さすが、新年度最初の「慶應義塾報」。
厚みが、通常の3倍以上はあります・・・・
総ページ72ページ。
そのうち、人事関係だけで15ページ。
(しかも、これが全部じゃないんです。今後の号にも続きます)
《規程》
制定、改正されたものを並べてみます・・・
・慶應義塾動物実験規程の制定
・「薬学部教職員任免規程」「薬学部における教員の任期に関する規程」「薬学部教職員就業規則」「薬学部給与規程」「薬学部講師(非常勤)給与規程」「薬学部退職金規程」の制定
・評議員会運営規則の制定
・大学学位規程の一部改正
・慶應義塾経理規程の一部改正
・慶應義塾大学大学院奨学規程の一部改正
・慶應義塾大学授業料等減免規程の一部改正
・稟議規程の一部改正
薬学部が設置された関係で数多くの規程が新設されました。特に薬学部の教職員の方に関しては、当面の間、共立薬科大学時代の処遇を継続するということで、数多くの就業関係の規則が定められました。
この4月に上記の薬学部・薬学研究科だけでなく、メディアデザイン、システムデザイン・マネジメントの両研究科も設置されたため、これに伴い、学位・奨学金・授業料減免等の各種規程も改正されています。
《人事》
学部の同期が准教授に。
めでたい。
・小川原正道:大学准教授(法学部・政治学科)
高校の先輩が教授に。
これまた、めでたい。
・高田晴仁:大学教授(法学部・法律学科)
ゼミの先輩が准教授に。
すばらしい。
・北中淳子:大学准教授(文学部)
寺崎先生がご退職。武蔵野大学学長に。
・退職:寺崎修:大学教授(法学部、11年)
メディアコムの事務長を勤めていただいていた川上さんが定年退職。
・川上清子:研究所(言語文化研究所・メディア・コミュニケーション研究所・産業研究所・東アジア研究所)事務センター調査役
《塾内通知》
日吉キャンパスの「複合施設(仮称)」の正式名称が「協生館(Collaboration Complex)」となったそうです。
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11月8日:「創立150年記念式典」まで、あと189日
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