中の絆 in 東京ディズニーシー(R)」と、11月8日に行われる創立150年記念式典についての案内がありました。


《報告事項》
 第4 その他

福澤議長から、義塾のガバナンスについての検討を行うための委員会を評議員会内に組成する旨が発表されました。
義塾のガバナンスについては過去(平成16年3月)に「評議員会のあり方、理事会のあり方、塾長選出のあり方等について」とう答申が「評議員会のあり方等検討委員会」によってなされているのですが、その後の私立学校法の改正や今後の方向も踏まえて、再度議論する必要があるとのお話でした。




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【今日(3月23日)は何の日】
日蓮が幕府に赦免される(1274)、天正遣欧少年使節がローマ教皇グレゴリウス13世に公式謁見(1585)、ドイツ議会で全権委任法(授権法)が可決(1933)

【今日が誕生日】
松方正義(1835)、北大路魯山人(1883)、エーリヒ・フロム(1900)、黒澤明(1910)、浅田彰(1957)

【今日が忌日】
西行(1190)、板垣信方(1548)、スタンダール(1842)、ハイエク(1992)、カール・シャウプ(2000)



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posted by Tommy at 22:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 評議員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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