2009年10月17日

《連三田》準備開始

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1999年三田会、登録受付中
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image/2009-10-17T10:45:421

日吉なう。

な、なんと既に銀杏並木にはテントが…



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posted by Tommy at 10:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 連三田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

《連三田》テスト

これから始まる実況中継のテストです。
ちゃんと反映されるのでしょうか。

posted by Tommy at 03:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 連三田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

《連三田》いよいよ週末

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この一年近く準備してきた連三田(慶應連合三田会大会)も、いよいよ開催が、この週末となりました。


昨年の連三田は、創立150年記念式典があった翌日の11月9日に開かれ、連三田の通常開催日(10月の第3日曜日)より3週間ほど遅かったこともあり、今年の準備は通常より短い期間となりました。


とはいえ、その努力も、ようやく実ることになりそうです。




実は、連三田のウェブサイトのほうは当日仕様に差し替わっています。中身は基本的に、大会当日配布されるパンフレットを元にしています。


では順番に紹介を。



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巻頭対談:清家塾長×麻生泰実行委員長
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今年の実行委員長は、麻生前首相の弟さんであり、安西前塾長の同級生です。
ちなみに清家塾長は去年(8の年)が当番年ですね。(今年は卒業が9の年)




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会場マップ
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・式典(10時〜)やコンサート(13時半〜、中村雅俊君)は、例年通り日吉記念館で開催です。昨年は陸上競技場で、今年は、一時期は日吉記念館は使用不可(新築工事が始まる)との話もありましたが、無事、利用可能となりました。

・記念館前の広場は仮設教室がなくなったので利用可能となったのですが「芝」ではな「砂利」になってしまったので、机とイスがでます。

・各種三田会の部屋はその多くが、高校校舎から、新設になった「独立館」への配置となりました。お間違えないように。

・O賞の引換所は、高校校舎裏ではなく、高校校舎内になりました。

・キッズショーは陸上競技場です。



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卒業50年記念イベント
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・卒業50年を迎えた昭和34(1959)年卒業の皆さま、おめでとうございます。10時からの式典、お昼の懇親昼食会等、各種準備してお待ちしております。



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タイムスケジュール
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・記念式典は10時〜@記念館です。

・キッズショー(シンケンジャー)は11時〜@陸上競技場です。

・福引の第1回抽選会は、12時〜@独立館です。

・中村雅俊君のライブは13時半〜@記念館です。

・キッズショー(プリキュア)は14時〜@陸上競技場です。

・福引の第2回抽選会は、14時45分〜@記念館です。

・グランドフィナーレは、15時半〜@記念館です。(福引の再抽選も行います)



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イベントガイド
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・協生館の藤原洋記念ホールでも、コンサートが3本あります。

・泉麻人さんのトークショーは、協生館で13時から。

・陸上競技場は、キッズショー以外にも「プレイグラウンド」として各種イベントが開催されます。(高校グランドは使いません)

・第6校舎では、各種三田会によるコンサートが行われます。

・来往舎(図書館正面)では「未来をひらく福澤諭吉展」の特別版「歴史から未来へ! 慶應DREAMS展」が開催されます。




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模擬店ガイド
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今年の模擬店はすごいです!
・例年出店される模擬店に加え「慶應出身の日本酒蔵21蔵」が一同に会し、「利き酒セット」購入で全種類堪能することが出来ます!



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福引
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今年も例年並みに福引賞品が揃いました!

福引賞品一覧

第1回抽選会は12時からですが、抽選券の投函締切は「11時半」なので、それまでに投函願います。
11時半までに投函できれば、第1回と第2回、両方に権利が発生します。
(第1回の投函締切を過ぎると第2回にしか権利がなくなります)



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記念品
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・例年のことですが、いい記念品は早めに引き換えられてしまい、在庫がなくなってしまいます。
・お目当ての記念品との引換えはお早めに。
・なお「アラームクロック」は、当日は「引換えハガキ」との交換となります。(賞品は後日発送)



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同窓生集合(教室割一覧)
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・今年はほとんどが第四校舎(綱島街道沿い)ですので、お間違えなく。



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協賛企業一覧
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今年もまた、数多くの企業・団体・個人・各三田会の皆さんに物心両面にわたるご支援・ご協力を頂戴しました。
この場を借りて、御礼申し上げます。






いよいよ、明日土曜日は準備日です。

明日・明後日もブログをアップしようと思っていますが、これまでのようにPCからではなく、明日・明後日は変則的に携帯から、時々刻々とアップしようと思っています。





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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと2日
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2009年10月10日

《連三田》あと一週間・・・

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いよいよ、慶應連合三田会大会(連三田)も、開催まで残すところあと一週間あまり・・・




今日(土曜日)は、大会前最後の全体会議がお昼に、大会が開催される日吉キャンパスで行われました。




091010_hiyoshi1.jpg
日吉駅から見た並木道




今日の日吉は「ヒヨシエイジ」というイベントと、理工学部の「矢上祭」が開催されていたらしく、授業が少ない土曜日にもかかわらずやや人出が多い感じでした。



ヒヨシエイジ

矢上祭



091010_hiyoshi2.jpg
ヒヨシエイジの看板




今日の会議は全体で2時間ほど。


来週に迫った大会の進行や注意点に関して、それぞれの部会の代表者の方々からの連絡がありました。


関わり始めたころは「10月なんてまだまだ先だよね」と思っていたわけですが、いつの間にか「来週開催」ってところまで来てしまってました。


これまでの会議では、当日の会場や進行がどんなものになるのかが漠然とした分かっていなかったのですが、会議で話を聴いているうちにだんだん現実味を帯びてきて「いよいよやるんだな」と気持ちが盛り上がってきました。



今日の会議は、この3月に竣工した新しい校舎である「独立館」の広めの教室で行っていたのですが、そこに集まっていた人数は総勢150名ほど。

我々の代(卒後10年)が15名ほど、恐らく10年先輩(卒後20年)が30名前後、メインで大会を仕切る20年先輩(卒後30年)が100名近く参加していたように見受けられました。

卒後30年の先輩方は、年齢にするとだいたい52歳くらいとなります。おそらくそれぞれの会社や組織でそれなりの地位に就いている方々が多いだろうと推測できるわけですが、その方々が休日の貴重な時間を使うことを厭わないというのは、塾社中の絆の強さを感じます・・・
(自分が将来、そこまでできるかと考えると、頭が下がる思いです)





帰りには、同期数名と懐かしい「ヒヨウラ」へ。
(私たちにとってはキャンパス側が表で、街側が裏なんです・・・)


「この店はまだやっている」「あの店はもうない」「まだあの店は生き残っている」なんて、10数年前との比較をして歩きながら、昔懐かしいラーメン屋へ。

本来であれば「おやつ」の時間に、30過ぎの男がズラッと並んでラーメンをススル姿は、なかなか壮観でした(苦笑)。







補足:
先日まで全く知らなかったのですが、早稲田のほうでも同じようなイベントを企画・開催しているんですね。(本当に知りませんでした・・・)

しかも、今年は日程が一緒(10月18日)のようで。

慶應・早稲田両方に通っていたという人は少ないと思うので「お客の取り合い」にはならないで済みそうですが。


2009稲門祭(by稲門会)
第44回ホームカミングデー(by大学)




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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと8日
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2009年10月04日

《連三田》「O賞」袋詰め

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昨日(3日)と今日、都内の某倉庫にて、18日に開催予定の慶應連合三田会大会(連三田)の福引賞品の「袋詰め」作業に参加してきました。



連三田では、「大会券」というチケットを販売しており、これが「記念品との引換券」と「福引の抽選券」を兼ねています。

連三田それ自体は、大会券の売上によってその運営費を賄っている訳ですが、この運営費が
 ・各種イベントの企画・機材費
 ・記念品の制作費
 ・福引賞品の購入費(一部)
等に充てられています。

福引の賞品については、その多くが企業・各種団体・各種三田会・塾員等の物品及び広告協賛によって成り立っており、これらを「KD(慶應ドリーム)賞、K賞、E賞、I賞(下二桁)、O賞(下一桁)」に分けて抽選会を行っています。


今回袋詰めを行った、O賞とI賞は、大会券の販売数に連動して当選数も決まる賞であるため、当選本数分を事前に用意しておく必要があります。

特にこのO賞、I賞は、「何か一つのもの」を賞品としているわけではなく、協賛いただいた賞品を複数「一つの袋にパッケージ」する形で賞品としているため、大会前には必ず「袋詰め」という作業が必要になるというわけです。



というわけで、今年もこのO賞(ならびにI賞)の袋詰めがあり、今年初めて実行委員(卒業10年目ということで)をしている私も、この「戦列」に加わってまいりました。








土曜朝9時半、到着した都内某所の倉庫には、人の背丈ほどあるダンボールの山が無数に並んでいました。


70名ほどでここから「袋詰め」を始めたわけですが、正直最初は「二日で終わるの?」と思えるほど、気の遠くなる量の物品が山と積まれていました。


091003_fukuro1.jpg
一日目朝:人の背丈ほどある「山」



袋詰め作業としては、これら頂戴した&購入した商品を、袋に詰め易いようにいくつかのブロックに分けて並べ、このブロックを袋を持ったメンバーがグルグル回って一品ずつピックアップして袋に詰めていき、最終的に一つの賞品パッケージを作るという作業を、文字通り「ひたすら」行っていきました。


頂戴&購入した商品は、大きさ・重さ・固さ・形がマチマチで、また数量も全てが同じわけではないため、一言で袋に詰めていくといっても、それはそれで技術が必要で、私も含め、始めたばかりのころは皆さん四苦八苦しておりました。

とはいえ、回数を経るにしたがって次第に要領を得てきて、スピードアップ。
だんだん1袋だけではなく、同時に2袋。更には4袋も同時に作るという猛者も・・・



091003_fukuro2.jpg
一日目夕方:まだまだ「山」



しかし、どんなに回っても回っても終わらない・・・

作業は30分作業して10分休憩するというサイクルを繰り返していたのですが、午後も遅くなってくると、「おーい、まだ時間にならないのかー」なんて声も聞こえてくるぐらいに、ジワジワと疲労困憊。

なんといっても、私たちの年代が一番若く、10年上だと42歳ぐらい、20年上だと52歳ぐらいの人々が、ここ数十年していないような作業をするわけですから、もう大変。

「こんなに作業だけに没頭するのなんて、何十年ぶりだろう」なんて声も出ていました。





そんなこんなで、一日目はなんとか半数以上の袋を作り終えて、二日目へ。




二日目は、前日の経験の蓄積(と同時に疲労も蓄積されていました)が多分に生かされ、朝のスタート段階からフルスピード。

30分作業・10分休憩のサイクルに体も慣れ、作業のペースも、もはや体が覚えるまでに至り・・・



091004_fukuro3.jpg
二日目午後:そして無くなった・・・



二日目の午後はやい時間に、数千袋の袋詰めは終わりました。


やればできるもんですね。


二日目の朝早い段階にパレット(荷物が載っている台)が見えてきた(すなわちダンボールがなくなり始めてきた)時は「おぉ、終わりに近づいているよ」と感動すら覚えました。

なんといっても、一日目の朝は、背丈ほどにダンボールが積まれていたわけですから。




ここで荷造りされたO賞は、大会当日の18日に、今度は大会参加者(O賞当選者)に受け渡されることになっています。

二日かかって袋詰めしたものが、一日に満たない時間でなくなってしまうのかと思うと、改めて大会の規模の大きさを感じます・・・






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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと14日
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2009年09月12日

《連三田》大会前、最後の同期会

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9月5日、連合三田会前の最後の同期会が行われました。




もはや大会まで一ヶ月あまり、それぞれが属している部会での準備も着々と進んでいます。


2009年慶應連合三田会大会


連合三田会大会は
・総務本部
・記念品部会
・福引部会
・イベント部会
・受付部会
・接待部会
・模擬店部会
・会場設営部会
・経理部会
・救護部会
・大会券部会
の各部会から成り立っており、それぞれに卒後40、30、20、10年の塾員が実行委員として手弁当で当日に向けた準備を進めています。


私が所属している「福引部会」は、
 1)福引賞品の確保
 2)福引協賛企業の広告原稿収集
 3)福引賞品のパッケージング
 4)当日の福引抽選会の実施
を主な仕事としています。


このタイミングでは、既に1)は終了して2)が大詰め、3)が10月初旬に予定されているというステイタスです。


連三田では「大会券」という、「記念品との引換え」「福引の抽選権」を兼ねているチケットを販売することで大会の運営を支えており、福引抽選会は、連三田のメインイベントともいえます。
それゆえ、福引の準備も大掛かりで・・・(とはいえ、手弁当なわけですが)



今回の「大会前最後の同期会」も、数十名の同期が集まり、各部会からの報告や大会券の販売状況とともに、わが福引部会からも「パッケージング作業への参加のお願い」を。


万に近い数の袋を福引賞品としてパッケージするという、大掛かりな作業が目前に迫っており、まさに「猫の手も借りたい」状態なんです。



快く協力を申し出てくれた同期には、本当に感謝です。

手前味噌ですが、こういうところに慶應の力、「社中協力」を感じます・・・



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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと36日
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2009年07月18日

《連三田》最近の活動(6月・7月)

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刻一刻と開催当日に向けてカウントダウンだけは進んでしまっている、連三田(慶應連合三田会大会)ですが、最近の様子を。



連三田自身は、幾度かご説明しているとおり、卒業10年・20年・30年・40年が当番年として企画・主催する、塾員全体のお祭り(ホームカミングデー)です。


今年は私の代が卒業10年目ということで当番年となっているわけです。



当番年としての役割を果たすには、何はともあれお手伝いしてくれる人を集める、同期に参加を呼びかけることが大切であるということで、先日、5月23日には同期全員に呼びかける形での大同窓会を開催しました。


卒業10周年同窓会(1/2)《ブログ:5月24日付》

卒業10周年同窓会(2/2)《ブログ:5月25日付》



この場で再会することのできた同期や、新たに交友関係を結ぶことができた同期とともに、この6月・7月は活動してまいりました。





私が所属している部会は、総務本部と福引部会ですが、総務本部は総合調整機能を担っており、二週に一度開催されています。

福引部会のほうは、部会の定例会議の開催は月一なわけですが、その間はいわゆる「営業活動」のための時間でして、既存及び新規の協賛左記へのお願いの電話&メール等を送り、今年の大会への助力をお願いしています。(ということで、定例会議は「営業報告会」みたいな要素も持っています)




とはいえ、いま一番の話題は、大会券の販売状況。

今日(18日)にも、20年先輩の「大会券激励会」があり(我々の代からも数名参加しましたが)、大会券販売の成功に向けて檄が飛んでおりました。

連三田は、大会券無しでも参加は可能で、各種イベントの観覧や飲食品購入が可能なのですが、それらのイベントの企画・運営自体は大会券の販売収入の中から賄われているため、大会券が売れない事には大会そのものの収支が著しく悪くなることがあるわけです。

しかも、この大会券は「記念品」との交換権と、「福引」の抽選権も有しているわけですが、特に記念品については大会券販売収入を見越して各種物品の企画・製作を行っているため、これまた売れてくれないと困るわけです。




というわけで、ただいま現在、各実行委員は、以下に大会券を購入してもらうかに腐心しております・・・





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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと92日
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2009年05月02日

《連三田》第4回(4月25日)のご報告

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1999年三田会、登録受付中
5月23日、大同窓会開催予定

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先週の土曜日、4月25日に、この秋開催される「慶應連合三田会大会」に向けての同期の集まりの4回目がありました。



慶應連合三田会大会(通称:連三田)は、毎年秋に開催される、卒業生(塾員)の「大同窓会」であり、その最大の特徴は「卒業生だけで企画・実施される」ところにあります。
会場こそ日吉キャンパスですが、それも「借りる」だけなんです。



実は、学生(塾生)の学園祭である三田祭も、あの三田祭期間中は塾当局から三田キャンパスを「借り受けて」開催しています。
(キャンパス内の全ての鍵を1週間お借りして、学生だけで管理しているんです)



他大学では「ホームカミングデー」として実施される、連三田に類似するイベントの多くは、どちらかといえば大学サイドが企画もしくは実施する形のほうが多いので、この連三田の実施方法は極めて異例、まさに慶應らしいというか三田会らしいというか、といった感じです。




とまぁ、卒業生による完全ボランティアですから、その準備にはそれなりの時間と労力がかかるわけでして・・・



準備は、卒業10年(見習い)、20年(支援)、30年(主体)、40年(アドバイザー)が務めます。

我々は卒業10年なので、一応は見習い扱いです。

とはいえ、見習いには見習いなりの勤めがあるわけでして、その打ち合わせも、はや4回目。




今回は、先日4月15日に開催された「実行委員激励会」の報告と、この連三田の特徴の一つでもある大会券の扱いについて。


この連三田では、ただ普通に来て各種イベントを楽しんでもらうということもできますが、大抵の場合は「大会券」を事前に購入し、この大会券で「大会記念品との引き換え」と「抽選会への参加」が可能となります。


4月15日の激励会では、この記念品のお披露目もありました。







そして、この日のテーマはもうひとつ。

5月23日に開催予定の、同期の大同窓会についてです。

既に1999年3月に卒業した約6500名の同期には、この案内ハガキを送付しているのですが、そのリアクションの報告と今後の進め方を。


すでに年度三田会のウェブサイトも立ち上げており、かなり反応は良いようでした。


皆さんの登録および同窓会への参加、お待ちしています。







プチ情報:
日吉キャンパスにこの春竣工した「第四校舎独立館」内に「日吉コミュニケーション・ラウンジ」が開設されたようです。

日吉コミュニケーション・ラウンジ開所式
《ニュース:慶應義塾:2009年5月1日付》




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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと167日
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2009年03月19日

《連三田》福引部会 and more

今日19日は、昼に評議員会@三田、夜に連三田・福引部会@青山という、仕事の合間を縫っての「慶應デー」でした。


予定では。


とはいえ、そうは簡単に問屋は卸してはくれず、朝9時からガシガシ仕事を進めたにもかかわらず、評議員会出席のために三田に行くまでにすべて終わらせることができず・・・

そして向かった評議員会も、いつになく長丁場の会議になったことで(2時間20分!)、会社への戻り時間も押し気味に。

そこから遅れを取り戻すべく踏ん張ったものの、巻き返しきれず・・・




福引部会は、19時から青山の連三田事務局での開催だったのですが、その時間に退社することは叶わず、結局退社したのは20時。

会社から青山までは30分ぐらいなので、通常の会議時間(2時間)であれば、最後の30分間ぐらいは参加できるだろうと見込んで、大急ぎで青山へ。



し、しかし、なんとツイテいないこと。



「ガチャリ」と会議室の扉を開けた瞬間、そこは「今まさに会議が終わらん」としているところでした・・・



ということで、自分の担当部分だけ報告して、会議は終了・・・




その後は、今日会議に参加してくれていた同期と連れ立ってメシを。
メシはここで。

お肉を全く使わないインド料理のお店だったのですが、非常に美味しくいただきました。

詳しくは「おいしいカレー屋さん600」を参照。





帰りは青山一丁目から大江戸線で。

赤羽橋駅から東京タワーを見上げると、キレイに輝いてました。


090319_01.jpg
赤羽橋駅前からのタワー


090319_02.jpg
桜田通りからのタワー




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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと211日
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2009年03月14日

《連三田》2回目の報告と3回目の予定


先月、2月21日、2009年慶應連合三田会大会(通称、連三田)の、同期(1999三田会)の第二回の会合がありました。


第1回目の会合は、ちょうど1カ月前の1月21日にあったのですが、それから1か月が経過して、次第に増えた仲間の顔合わせと、全体の進行状況の共有を目的に行われました。



ちょうど、この21日を土曜日とする週の月曜日、16日に、連三田の第2階の拡大実行委員会会議があり、全体の情報共有が行われたばかりだったので、その際に出た話を中心に、今回も20名前後の仲間と顔を合せました。


2月16日の会議で共有できた情報としては、
 ・日吉記念館は建て替えのため利用できず、その前の「ロータリー」の使用も限定的になる
 ・大会記念品については、ほぼ決まり
というところが、大きいところだったでしょうか。



日吉記念館については、創立150年記念事業サイトに記載があるとおり「2009年の入学式までは現状を維持し、2010年秋には収容人員1万人規模で生まれ変わる予定です」ということになっており、この秋は「工事真っ只中」になるわけです・・・


昨年の連三田の会場図では「記念館前広場」は飲食ブースが出ているわけですが、これが「大移動」することになるようです。



また、大会記念品についても、ここではまだお知らせできませんが、昨年のものに比肩するようなものの準備が進んでいるようです。

昨年の大会記念品






同期会については、次回は3月23日に三回目、開催予定のようです。

連三田の実行委員に加わってみたいという同期の方はぜひ、ご連絡を。




同期の集まり、という意味では「大同窓会」をやろうという話も進行中です!




実行委員会執行部挨拶




3月14日時点の三田の桜

mixi-090314_mita2.jpg

早いものは咲き始めてます。



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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと216日
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2009年01月25日

《連三田》同期のキックオフ?!

ほぼ、1ヶ月ほど前にこのブログにも書いた「慶應連合三田会大会(連三田)」ですが、昨日の土曜、同期が集まってのキックオフ会がありました。


2008年12月17日付ブログ:連合三田会大会



既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このブログの文末、昨年は11月8日の創立150年記念式典に向けてカウントダウンをしていたのですが、今年は、10月18日開催予定の「2009年慶應連合三田会大会」に向けてカウントダウン中です。


今日(1月25日)から数えると、あと263日。



キックオフ会、とは言っても、この連三田そのものの運営がボランティアということもあり、この会も、とある同期のご自宅にメンバーが大挙して押しかける形で行いました。(O君、ありがとう!!)



人数もぼちぼちの数になったもので、連三田の説明は「前半」と「後半」の二回開催に分け、その間に懇親会を兼ねた昼食会を挟むという感じで行われました。



集まったメンバーのうち、3分の2ぐらいは「お初にお目にかかります」という方たちでした。


私自身も、これはと思う友人に声をかけたものの、どんな形で友人たちに声をかけようか、結構ギリギリまで悩んでいたこともあり、連三田へのお誘い&この会の連絡が遅くなり、結果的には都合を付けてくれた友人たちがまずは参加、という形になりました。
(土曜日の朝に駆けつけてくれた皆、ありがとう)




私たちの代は1995年入学で1999年卒業の年代にあたります。

学部で言えば、文学部から環境情報学部までの8学部に看護短期大学、ざっくり同期は6500人くらい。

10年上の代は1989年(平成元年)卒で、まだSFCが出来る直前の方たちなので、我々よりはざっくり900名ほど同期が少ない感じでしょうか。
(この後、看護短期大学が看護医療学部になり、昨年からは薬学部も出来たので、これからは一学年7000名近くになるんでしょうね)



さて、この6500人にどう連絡を取って、10月18日の日吉へ来てもらうかがこれからの課題ですかね。


実行委員をするのも「参加」なら、当日来るのも「参加」ですし、当日来ずとも、様々な形で「参加」できる余地はあるはずなので、この卒業10年の機会に、同期全員がなんらの形で「参加」できれば良いな、なんて考えています。




公的な資金はある程度入っているとはいえ、義塾は私塾/私立です。
私立の学校が存続していくためには「理念/創立者」「理念に基づく教育を受けようとする学生・生徒」「存続のための財政的裏づけ」が欠かせません。
義塾ですら、古くは西南戦争後のインフレや学生減の際に、福澤先生が「もう塾をやめよう」と言ったほどだったそうです。その危機を乗り越える原動力となったのは「社中協力」の精神であり、その果実が明治13年の慶應義塾維持法案であり、都度都度の募金でもあります。

この連合三田会も、基本的な精神自体は同じであり、できる人ができる分だけ協力するという構造です。



やれる時に、やれる事を、やれる分だけ、って感じでしょうか。




同期のみんな、楽しくやっていきましょう!!





あ、そうそう、5月23日に「大同窓会」を開催予定です。

1995年入学&1999年卒業に当たられる方(もしくは、その年度が自分の「同期だ」と認識されている方)、今から日程確保、お願いします。





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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと263日
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2008年12月17日

連合三田会大会




連合三田会大会、ご存知ですか?




三田会はご存知ですよね?

世に800も1000もあるといわれる、慶應義塾大学の卒業生(塾員)による同窓会の通称です。


この三田会、実は正確な数は分かっていません。


数として認識されているのは「慶應連合三田会」に登録している三田会だけで、これ以外に未登録の三田会がおそらくゴマンとあるはずです。

「三人寄れば、三田会成立」ぐらいの勢いでしょうか。



簡単に組織してしまう反面、簡単であるがゆえにその組織原理もいたってシンプル。


そう、ボランティアです。


多くの三田会では、会費というものがありません。


基本的には集まったときにイベント分のお金を使うだけ。


会を維持している、というより、三田会という名前を集まる口実に使っているというほうが実態に即しているかもしれません。



まぁ、一般の三田会がこんな感じなものですから、その連合体である「連合三田会」は、通信費をはじめとする経費がかかるわけですが、かといって会費を集めるってわけにもいかない。




そこで登場してくるのが「連合三田会大会(以下、連三田)」です。




これは、毎年10月中旬ぐらいに日吉を会場にして、卒業10年、20年、30年の年度が「当番年」として開催する、「大人の文化祭」です。


この連三田、催し物としては文化祭にかなり近い内容(模擬店、コンサート、イベント、抽選等)なわけですが、この準備の過程+当日の来場が「10年ごとの大同窓会」の機能も有しています。

そして連合三田会にとっては、毎年の運営費を獲得する機会にもなるわけで。




ということで、私自身が2009年が最初の当番年に当たることもあり、連三田のお手伝い要員の一人として加わってみました。


まさに一大イベントです。
これからどうなっていくのか全く見えていないのですが、
部会がこんなにあります・・・・

 総務本部
 大会券部会
 記念品部会
 福引部会
 イベント部会
 接待部会
 会場設営部会
 模擬店部会
 受付部会
 救護部会
 経理部会


これからどうなっていくのか分かりませんが、ちょっと楽しみです。




慶應連合三田会


2008慶應連合三田会大会


2009慶應連合三田会大会







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2009年10月18日:2009年慶應連合三田会大会まで、あと305日
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posted by Tommy at 23:54| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 連三田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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